釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

がまかつ

ピュアアングラーズタチウオ釣り教室

ピュアアングラーズタチウオ釣り教室が、小柴港三喜丸から35名の参加者を集め開催されました。

タチウオ仕掛けと言えば、がまかつです。
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今回は1号船と2号船で出船です。
私は2号船の担当。
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本日の参加者。
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釣り場は観音崎沖の70メートル立ちがメインです。

寒くなったこともあり、上へ上への誘いよりも、1か所で粘る誘いの方が良かった印象です。


電動スロー巻きも良かったみたいです。

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こんな感じで、皆さん頑張りました。
私はタチウオ釣りが初めての親子を担当しましたが、何とかお父さんに釣ってもらえました。

頑張っていたので、嬉しい一匹でしたね。


次回は長井新宿港小見山丸からカワハギ釣り教室です。


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ショートLTアジ 根岸丸

お盆休みの初日、美味しいアジを釣りに根岸丸さんに初めてお邪魔してきました。


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釣り座は予約時に決められ、左舷の艫から2席です。
片舷5名の総勢10名で出船です。

釣り場は港の真沖、航程10分ほどです。
根岸湾の入口あたりです。

魚探で魚を探り、投入の合図が出ます。
この日は終日下げ潮で、風は北東でしたので、基本的に右舷に向かって流れる潮なのですが、上側の潮は反対側に流れ、やや釣りにくい。


数投の入れ替えで釣れ始めますが、食いはイマイチで追い食いは少なく、1匹づつ確実に釣りあげる展開です。
コマセも1mで撒いて、50センチ程度上げて撒いて、そのまま待つイメージで、一番上の針に食うことが多かったです。
胴の間からミヨシ寄りの方は好調に釣り上げています。

船長は釣れ具合を見極め、アンカーを投入しました。


コマセを撒いてもすぐに食わず、かなり待ってからようやく当たる展開で、空振りはないものの、なかなか数が伸びないじれったい展開です。

アンカーが外れポイントがズレたのか、食いが落ち空振りが目立ちます。
ここまで25匹ほど。
右舷のミヨシの方は50匹だとか。


アンカーを入れ直すと、またアタリが出だし、釣れ出します。

すると大型船が近づき、移動の警告を受け、少々移動。
ラスト1時間半あたりから、潮が緩み食いが活発になってきました。

コマセを1mで撒き、50センチ上げて撒き、50センチ上げて待つと即当たる展開になり、最後で数が大幅に伸びました。
ほとんどダブルで、トリプルもあり、楽しく締めくくりが出来ました。

最終的に88匹で終了。
同行者も、ほぼ初挑戦ながらも50匹ほど確保しました。

外道はサメ、シコイワシ、小鯖で、同行者はイシモチ、シコイワシ、小鯖でしたね。



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根岸丸さんには初めてお邪魔しましたが、非常に気の利く船宿さんです。
船は綺麗に手入れをされ、タオルもレンタルしてくれ、沖上がり前には、凍らせたタオルを渡してくれるサービスも。

餌は赤タンと青イソメがついております。
乗船料は8,000円でポイントカードに2個スタンプを押してくれます。
氷は別料金で、1個200円で板氷を貰えます。

駐車場も船宿の目の前なので、荷物運びも楽でした。

現在の釣り物は、ショートLTアジとシロギスで、季節によってスミイカにも出るようです。

船宿の入口の前に、乗船名簿があり、そこにまずは記入し、その後女将さんが登場したらお会計という流れです。
このあたりはちょっと分かりにくかったです。


また、行きたい船宿さんですね。





タックル
ロッド:LTタックル用ロッド
リール:小型両軸リール
道糸:東レ スーパーストロング PE 船 F4 1号

アンドンビシ:LT用40号
小型天秤
クッションゴム:1.2mm×20cm
ハリス:東レ トヨフロン® スーパーLハード 1.5~1.7号 2.3m 枝ス20cm



