2020年の納釣りは管理釣り場のヘラブナにしました。
NBCチャプター神奈川の運営をしているころからの友人と一緒に行くことにしました。

場所は厚木にある厚木へら鮒センター。




そんな訳で準備を楽しんでいます。



このマルキューのサイトを見つつ、餌のブレンド、仕掛けなどの妄想をしています。

セットの釣りが良いようだということです。浅棚、チョーチン両方出来るように準備したいと思います。
以前にやっていた時と、餌の種類も随分変わっています。
食わせ餌の感嘆は変わっていませんね。

麩系バラケ・ダンゴの共エサ性質表

底釣りのエサ性質表

グルテンエサ性質表

食わせエサ性質表

浅棚セットの釣り
持たせ系
粒戦100cc、とろスイミー50cc、セットガン100ccを入れて軽く混ぜ、そこに水を200ccを加え混ぜて5~10分放置。
水を十分に吸わせたあとでセットアップ200ccとBBフラッシュ200cc入れたもの。
バラケ性の強い餌を、BBフラッシュでまとめているので、バラケさせたいときはBBフラッシュを100~150ccに減らす。


抜き系
粒戦100cc、粒戦細粒50cc、さなぎパワー100ccを入れて軽く混ぜ、そこに水を200ccを加え混ぜて5~10分放置。
水を十分に吸わせたあとでセット専用バラケ200ccと軽麩100~150cc入れたもの。
軽麩が餌をまとめるということなので、量を減らすとバラケ性が高まるそうです。


抜き系は着水から餌がバラケ始め、上から餌が降り注ぐイメージでしょうか。
バラケ餌が完全に抜けるのも、ウキが馴染んだ直後~しばらく時間が経過してまで様々。
これらを餌で調整するということ。

冬場の活性が低い時は、上針を短く(6~10センチ位)、下針長く(40~60センチ位)するのがセオリーだそうです。
これは、活性の低いヘラが、バラケに近づかず、遠くで捕食するからだそうです。
上からバラケがパラパラ落ちてきて、そこに食わせの下針が同調し、一緒に吸い込むそうです。
これって、磯のフカセ釣りと理論は同じかも知れませんね。

下針の重さも重要だとか。
漂わせた方が良ければ、軽くするのでしょうね。軽い方が吸い込みやすいでしょうし。

釣り方は、まずは狙った棚までエサを馴染ませ、そこで抜けるような形からやるのが良いようです。
これでダメなら、上の方からバラケるようにして狙うそうです。
手水で餌を柔らかくしたり、餌付けの圧を掛けないようにして調整するのでしょうか。

活性がある程度高ければ、棚までしっかりと餌を持たせ、余りバラケさせないように注意。
バラケが強いとヘラが餌に着いて、離れてしまう恐れがあるようです。
上針にも掛かるようだと活性が高いので、下針も短めで良いようですね。



セットのチョーチン釣り
持たせ系
粒戦100cc、とろスイミー50cc、さなぎパワー100ccを入れて軽く混ぜ、そこに水を150ccを加え混ぜて5~10分放置。
エサボウルを動かしても、エサが動かなくなったら段底200ccとセット専用バラケ100ccとBBフラッシュ100ccを入れたもの。
バラケ性を高めたいときは、段底をセットアップに変更も可。


抜き系
粒戦100cc、粒戦細粒50cc、さなぎパワー100ccを入れて軽く混ぜ、そこに水を200ccを加え混ぜて5~10分放置。
エサボウルを動かしても、エサが動かなくなったらセット専用バラケ100ccとセットアップ100ccとBBフラッシュ100ccを入れたもの。
エサ付けの圧でバラケ具合を調整する。
1目盛り位馴染んでから抜けるイメージだそうです。
BBフラッシュに変えて浅だな一本100ccでも良いようです。

エサが横方向に広がらず、下方向に円筒状になるイメージです。(横に広がると、ヘラが食わせ餌に近づかないため)
食わせは、活性が低ければ軽く、針も軽い方が良いということです。


とりあえず、この二つに絞ってチャレンジです。





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