釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

宮崎友輔

2019 Bass Pro Shops Bassmaster Elite at Winyah Bay Day3

2週連続での開催となるエリート戦第4戦がサウスカロライナ州のWinyah BayCarroll Ashmore Campbell Marine Complex)で4月11日から14日に開催されます。


前大会では、、Brandon Cobb選手が初日から首位を譲らず優勝しましたが、今大会はどんな展開になるのでしょうか。
Winyah Bayはその名の通り、3本の川が合流して海に流れ込む河口部に広がる湾になった汽水域のエリアです。
いわゆるタイダルリバーですので、潮の干満の影響を受けるトーナメントエリアになります。



今大会が始まる前までのAOYスタンディングは以下の通りです。
AOYランキング
1 Drew Cook   269
2 Brandon Cobb 268
3 Patrick Walters 266
4 Scott Canterbury 261
5 Chris Johnston 253
6 Micah Frazier 252
7 Stetson Blaylock 241
8 Chris Zaldain   240
9 Shane LeHew 237
10 Cory Johnston 232


img_2674-stetson-blaylock-day-3-leader
Photo byB.A.S.S.

Lowen takes  the day2 lead  

3日目の首位に立ったのは、17ポンド15オンスを持ち込みトータル41ポンド12オンスとしたStetson Blaylock選手。

2位は17ポンド6オンスでトータル40ポンド4オンスとしたジョンストンブラザースのCory Johnston選手。

3位は38ポンド6オンスでClent Davis選手、4位は36ポンド10オンスでKoby Kreiger選手、5位は36ポンド5オンスでJohn Crews Jr選手。

以下、
6位 Luke Palmer選手 35ポンド13オンス
7位 Jason Williamson選手 35ポンド3オンス
8位 Scott Canterbury選手 34ポンド4オンス
9位 Jesse Tacoronte選手 33ポンド14オンス
10位 Patrick Walters選手 33ポンド12オンス

ここまでが決勝進出です。

前日まで首位のBill Lowen選手は5ポンド3オンスと失速し、12位フィニッシュです。

そして25位で準決勝を戦った宮崎友輔選手は8ポンド14オンスでトータル28ポンド6オンス27位で終了しました。




2019 Bass Pro Shops Bassmaster Elite at Winyah Bay Day2

2週連続での開催となるエリート戦第4戦がサウスカロライナ州のWinyah BayCarroll Ashmore Campbell Marine Complex)で4月11日から14日に開催されます。


前大会では、、Brandon Cobb選手が初日から首位を譲らず優勝しましたが、今大会はどんな展開になるのでしょうか。
Winyah Bayはその名の通り、3本の川が合流して海に流れ込む河口部に広がる湾になった汽水域のエリアです。
いわゆるタイダルリバーですので、潮の干満の影響を受けるトーナメントエリアになります。



今大会が始まる前までのAOYスタンディングは以下の通りです。
AOYランキング
1 Drew Cook   269
2 Brandon Cobb 268
3 Patrick Walters 266
4 Scott Canterbury 261
5 Chris Johnston 253
6 Micah Frazier 252
7 Stetson Blaylock 241
8 Chris Zaldain   240
9 Shane LeHew 237
10 Cory Johnston 232


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Photo byB.A.S.S.

Lowen takes  the day2 lead  

2日目の首位に立ったのは、13ポンド15オンスを持ち込みトータル27ポンド3オンスとしたベテランBill Lowen選手。
Bill Lowen選手はインディアナ州在住の1974年生まれ。
2006年からエリート戦に参戦し、クラシックに9回出場している選手です。

2位は12ポンド6オンスでトータル26ポンド8オンスとしたLuke Palmer選手。
Luke Palmer選手はオクラホマ州在住の1990年生まれ。
今年からエリート戦に参戦するルーキーです。


そして初日8位だった宮崎友輔選手は7ポンド7オンスでトータル19ポンド8オンス25位で準決勝進出です。

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決勝は10名に絞りこまれます。
宮崎選手が残れるかに注目です。

2019 Bass Pro Shops Bassmaster Elite at Winyah Bay Day1

2週連続での開催となるエリート戦第4戦がサウスカロライナ州のWinyah BayCarroll Ashmore Campbell Marine Complex)で4月11日から14日に開催されます。


