今年も10月に32回目の開催となる予定のBasser Allstar Classic。
その出場権を賭けて、本日茨城県の霞ヶ浦でTHE WILD CARD EASTERN DIVISIONが開催されました。
THE WILD CARD EASTERN DIVISIONの参加者は以下の16名。
安藤毅選手(BMC)
井上泰徳選手(Tail Walk)
蛯原英夫選手(CHARGER BOATS)
大高哲也選手(PRO SPECT ANGLERS CLUB)
加藤裕司選手(H-1GRAND PRIX)
川又圭史選手(SMITH Junack)
小池貴幸選手(DAIWA)
小島貴選手(WBS)
斉藤真也選手(O.S.P)
篠塚亮選手(Motor Guide)
清水綾選手(BMC)
千藤卓選手(DUEL)
橋本卓哉選手(SLP WORKS)
早野剛史選手(Motor Guide)
南一貴選手(TORAY)
村川勇介選手(VEXUS)
この中でトップに立った選手にのみ、本戦の出場権が得られますが、今回は東西の会場で開催され、ワイルドカードによる出場権は2枚に増えました。
Basser Allstar Classicとは?
故林圭一氏と沢村幸弘氏、そして当時のBasser誌の編集員であった三浦修氏の3人が基になって考えられたトーナメントです。
全員にプレスアングラーが乗り、その一挙動をつぶさに明らかにするトーナメント。
参加する選手には、それぞれの戦略があり、どのように考え、戦っていくかというプロセスを明らかにするトーナメントをやるというものでした。
第1回のトーナメントは芦ノ湖で開催され、フットボールのようなバスを釣り上げ田辺哲男選手が優勝。
当時、芦ノ湖はワームが禁止されておらず、シャローの岩周りに潜むバスに対して、ストレートワームのテキサスリグのシェイキングで攻略したと思います。
このトーナメントは、非常にリアルである反面、釣れない時もその結果がそのまま残るという残酷な一面もあります。
しかし、それがトーナメントなのです。
勝つのは1名で、それ以外は全て敗者となりますが、負け方にも出場選手の数だけ負け方があります。
その歴史あるトーナメントのたった1枚の出場権を賭け、THE WILD CARD EASTERN DIVISIONが行われました。
ウェインは14時から始まり、一人一人が検量に進みます。
最初のウェインは蛯原英夫選手(CHARGER BOATS)。
いきなり5本、5,770グラムを持ち込みます。
続いては、安藤毅選手(BMC)。3本ながらも2,440グラム。
続いては、小池貴幸選手(DAIWA)。1本、955グラム。
続いては、小島貴選手(WBS)。5本持ち込むも死魚のペナルティがあり、2,270グラム。
続いては、大高哲也選手(PRO SPECT ANGLERS CLUB)。5本、4,485グラム。
海老原選手のウェイトをなかなか超えられません。
続いては、加藤裕司選手(H-1GRAND PRIX)。5本、5,265グラム。
続いては、川又圭史選手(SMITH Junack)。3本、3,565グラムで佐々選手を逆転!
続いては、南一貴選手(TORAY)。1本、1,155グラム!
続いては、千藤卓選手(DUEL)。1本、520グラム。
続いては、斉藤真也選手(O.S.P)。2本、1,240グラム。
続いては、清水綾選手(BMC)。5本、3,790グラム。
続いては、早野剛史選手(Motor Guide)。5本、4,930グラム。
続いては、井上泰徳選手(Tail Walk)。5本、5,380グラム。
惜しい。
続いては、村川勇介選手(VEXUS)。4本、3,480グラム。
続いては、橋本卓哉選手(SLP WORKS)。2本、1,745グラム。
最後は、篠塚亮選手(Motor Guide)。5本のリミットを取るも、5,065グラム。
この結果、蛯原英夫選手(CHARGER BOATS)が優勝!
