ジャパンスーパーバスクラシックが11月2日~3日、山梨県河口湖を舞台に開催されました。
ジャパンスーパーバスクラシック
JBプロトーナメントの年間チャンピオンを決定するファイナルゲーム、それがジャパンスーパーバスクラシック。今年も河口湖を舞台に熱いゲームが繰り広げられる。
参加はJBトップ50の年間上位15名+繰上げ出場の合計19名、JBマスターズ年間上位15名(参加は13名)、ローカルシリーズ年間上位2名(10シリーズ20名 参加17名)、JB2シリーズ年間1位(4シリーズ4名 参加4名)、バスプロ選手権優勝者(東西各1名 参加1名)の合計54名です。
2019年ジャパンスーパーバスクラシック出場権利についてTOP50シリーズ 年間成績上位15名マスターシリーズ 年間成績上位15名ローカルシリーズ 年間成績上位2名※権利者が辞退、または重複した場合上位5位まで繰り上げ権利ありJBIIシリーズ 年間成績上位1名 (各シリーズ・ボーターのみ/パートナーはプロ・アマ不問)※権利者が辞退、または重複した場合上位2位まで繰り上げ権利ありWBS 代表1名(今年はWBSの大会と日程が被ったため参加はありません。)
さて、初日が終了し、首位にたったのはミスターガーミン、チャプター山中湖役員の佐々一真選手。
5本6,185gを持ち込み、暫定首位に立ちました。
2位はBP鹿留でもアドバイザーとして働いている野村俊介選手。
5本5,920gで佐々選手を僅差で追いかけます。
3位はこれまたBP鹿留でアルバイトをしていた藤田京弥選手が5本5,060g、4位はとっぷ50で藤田選手に逆転を許した三原直之選手が5本4,245g、5位は小森嗣彦選手が3本3,820gとなっています。
今大会は総重量制ということで、上位2名のアドバンテージが大きいですが、まだ予断は許せません。
新旧のサイトのスペシャリストを抑え、ハイテク魚探の申し子がリードする展開は、面白いです。
そして2日目の単独首位は5本5,030gを持ち込んだ三原直之選手。
2位は平野拓郎選手が4本ながら4,945g、3位は大塚茂選手が3本3,710g、4位は河野正彦選手が3本3,348g、5位は幾志健一郎選手が3本3,278gとなっています。
初日首位の佐々一真選手は1本1,006gで26位、2位の野村俊介選手は2本2,364gで19位。
ということで、逆転で三原直之選手がトータル9,275gで2度目のクラシック制覇です。
2位は野村俊介選手、3位は佐々一真選手、4位は大塚茂選手、5位は平野拓郎選手となりました。
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