釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

2019年09月

JBマスターズ第4戦ダイワカップ初日

JBマスターズ第4戦ダイワカップが長野県の野尻湖で9月21日、22日の2日間開催されます。

AOYレースも今大会で決着が付きますが、上位3名は11ポイント差で争っています。


例年の野尻湖は、秋のこの時期には非常に釣りにくくなり、リミットメイクすれば上位10位以内に確実に入るのですが、今年は草魚を駆除したためかウィードの発育が良く、以前とは違うコンディションになっているようです。


さて、初日の首位はミスターガーミンことトップ50の佐々一真選手。
5本4,700gでの首位スタートです。

2位は阿部貴樹選手が5本4,255g、3位は丸山知幸選手が5本3,590g、4位は朝田直敬選手が同ウェイトながらゼッケン負けです。5位は野尻湖でガイドを行なっている林晃大選手が5本3,516gとなっています。

6位にはチャプター山中湖の役員の鈴木晋平選手が5本3,502gで久しぶりの好スタートです。(首位の佐々選手もチャプター山中湖の役員)
頑張って欲しいですね。

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リミットメイク27人、3キロオーバーは17人(うち2人は4キロオーバー)という釣れ釣れ状態。
いつもの野尻湖とは少し違います。


注目のAOYレースは、暫定首位の市村修平選手が5本2,954gで19位、10ポイント差の郡司潤選手が5本3,416gで10位、11ポイント差の伊藤康晴選手が5本3,426gで9位と、辛うじて市村選手が1ポイントリードを保つという大混戦です。
25ポイント差の佐藤旬選手は2本1,066gで62位とやや苦しい。5位本堂靖尚選手、6位松田直樹選手はノーフィッシュということで、上位3名の争いに絞られたといって間違いないでしょう。

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2020年Bassmaster Elite スケジュール

2020年B.A.S.S. バスマスターエリートシリーズのスケジュールが発表されました。


2020 Elite schedule announced


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Photo by B.A.S.S.

第1戦 2月6日~9日 セント・ジョンズリバー フロリダ州パラトカ
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Photo by B.A.S.S.

2019年に続く通算21回目の開催となるセント・ジョンズリバーです。
今年はリック・クランが最終日に34ポンドオーバーを持ち込み、逆転優勝を果たしたのは記憶にも新しいと思います。


第2戦 2月14日~17日 開催地調整中


第3戦 4月2日~5日 レイクユーフォーラ アラバマ州ユーファウラ
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Photo by B.A.S.S.

第3戦は2006年のサザンオープン以来久しぶりの開催となるレイクユーフォーラです。


第4戦 4月16日~19日 サンティークーパーレイク サウスキャロライナ州マニング
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Photo by B.A.S.S.

第4戦は2009年のサザンオープン以来の開催となるサンティークーパーレイク。


第5戦 5月29日~6月1日 サビーンリバー テキサス州オレンジ
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Photo by B.A.S.S.

第5戦のサビーンリバーは通算5回目の開催です。


第6戦 6月5日~6月9日 テキサスフェスト 開催地未定


第7戦 6月23日~26日 セント・ローレンスリバー ニューヨーク州ウォディントン
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Photo by B.A.S.S.

第7戦はスモールマウスの聖地セント。ローレンスリバーで開催です。2019年に続く開催で、今年はMicah Frazier選手が87ポンド4オンスで優勝しました。


第8戦 7月30日~8月2日 レイクシャンプレイン ニューヨーク州プラッツバーグ
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Photo by B.A.S.S.

第8戦はレイクシャンプレインで開催。2018年のイースタンオープン以来の開催で、その時はBryan Labelle選手が3日間トータル58ポンド10オンスで優勝しました。


第9戦 8月20日~23日 レイクセント・クレア ミシガン州マコーム
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Photo by B.A.S.S.

最終戦は8回目、2017年以来の開催となるレイクセント・クレアです。


バスマスタークラシック 3月6日~8日 レイクガンダーズビル アラバマ州バーミンガム
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Photo by B.A.S.S.


2020 Bassmaster Elite Series schedule

Feb. 6-9, St. Johns River, Palatka, Fla.

Feb. 14-17, TBA

April 2-5, Lake Eufaula, Eufaula, Ala.

April 16-19, Santee Cooper Lakes, Manning, S.C.

May 29-June 1, Sabine River, Orange, Texas

June 5-9, Texas Fest, TBA

July 23-26, St. Lawrence River, Waddington, N.Y.

July 30-Aug. 2, Lake Champlain, Plattsburgh, N.Y.

Aug. 20-23, Lake St. Clair, Macomb County, Mich.


バスマスタークラシック
March 6-8, Bassmaster Classic, Lake Guntersville, Birmingham, Ala.



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ベリーパークFISH-ON王禅寺リニューアルオープン

ベリーパークFISH-ON王禅寺のイチロー池が、今週末の土曜日21日にリニューアルオープンします。

池の水温がようやく下がりました。

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明日から↑こんな風にたくさん放流しますので、皆さんのご来場お待ちしております!

