バスマスターエリートシリーズの最終戦テキサスフェストが、11月5日~8日にテキサス州のレイクフォークで開催されます。


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Photo by Bassmaster


2日目、首位に立ったのは初日2位のPatrick Walters選手。
5本26ポンド14オンス、トータルと52ポンド12オンス、2位に10ポンド以上の大差をつけました。
2位は初日5位のEd Loughran III選手が41ポンド9オンス、3位はChad Pipkens選手が41ポンド2オンス、4位はBrandon Palaniuk選手が40ポンド15オンス、5位は初日4位のGreg DiPalma選手が38ポンド9オンスとなっています。

初日首位スタートの神様Rick Clunn選手は、3本7ポンド0オンスと伸び悩み、トータル36ポンド4オンスで9位に後退。
初日、ウェインした魚の大半をひとつのドッグから釣りあげていたことから、再現性が懸念されていましたが、悪い結果となりました。



注目の伊藤巧選手は、2日目もリミットメイクならず4本10ポンド11オンス、トータル18ポンド11オンスで50位フィニッシュ。
40位のカットラインは20ポンド4オンスでしたから、昨日の予想通りリミットメイクすれば可能性がありました。

この結果、AOY暫定順位は606ポイントの23位まで後退、ROYランキングは4位となっています。
バスマスタークラシックの出場権は40位ですから、恐らく出場は問題ないと思われます。
参戦1年目での出場権獲得は、凄いことです。
タックルの盗難、ケガ、新型コロナウィルスなど困難を極めたシーズンでした。






リザルト



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