針:がまかつ 金ムツ10号






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厚木へら鮒センター2021-⑧

本来であればNHCの武蔵の池戦であったはずですが、延期となったので台風の合間を縫って、厚木へら鮒センターに行ってきました。


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予報では午前中まあまあの雨が降るとか。
風も南の強風予報です。

朝、起きて再度予報をチェック。
何とかなりそうな感じなので、行ってきました。


6時半過ぎに到着すると、ちょうど開門したところ。
小池の北側に入ります。
小池は3人。
大池は15人位でしょうか?
さすがに天候を見て、敬遠したと思われます。

今日のテーマはカッツケです。
そんな訳で、最初の餌は最近お気に入りのカクシンベースでスタート。


カクシン
 250cc、
バラケマッハ 100cc、水 100cc 餌量 350cc、水量 100cc

7:30〜8:50 13枚

基餌のままで使い切り、1時間20分で13枚ともう一息でした。
人が少ないこともあり、ヘラは湧き湧きで、その対応に苦慮しました。



バラケマッハ 200cc、凄麩 200cc、カルネバ 200cc、水 150cc 餌量 600cc、水量 150cc

次いではヒゲトロセットを試します。

8:55〜10:45 コブセット 18枚
これはいい感じで50分で18枚。

ヒゲトロが無くなったところで、両ダンゴにチェンジ。
10:45〜11:00 両ダンゴ 1枚

これはあまり上手く行きませんでした。

バラケマッハ 100cc、凄麩 100cc、カルネバ 100cc、水 100cc 、GD 50cc、 餌量 400cc、水量 100cc

先ほどの餌と同じ餌を作ろうと思ったら、間違えて水を多くしてしまい、GDを入れて調整。

11:00〜11:50 9枚 午前中 41枚

まあまあでしたが、50分で9枚。ややペースダウンです。
これでお昼休憩。
今日のお昼はオロシ蕎麦。

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午後のスタートは浅ダナと言えばガッテンということで、ガッテンベースのブレンド。
ガッテン 400cc、水 100cc、浅だな一本 100cc、GDパラパラ 餌量 500cc、水量 100cc
基餌はややボソっ気のある感じなので、手水でしっとりさせると好反応でした。

12:20〜13:20  19枚 合計60枚
1時間で19枚。


ガッテン 400cc、水 100cc、浅だな一本 100cc、GDパラパラ 餌量 500cc、水量 100cc

反応が良かったので、再チャレンジ。

13:30〜14:40 11枚 合計71枚


ガッテン 400cc、水 100cc、浅だな一本 100cc、GDパラパラ 餌量 500cc、水量 100cc

最後の餌も同じブレンド。
何とか100枚行けるか?

14:40〜16:00 21枚 合計92枚。

最後は1時間20分で21枚。
合計92枚で終了。


あと、8枚届かなかった。
しかし、自己記録更新。
色々なアタリを取ることが出来ました。
リャンコも5回はありましたので、数を伸ばせましたね。

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仕掛けは1日通して8尺でした。

竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1号


ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.6号(上 10センチ、下 15センチ)


針:がまかつ アスカ(上 6号、下 5号)



ウキ:希粋カヤ 浅ダナセットパイプ 2番


帰りには虹が!

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厚木へら鮒センター2021-④

先日のNHC大会で18尺を思うようにコントロールできなかったので、その練習を兼ねて厚木へら鮒センターに行ってきました。

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ペレ宙
竿:15尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 30センチ、下 0.5号 40センチ
浮き:花水樹 短竿チョウチンパイプトップ 8号
針:上下 がまかつ リフト 6号


 


ペレ道 50cc、ペレ軽 400cc、BBフラッシュ 200cc、GD 100cc、水 200cc 餌量 750cc、水量 200cc

餌の感じは、GDが入っていることもあり、しっかりした感じでまとまる。
やや固いイメージ。
棚はメーター。

7:20〜9:00 6枚 リャンコあり
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同じ餌の半量で
9:05〜10:10 6枚

