釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

七色

JBトップ50第1戦ゲーリーインターナショナルカップ 結果

4月5日から7日の日程で、JBトップ50の第1戦ゲーリーインターナショナルカップが三重県の七色ダムで、49名の参加で開催されます。

観戦者用駐車場


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Photo by JBNBC

予選最終日は、山岡選手と三原選手の暫定1位、2位の直接対決となりました。

そんな3日目、単日の首位に立ったのは7,035gをウェインした黒田健史選手。
2位には三原直之選手が4,475gをウェインし、3位には3,720gで山岡計文選手が入るという、両者譲らない戦いでした。
両者の差は435gでしたので、三原選手が逆転優勝です。

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Photo by JBNBC


3位には3日目のトップウェイトを叩き出した黒田健史選手。
4位には市村修平選手、5位には西川慧選手が続きました。

リザルト

3日目結果

2日目結果

予選結果

初日結果

JBトップ50第1戦ゲーリーインターナショナルカップ 予選結果

4月5日から7日の日程で、JBトップ50の第1戦ゲーリーインターナショナルカップが三重県の七色ダムで、49名の参加で開催されます。

観戦者用駐車場


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Photo by JBNBC

予選最終日となる2日目は初日よりもウェイトが伸びる展開となりました。

そんな2日目、単日の首位に立ったのは初日4,505gで4位の三原直之選手。
5本7,495gをウェインし、トータルウェイトは12,000gとしました。

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Photo by JBNBC

2位には前日首位の山岡計文選手が5本5,775gで、トータル12,435gとポイント、ウェイトでも首位をキープです。
3位には西川慧選手が5本5,725gの僅差で続き、4位には福島健選手が5本4,715g、5位には初日ノーフィッシュだった加藤誠司選手が5本3,854gで続きました。

8位の黒田健史選手の3,290gまでが3キロオーバー(4人)、2キロ台が11人、1キロ台が16人、1キロ以下が11人、ノーフィッシュが3人と昨日よりもウェイトが伸びています。

リミットメイクは15人、4本が7人、3本が4人、2本が7人、1本が13人ということでした。

この結果、予選通過はポイント順では以下の通り。

1位 山岡計文
2位 三原直之
3位 市村修平
4位 江口俊介
5位 西川慧
6位 小林明人
7位 野村俊介
8位 小森嗣彦
9位 藤田京弥
10位 福島健

ウェイト順では以下の通り。
1位 山岡計文 12,435g
2位 三原直之 12,000g
3位 市村修平    8,792g
4位 西川慧     7,555g
5位 江口俊介    6,718g  
6位 野村俊介    6,182g
7位 福島健     6,081g
8位 小林明人    5,808g
9位 小森嗣彦    5,338g
10位 藤田京弥  5,192g

2位三原選手と3位市村選手の間には3,200g以上の差があり、余程のことがない限り逆転するのは難しい状況です。
2012年トップ50第1戦(早明浦ダム)で優勝して以来の2勝目に王手を掛けた山岡選手と、悲願の初優勝を狙う三原選手との一騎打ちの様相です。
山岡選手は3日目の単日トップということが直近で2回(2018年霞ヶ浦、2017年七色ダム)あります。
三原選手は2018年の桧原湖戦で予選1位通過も、決勝の3日目で失速するという悔しい思いをしています。
2015年には池原ダムで開催されたクラシックで優勝しており、リザーバーは得意です。


どちらが優勝しても東レサポートの選手です。
2人のリザーバーのスペシャリストの対決は、ハイレベルな争いとなりそうです。

2日目結果

予選結果

初日結果

JBトップ50第1戦ゲーリーインターナショナルカップ 七色ダム

4月5日から7日の日程で、JBトップ50の第1戦ゲーリーインターナショナルカップが三重県の七色ダムで、49名の参加で開催されます。

観戦者用駐車場


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Photo by JBNBC

当初、開幕戦は山口県の弥栄ダムを予定していましたが、水位の低下により開催が困難になり、急遽七色ダムに場所が変更となりました。
そのため、プラクティスの日程が大会前日のみ禁止という変則スケジュールとなり、プレッシャーが高まった状態での開催となりました。


そんな初日、首位に立ったのは地元と言っても良い山岡計文選手。
5本6,660gで堂々の首位スタートです。

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Photo by JBNBC

2位には5本6,180gで市村修平選手が6キロ台で続き、やや離れて3位には5本4,540gで野村俊介選手、4位には5本4,505gで三原直之選手、5位には5本3,878gでトップ50デビュー戦の加木屋守選手が続きました。

10位の小林明人選手の3,078gまでが3キロオーバー、2キロ台が6人、1キロ台が19人、1キロ以下が9人、ノーフィッシュが5人と上位のウェイトと対照的に、厳しい七色ダムの初日でした。

予選カットラインとなる30位のウェイトは1,352グラムという結果でしたので、その厳しさが分かると思います。
バスのアベレージは609gですから、アベレージサイズのキーパー2本取ると30位前後のウェイトになるということです。

リミットメイクは13人、4本が10人、3本が8人、2本が6人、1本が7人ということでした。
この結果からも、ビッグフィッシュを上手く混ぜることが出来れば一気にウェイトが伸びますが、キーパーギリギリだけだとウェイトが伸び悩む展開に陥りそうです。

2日目は初日よりも厳しくなることが多いですが、どうなるでしょうか。

初日結果
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