JB2河口湖第2戦エンジンカップ

9月14日に河口湖でJB2河口湖第2戦が行なわれ、参戦してきました。

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今回のパートナーは大学の先輩の市川さん。
チームチャートリュースです。

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今回は無事に受付も終了し、スタートです。

最初に向かったのは、ハワイエリア。
台風の影響もあり、先週よりも水位が30センチほど増水し、フレッシュな水が豊富にあるであろうエリアから狙います。

サンドバーに上がるフィーディングフィッシュを狙いますが不発。ブレイクとウィードが絡むところもクランクで狙いますが、こちらもノー感じ。

早めに見切り、久保井ワンドに移動。
ベイトのレンジは先週と変わらず3~5mに出ます。

横方向の動きでK-1MACのキャロで私は狙い、市川さんはダウンショットメインで狙いますが、ギルのみ。ベイトの反応の良い所にはメタルジグも入れます。
しばらく狙いますが見切りをつけて一ノ瀬に移動。

市川さんにノンキーがヒットするもキーパーの反応がありません。
小海の水中岬を見るもベイトが映らず、桑崎、そして鵜の島西岸へ入るも反応無し。

丸栄から白須方面に流すも、反応無し。

産屋ヶ崎を見た後、橋脚を触り、ハワイの沖に入ると、凄い数のベイトが映り、捕食しているような反応が見られるも、ノーバイト。

グラブワンド沖に入りますが、ここでも反応を得られず、大石に動きエビモの上をバズで狙いますが何も起きず。

最後はハワイに入りベイトに付くであろうバスを狙いますが、ノーバイトで終了です。

ほぼ全域を走り周り、色々と試しましたが食わせることに失敗しました。
久保井ワンド、橋脚、鵜の西では、私が移動した後に釣れたという事でしたので、ちょっとしたタイミングのズレもあったようです。
風の吹いているタイミングや、人の数などの影響もあったようです。

やり切った感は強かったですが、残念な結果でした。


先週釣れた、こんな魚を狙ったのですが。
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私には釣れませんでした。

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優勝は最強の双子でした。

2019Bassmaster Central Open at Grand Lake Day3 Final

バスマスターセントラルオープンの第4戦が9月12日から14日の3日間オクラホマ州のグランドレイクで開催されます。


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Photo by B.A.S.S.

第3戦までの暫定の年間ランキングはこちら。
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暫定ランキング
1 John Cox   573
2 Wes Logan   559
3 Caleb Kuphall 548
4 Taku Ito     527
5 Logan Latuso 527
6 Colby Cotterill 520
7 Bob Downey   515
8 Daisuke Aoki   509
9 Darold Gleason 508
10 Kyle Dorsett   508


伊藤巧選手は4位、青木大介選手は8位、加藤誠司選手は僅差の13位(504ポイント)、伊豫部健選手は18位(454ポイント)、北嶋一輝選手が19位(446ポイント)、北大祐選手が29位(415ポイント)、片岡壮士選手が30位(414ポイント)、木村健太選手が32位(414ポイント)、松下雅幸選手が57位(340ポイント)となっています。

エリートへの昇格は5位までが確定で、それ以下は状況次第ですが、ポイント差の少ない加藤誠司選手は昇格のチャンスです。
それ以下の選手も伊豫部健選手、北嶋一輝選手あたりまでは、他の上位陣の動向次第でまだまだわかりません。
北選手以下はやや苦しい状況です。


決勝となる3日目には、ボーターで3名、コアングラーで2名の合計5名の日本選手がスタートしました。


優勝が期待された暫定首位の木村健太選手はリミットメイクできず、3本8ポンド10オンスでトータル43ポンド4オンスで4位に後退。

暫定9位の松下雅幸選手もリミット揃わず3本6ポンド9オンスでトータル33ポンド14オンスでしたが、8位に順位をあげました。

暫定3位で最終日を迎えた注目の伊藤巧選手は、残念がらノーフィッシュでトータル31ポンド5オンスで10位で終了しましたが、年間順位は4位で終え、エリート参戦権を獲得です。

優勝は2位スタートのBob Downey選手が16ポンド3オンス、トータル48ポンド9オンスで初優勝を飾りました。
2位はCaleb Kuphall選手がトータル48ポンド1オンス、3位はKyle Dorsett選手がトータル45ポンド12オンス、5位はWes Logan選手がトータル42ポンドとなっています。


Downey secures Classic spot with win on Grand

優勝したBob Downey選手はやや深めの単独のブッシュ系をテキサスリグのスィートビーバーと3/8オンスのオールテレーンジグで攻略したそうです。




年間順位は最終戦で5位に入賞したWes Logan選手が1位、イースタンオープン4位に続きJohn Cox選手が2位、3位は最終戦2位のCaleb Kuphall選手、4位は伊藤巧選手、5位は最終戦優勝のBob Downey選手が入り、エリート参戦権を獲得です。

加藤誠司選手が12位、青木大介選手が14位、伊豫部健選手が16位、木村健太選手が17位、北大祐選手が27位、北嶋一輝選手が30位、松下雅幸選手が35位、片岡壮士選手が41位でした。
エリート参戦は、状況次第で木村健太選手辺りまでは可能性があります。







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