先日開催されたエリートシリーズに続き、セントラルオープンが6月18日から20日の3日間アーカンソーリバーで開催されます。

日本からは青木大介選手、伊豫部健選手、木村健太選手、北嶋一輝選手がエントリー。








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2日目首位に立ったDale Hightower選手 Photo by B.A.S.S.

2日目首位に立ったのは初日5位のDale Hightower選手。初日15ポンド、2日目13ポンド1オンス、トータル28ポンド1オンスとまとめて首位奪取です。
2位はJohn Garrett選手が26ポンド12オンス、3位はCody Huff選手が26ポンド4オンス、4位はLee Livesay選手が25ポンド14オンス、5位はJustin Margraves選手25ポンド12オンスとなっています。

初日首位だったGreg Hackney選手は1本 2ポンドと失速し、22位で終了。
3位スタートの青木大介選手も2本 3ポンド13オンスでトータル19ポンドの28位で終了しました

他の日本勢は、木村健太選手が5本 12ポンド7オンス、トータル20ポンド13オンスで17位と復活。
伊豫部健選手は5本 9ポンド10オンス、トータル12ポンド1オンスで80位、北嶋一輝選手は3本 5ポンド9オンス、トータル7ポンド6オンスで127位でした。

Greg Hackney選手や青木大介選手が揃って失速したのは意外でした。
コンディションの大きな変化があったのでしょうか?
木村健太選手は上手くリカバリーしましたね。
青木選手、木村選手ともに年間順位を考えれば、悪い順位ではありません。
今後に期待ですね。


決勝進出の12名は以下の通り
1位 Dale Hightower 28ポンド1オンス
2位 John Garrett 26ポンド12オンス
3位 Cody Huff 26ポンド4オンス
4位 Lee Livesay 25ポンド14オンス
5位 Justin Margraves 24ポンド12オンス
6位 Stephen Browning 24ポンド3オンス
7位 Caleb Gibson 24ポンド0オンス
8位 Chris Jones 23ポンド13オンス
9位 Spike Stoker 22ポンド15オンス
10位 Brandon Palaniuk 22ポンド11オンス
11位 Mark Watson 22ポンド4オンス
12位 Paul Browning 22ポンド3オンス

首位のDale Hightower選手と12位のPaul Browning選手の差は6ポンド弱。
詰まっていますが、今回の結果を見ると20ポンドオーバーは出ておらず、意外と大差ではないでしょうか?

さて、決勝はどうなるでしょうか。


結果はこちら




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