ハリスを30-40から25-30まで詰めたら、スレが減り、ペースアップ。

最初はアタリがあるものの、全てスレ。
しばらく我慢してやっていましたが、改善しないのでハリスを5センチ詰めると状況が好転。



続いては竿を少し短くし、両ダンゴで狙います。
棚はメーターから最終的にはカッツケ(30センチ)にしました。

両ダンゴ
竿:13尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 25センチ、下 0.5号 30センチ 
カッツケ 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 15センチ
浮き:花水樹 浅だなダンゴパイプストレートトップ 6号
針:上下 がまかつ リフト 6号





バラケマッハ 200cc、凄麩 200cc、カルネバ 200cc、水 150cc 餌量 600cc、水量 150cc

10:20〜12:00 6枚
スレ多く、途中からカッツケへ

メーターではスレが多く、手水を打つなどしても改善せず、カッツケに変更。
柔らかく、小さな餌にすることで、多少は改善した。

お昼は食堂でアスパラの肉巻き。

これで600円はコスパ高いです。DSC_0930


最後は10尺のカッツケ両ダンゴとヒゲトロセットです。

両ダンゴ
竿:10尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 15センチ
浮き:花水樹 浅だなダンゴパイプストレートトップ 6号
針:上下 がまかつ リフト 6号





コウテン 400cc、カルネバ 300cc、水 230cc 餌量 700cc、水量 230cc

12:30〜14:15 14枚

途中からヒゲトロセット。
しかし、餌の取り方を間違え、ヒゲトロの状態はイマイチ。
スレが多いながらも数を稼げる。
ヒゲトロ、ダンゴと両方食ってくる。
やはり、柔らかいタッチの小さめの餌が良い。
ヘラは湧き湧きなので打つ位置を毎回変えながら、しっかりと馴染んでからのアタリを狙うとヒット率が高かった気がする。

再度半量で
14:20〜15:15 9枚


最後は大雨&雷で強制終了でした。

結果41枚と、色々試しながらでしたがまずまず楽しめました。
数を釣るなら、8尺か7尺のカッツケヒゲトロですね。

課題の長竿の扱いも多少は出来るようになりました。

と言っても15尺ですが。

GW中にもう一回位は行きたいですね。



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NHCウィンターシリーズ2021南関東第3戦 野田幸手園2021-②

今冬から本格的に始め、急遽大会にエントリーすることとなったヘラブナ釣り。

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最初はスポット参戦でいいかなと思っていたのですが、そこは根っからの競技者思考なもので、関東地区の全戦にエントリーし、クラシック出場を目指すことにしました。

その手始めとして、新型コロナウイルス感染症の影響で延期に延期を重ねたNHCウィンターシリーズ2021にスポット参戦します。

NHCとは



今回は千葉県の野田幸手園が会場です。
NHCは通常の総重量で競う大会と異なり、午前、午後の2ステージに分かれ、それぞれ5枚のウェイト勝負という独自のルールで争われます。
この計量対象の5枚は、一度フラシに入れたら入れ替え不可なので、そこにも戦略性が問われるゲーム展開となり、私のような素人でも普通の大会よりもチャンスがあります。
午前、午後の2ステージトータルウェイトで順位が決まり、上位5名までにクラシック出場権が与えられます。

ということで、スポット参戦の今回は、クラシック出場権が得られる5位以内が目標です。
先日のプラクティスの状況から、トップ5に入るには5枚で4キロ程度は必要だと思います。
なので、それを目指して頑張ります。




3月28日のプラクティスから、その後1週間は暖かい日が続き、魚の活性も高くなり両ダンゴへの反応も上向いてきたようです。
しかし、直前の1週間は冷え込む日が目立ちました。