蛯原選手は、WBSで長く活躍し、優勝や上位入賞が多数あるwbsを代表する選手です。霞ヶ浦はホームですから、強さを見せつけましたね。
その出場権を賭けて、本日茨城県の霞ヶ浦でTHE WILD CARD EASTERN DIVISIONが開催されました。
THE WILD CARD EASTERN DIVISIONの参加者は以下の16名。
安藤毅選手(BMC)
井上泰徳選手(Tail Walk)
蛯原英夫選手(CHARGER BOATS)
大高哲也選手(PRO SPECT ANGLERS CLUB)
加藤裕司選手(H-1GRAND PRIX)
川又圭史選手(SMITH Junack)
小池貴幸選手(DAIWA)
小島貴選手(WBS)
斉藤真也選手(O.S.P)
篠塚亮選手(Motor Guide)
清水綾選手(BMC)
千藤卓選手(DUEL)
橋本卓哉選手(SLP WORKS)
早野剛史選手(Motor Guide)
南一貴選手(TORAY)
村川勇介選手(VEXUS)
この中でトップに立った選手にのみ、本戦の出場権が得られますが、今回は東西の会場で開催され、ワイルドカードによる出場権は2枚に増えました。
Basser Allstar Classicとは?
故林圭一氏と沢村幸弘氏、そして当時のBasser誌の編集員であった三浦修氏の3人が基になって考えられたトーナメントです。
全員にプレスアングラーが乗り、その一挙動をつぶさに明らかにするトーナメント。
参加する選手には、それぞれの戦略があり、どのように考え、戦っていくかというプロセスを明らかにするトーナメントをやるというものでした。
第1回のトーナメントは芦ノ湖で開催され、フットボールのようなバスを釣り上げ田辺哲男選手が優勝。
当時、芦ノ湖はワームが禁止されておらず、シャローの岩周りに潜むバスに対して、ストレートワームのテキサスリグのシェイキングで攻略したと思います。
このトーナメントは、非常にリアルである反面、釣れない時もその結果がそのまま残るという残酷な一面もあります。
しかし、それがトーナメントなのです。
勝つのは1名で、それ以外は全て敗者となりますが、負け方にも出場選手の数だけ負け方があります。
その歴史あるトーナメントのたった1枚の出場権を賭け、THE WILD CARD EASTERN DIVISIONが行われました。
ウェインは14時から始まり、一人一人が検量に進みます。
最初のウェインは蛯原英夫選手(CHARGER BOATS)。
いきなり5本、5,770グラムを持ち込みます。
続いては、安藤毅選手(BMC)。3本ながらも2,440グラム。
続いては、小池貴幸選手(DAIWA)。1本、955グラム。
続いては、小島貴選手(WBS)。5本持ち込むも死魚のペナルティがあり、2,270グラム。
続いては、大高哲也選手(PRO SPECT ANGLERS CLUB)。5本、4,485グラム。
海老原選手のウェイトをなかなか超えられません。
続いては、加藤裕司選手(H-1GRAND PRIX)。5本、5,265グラム。
続いては、川又圭史選手(SMITH Junack)。3本、3,565グラムで佐々選手を逆転!
続いては、南一貴選手(TORAY)。1本、1,155グラム!
続いては、千藤卓選手(DUEL)。1本、520グラム。
続いては、斉藤真也選手(O.S.P)。2本、1,240グラム。
続いては、清水綾選手(BMC)。5本、3,790グラム。
続いては、早野剛史選手(Motor Guide)。5本、4,930グラム。
続いては、井上泰徳選手(Tail Walk)。5本、5,380グラム。
惜しい。
続いては、村川勇介選手(VEXUS)。4本、3,480グラム。
続いては、橋本卓哉選手(SLP WORKS)。2本、1,745グラム。
最後は、篠塚亮選手(Motor Guide)。5本のリミットを取るも、5,065グラム。
この結果、蛯原英夫選手(CHARGER BOATS)が優勝!
蛯原選手は、WBSで長く活躍し、優勝や上位入賞が多数あるwbsを代表する選手です。霞ヶ浦はホームですから、強さを見せつけましたね。
蛯原 英夫 5本 5,770グラム
井上 泰徳 5本 5,380グラム
加藤 裕司 5本 5,265グラム
篠塚 亮 5本 5,065グラム
早野 剛史 5本 4,930グラム
大高 哲也 5本 4,485グラム
清水 綾 5本 3,790グラム
川又 圭史 3本 3,565グラム
村川 勇介 4本 3,480グラム
安藤 毅 3本 2,440グラム
小島 貴 5本 2,270グラム
橋本 卓哉 2本 1,745グラム
斉藤 真也 2本 1,240グラム
南 一貴 1本 1,195グラム
小池 貴幸 1本 955グラム
千藤 卓 1本 520グラム
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