9月6日に開催されたJB桧原湖第3戦イマカツカップ参戦記です。

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参加は109名。
前々日のプラクティス、前日のJB2の結果から、再び早稲沢沖に挑みます。

スタートは青からとなり、私は青の51番ですので、第5グループでスタート。
狙いのポイントには前日に続き一番乗りで入れましたが、水の色が昨日の夕方に降った雨で濁りがかなり入っています。

ダウンショット、ライトキャロ、イガジグスピンを気分で持ち替え、粘りますがバイトはありません。
魚探の映像も前日よりも少なく、明らかに魚が減っている印象です。
朝の貴重な時間がノーバイトで過ぎ、周囲の選手でもキャッチしたのは1名のみ。

この場所を諦め、周辺を探索しますが、浅いレンジも魚がおらず、10時に早稲沢を見切りました。
移動直前に、この日2位になる白鳥選手が1本目のバスをキャッチする姿を目撃しましたが、意を決して南に下ります。

入りたい場所には選手が張り付き、気が付けばぶどう島の周辺まで来ていました。
空いていたストレッチに入り、イガジグスピンをキャストするも何となくイメージが違い、ライトキャロにスイッチ。

水中に台地状に張り出した部分にベイトが乗り、映像は良い感じです。
すると、最初のバイトが出てコンディションの良い500gをキャッチ。

続いての2投目に600gを連続でキャッチ。

しばらく時間が空き、反対側から一般の方が流してこられ、場所が入れ替わったところで800gフィッシュをキャッチしリミットメイク。
推定ウェイトは1,900g程度。

移動して勝負するか悩みましたが、まだ気配があるため500gを何とかサイズアップしようと粘ります。
キャストしたライトキャロの針が根掛かり、外そうと真上に乗ってロッドを煽ると、その動きにスモールが反応し魚に変わりました。
キャッチしたのは長さはあるものの痩せており、670g程。

しかし、これで2キロに乗せることに成功です。

南寄りのやや強めの風が西岸に当たっていたので、シャローをクランクで狙おうと北上します。
桧原大橋の北から流し始めますが何となくイメージが違い、キャロシャッドにスイッチ。
すると、一発ヒットしますがすぐに外れてしまいました。


その後は何もおきず、早稲沢に移動し時間調整。
沖では連発した選手がいたり、12時過ぎから釣れ出したようですが、私にはバイトなし。
このままタイムアップ。

検量の結果、2,048gで19位という結果に。

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開始直後のバスを見失った状況から、奇跡的に何とか持ち直しました。
早稲沢の魚がいなくなり、かなり焦りましたが岬絡みには小さいながらも魚がいるイメージを持っていたので、それが上手く機能した感じです。

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年間順位は18位に上がりましたが、ちょっと上位とは差がありますね。









使用タックル
ライトキャロ
ロッド:スピニング7.8fML
リール:2500番
ライン:東レ エクスレッド2.5LB
リーダー:東レ トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー0.6号
シンカー:2.7g
ワーム:スミス AR-Wピンテール
フック:がまかつ キジスペシャル7.5号













JB桧原湖年間順位
年間1
年間2
年間3

JB2桧原湖年間順位
JB2年間



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