暖かい日が続いていたならば、両ダンゴの釣りから入ろうと思っていましたが、ちょっと寒い日が続き水温も落ち気味なので、最初はセットの釣りから入ります。
水温の上がる午後は、沖目のペレ宙で勝負を掛けたいと思います。

参加は31名。
抽選で午前中は南向き10番(712番)でほぼ桟橋中央、午後は北向き3番(744番)で岸よりの3番目となりました。
朝の気温は6度とかなり冷え込み、防寒着を着てのスタートです。

一日の流れ
会場に到着

受付
まずは受付で、参加費等を支払います。

ミーティング
不明点はここで確認
同時に釣り座抽選も行われます。
最初のカードと違う色(今回私はファーストステージが黒(南向き)でしたので、赤のカードを選びます。
ここあまり理解出来ていませんでした。

入場
道具を持って入場です。
エサボウルを忘れ、車に取りに戻りました。

釣り座
座席に着き、釣りの準備。
比較的時間には余裕があり、10分前には準備が整いました。

競技(ファーストステージ)~検量
ファーストステージ終了後、片付けつつ移動の準備。
そして桟橋手前から計量が行われるので、自分の順番に遅れないように荷物の移動をしつつ待ちます。

移動、休憩
荷物を移動し、セカンドステージに備えて準備。
そして昼食休憩ですが、ここはちょっと時間配分が読みにくかったです。

競技(セカンドステージ)~検量
ファーストステージ同様に競技と検量。

表彰式
表彰式までの間に、釣具を片付けます。
そして表彰式に出席し、参加賞等をいただき、解散です。





7号B桟橋 南向き10番 712番
午前(6:30~10:30)ファーストステージ
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メーターセット
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 0.6号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.35号 50センチ
浮き:花水樹 浅ダナダンゴストレートパイプトップ 5号
針:上 がまかつ ダンゴマスター 6号、下 がまかつ コム 2号



粒戦 25cc、とろスイミー 25cc、セットガン 50cc、水 75cc、セットアップ 50cc、ット専用バラケ 50cc 餌量 200cc、水量 75cc
食わせ餌
力玉大玉力玉2個付け、力玉ハード(何れもさなぎ漬け)

大学の先輩も参戦しており、状況を聞くとかなり厳しいだろうということで、釣れたらフラシに入れた方がよいとのアドバイスをもらう。
両隣の方は、比較的長めの竿で狙っているので、予定通り8尺のメーターセットでスタート。

競技が始まり、馴染んだところで餌を切り、浮きに触りが出たところで待つ展開。
周囲と比較的早いタイミングでアタリをもらえ、650g、550g、600gと3枚をキャッチし、フラシにキープ。550gは悩んだのですが、釣れないよいう情報を信じ(これミスでした)、キープすることに。
この時点で開始から30分。
余裕が出る。
食わせは力玉大玉の感触が良く、通常サイズは2個付けで対応した。

ここから釣れても650g程度までで、全てリリース。

サイズが上がらないので、餌はそのままでチョーチンセットに変更。



チョーチンセット
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 0.6号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.35号 50センチ
浮き:花水樹 短竿チョウチンパイプトップ 8号
針:上 がまかつ ダンゴマスター 6号、下 がまかつ コム 2号→クワセマスター 2号








粒戦 25cc、とろスイミー 25cc、セットガン 50cc、水 75cc、セットアップ 50cc、ット専用バラケ 50cc 餌量 200cc、水量 75cc
食わせ餌
力玉大玉力玉2個付け、力玉ハード(何れもさなぎ漬け)

アタリは遠く、時間のみが経過する。
アワセと同時にウキの下辺りで高切れし、強制的に終了。

10尺のメーターセットで狙う場所を変えて見ます。

竿:10尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 0.6号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.35号 50センチ
浮き:花水樹 浅ダナダンゴストレートパイプトップ 5号
針:上 がまかつ ダンゴマスター 6号、下 がまかつ コム 2号



