タックルベリーでは「Berry Cup」と題して、タックルベリーNo.1スタッフを決める、オールスタッフによる釣り大会を開催しています。
全国各地にてフォトトーナメント形式にて予選を行い、各地区の優勝者および釣果写真判定等による推薦者で、決勝大会を開催いたします。


ベリーカップ2019予選結果


ということで、ベリーカップ2019の決勝がベリーパークin FISH-OH!鹿留のパインレイクで開催され、私もオブザーバーとして参加してきました。

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参加選手は各地の予選を勝ち抜いた5名(1名は都合により欠場)と推薦選手1名の6名で争われました。

決勝参加選手
北海道・東北・北 関東ブロック アカハタ 4 2 cm
内田隆洋選手(伊勢崎みやこ町 店) 

南関東ブロック タチウオ 96cm
貝沼輝選手(草加店)

東京ブロック アカメ 68cm
正木僚選手(池袋東店)

神奈川ブロック アカハタ37.5cm
中戸川祐樹選手(平塚八幡店)

東海・北陸 ブロック  アカハタ 3 6 cm
箕輪吏選手( 沼津店)

関西・中国 ブロック  マダコ 1,005g
土井義和選手( 泉北高石店)

四国・九州 ブロック シーバス 80 cm
田原啓佑選手(福岡いとしま店)欠場

特別推薦 マダコ1,000g
田久保晃夫選手(葛西店)

決勝ルール
最大魚1匹の長さで争う。
ただし、1名につき計測は3回まで。
3回計測した場合、その後大きな魚が釣れても計測不可。

決勝は例年通りの3回計測の最大魚で争われることとなり、釣ってもどの魚を計測するか悩む必要があります。
ここがこのルールの面白いところです。



開始早々に2年ぶりの出場で、前回の雪辱に燃える内田隆洋選手が連発し、49センチをキャッチ。
その後、前回2位で、2年連続出場の箕輪吏選手が62センチのビッグサイズをキャッチし逆転。
その後、貝沼輝選手、田久保晃夫選手がキャッチするものの、箕輪吏選手のサイズは上回れず。

残り30分ほどで逆転を狙う内田隆洋選手がビッグサイズをヒットさせ、慎重にランディング成功!
遠目からも大きいことが分かるが、逆転なるか?

慎重な計測の結果、惜しくも61センチと逆転ならず。

このままタイムアップで箕輪吏選手がベリーカップ2019を制しました!

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私は開始直後ライントラブルに悩まされましたが、懐かしのコンデックススプーン3gでロックトラウトの49センチをキャッチ。

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その後、フルメタルソニック3.5g(フラッシュユニオン)で鼻曲がりレインボーの55センチをキャッチ。
キャストして5秒フォールし、ワンジャークしてからのリトリーブ直後のバイトでした。

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その後も同様の狙い方や、中層のリフトアンドフォールでバイトは出るも、全てショートバイト。
何とか一本キャッチしましたが、45センチほどのロックトラウトでした。


そんな訳で、オブザーバーとしても十分楽しんじゃいました。


タックル
ロッド:6.10fソリッドティップスピニング
リール:2500番
ライン:東レ トラウト リアルファイター® PE0.4号
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リーダー:東レ トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー1号
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ルアー:3gコンデックススプーン(コータック)、3.5gメタルバイブ:フルメタルソニック3.5g(フラッシュユニオン)
フック:がまかつ シングル52#4








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