粒戦 25cc、とろスイミー 25cc、セットガン 50cc、水 75cc、セットアップ 50cc、ット専用バラケ 50cc 餌量 200cc、水量 75cc
食わせ餌
力玉大玉力玉2個付け、力玉ハード(何れもさなぎ漬け)

最初は寄せるためにウキが馴染むと餌を切り、触りが出たら待つ方法で600gクラス2枚をキープし、約3キロをキープ。

その後再びチョーチンで型物が出ないかやりますが、サイズは上がらず釣り方を見切ります。

検量の結果、2,960グラムでした。
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7号B桟橋 北向き3番 744番
午後(11:30~15:00)セカンドステージ


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午後は岸よりの3番目。
両隣が今度は短い竿でしたので、18尺のペレ宙からスタート。

ペレ宙
竿:18尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 40センチ、下 0.5号 50センチ
浮き:花水樹 短竿チョウチンパイプトップ 10号
針:上下 がまかつ リフト 6号






ペレ軽 100㏄ 、ペレ道 50㏄、水 100ccBBフラッシュ 100㏄、浅ダナ一本 100㏄、混ぜる、軽麩 100㏄ 餌量 450cc、水量 100cc

しかし、風向きが一定せず、不慣れな長竿ということもあり、餌を打ち込む位置が一定になりません。
アタリが出るのも遅く、何枚か掛けるもスレや途中で外れることが度々。
上記の餌で打ち切るも、キープは0。
気分転換の餌を変えます。

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ペレ軽 400cc、GD 200cc、粒戦細粒 25cc、(3つの麩材を混ぜ合わせてから)水 200cc、BBフラッシュ 200cc 餌量 825cc、水量 200cc


こちらの餌ではウキの変化が明らかに少なく、忘れた頃に触る程度でした。
餌の問題と言うとよりも、打ち込みの問題と思います。
残り1時間までペレ宙で頑張りますが、結局1枚も釣れず、半べそかきながら午前中に反応の良かった8尺メーターセットにチェンジ。


メーターセット
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 0.6号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.35号 50センチ
浮き:花水樹 浅ダナダンゴストレートパイプトップ 5号
針:上 がまかつ ダンゴマスター 6号、下 がまかつ コム 2号



粒戦 25cc、とろスイミー 25cc、セットガン 50cc、水 75cc、セットアップ 50cc、ット専用バラケ 50cc 餌量 200cc、水量 75cc
食わせ餌
力玉大玉力玉2個付け、力玉ハード(何れもさなぎ漬け)

打ち始めはウキが馴染むと餌を切り、魚を寄せます。
数投で触りが出始め、ようやく1枚目をキャッチし、30分で3枚まで伸ばします。
もちろんサイズは選ばず、釣れたらフラシ直行です。

残り30分。
15分で1枚と心の中で思いながら、1枚追加。
残り20分を切り、隣の方から激を入れてもらい、15分前にリミットメイク達成。
最後の1枚がやや型が良く、思わず「よっしゃー」と声が出ました。

トーナメントのドキドキ感をたっぷりと満喫?したラスト1時間でした。

検量の結果、最後の1枚に助けられ、3,100グラムで、合計6,060グラム。
31名中14位ということでした。

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トップの方は、セカンドステージで私の隣の隣(岸際)に入って居られた方で、14尺のひげセットということでした。
最初から異次元のペースで釣りまくり、魚を選びに選んで入れ、4,600gオーバーと圧巻の釣りを展開していました。
私の手持ちに、ひげセットはありませんので、これも勉強しないといけませんね。




バスに限らず、トーナメントのドキドキ感はトーナメントに出ないと感じられません。
特にヘラブナの場合、通常の競技会では総重量制のルールがほとんどなので、このような時間との闘いという雰囲気にはなりにくいのですが、私には合っているかも。
残り時間、フラシに入れるか、入れないかの選択など、通常のヘラブナの競技とは違う面があるのがNHCの大会のいいところですね。





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