前大会では、、Brandon Cobb選手が初日から首位を譲らず優勝しましたが、今大会はどんな展開になるのでしょうか。
Winyah Bayはその名の通り、3本の川が合流して海に流れ込む河口部に広がる湾になった汽水域のエリアです。
いわゆるタイダルリバーですので、潮の干満の影響を受けるトーナメントエリアになります。



今大会が始まる前までのAOYスタンディングは以下の通りです。
AOYランキング
1 Drew Cook   269
2 Brandon Cobb 268
3 Patrick Walters 266
4 Scott Canterbury 261
5 Chris Johnston 253
6 Micah Frazier 252
7 Stetson Blaylock 241
8 Chris Zaldain   240
9 Shane LeHew 237
10 Cory Johnston 232

img_0769-jason-williamson-day-1-leader
Photo byB.A.S.S.

Williamson leads after Day 1

初日の首位に立ったのは、15ポンド11オンスを持ち込んだJason Williamson選手。
Jason Williamson選手はサウスカロライナ州在住の1980年生まれ。
2007年からエリート戦に参戦し、2009年のLake Amistad戦、2010年のClarks Hill Reservoir戦で2勝し、クラシックにも3回出場している選手です。

2位は15ポンド8オンスでHunter Shryock選手が僅かの差で続きます。
Hunter Shryock選手はオハイオ州在住の1988年生まれ。
昨年からエリート戦に参戦しています。

3位は14ポンド2オンスでLuke Palmer選手。
Luke Palmer選手はオクラホマ州在住の1990年生まれ。
今年からエリート戦に参戦するルーキーです。

4位は13ポンド4オンスでベテランBill Lowen選手。
Bill Lowen選手はインディアナ州在住の1974年生まれ。
2006年からエリート戦に参戦し、クラシックに9回出場している選手です。

5位は12ポンド14オンスでClent Davis選手。
Clent Davis選手はアラバマ州在住の1985年生まれ。
2016年からエリート戦に参戦しています。

そして8位に宮崎友輔選手が12ポンド1オンスでつけています。
非常にいい位置ですから、2日目以降が楽しみです。

1位の Jason Williamson選手は、ワッカモアリバーでメインはシャローエリアですが、背後にやや水深があるエリアでポストスポーンの魚を狙ったようです。
リリーパッド、ドック、木、岩などが混在しているシャローエリアでフリッピング、トップウォーター、フィネスベイトを駆使して釣っていきました。
最大の6ポンド10オンスのバスは、早い段階でキャッチしていたということです。

2位のHunter Shryock選手はサンティーリバーでサイプレスツリーをバークレーのHavocのピットボスのフリッピングで狙い、15ポンドのバスをキャッチしました。
上流のサンティークーパーレイクからの放水で、水位が3フィート上がり苦労したようです。

2日目で準決勝進出の35名に絞りこまれます。
35位のウェイトは8ポンド10オンスですので、まだまだ入れ替わりはありそうです。
8位の宮崎友輔選手の活躍に期待したいと思います。

Bassmaster Eliteスケジュール決定

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B.A.S.S.  Bassmaster Eliteシリーズの来シーズンの概要が決まったようです。


同時にエントリーメンバーも発表されていました。

日本からは宮崎友輔選手がロースター入りです。

来シーズンは、B.A.S.S.、FLW、BPTと3つのメジャー団体でトーナメントが行われます。

今年でJBから卒業し、アメリカに活動拠点を移す青木大介選手や昨年からアメリカでのトーナメント活動の準備を進める北大祐選手などの活動も注目ですね。

Bassmaster Central Open Day2 Mark Rose’s versatility earns lead

Mark Rose’s versatility earns lead in Bassmaster Open

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(photo by B.A.S.S.)

B.A.S.S.バスマスターセントラルオープンがアラバマ州のローガン・マーティンレイクで9月6日~8日に開催されています。

2日目が終了し、首位に立ったのは2日間トータル27pんど6オンスをキャッチしたMark Rose選手。
2位のJoshua Stracner選手25ポンド3オンスに2ポンド3オンスの差をつけています。
3位にはKyle Dorsett選手が24ポンド14オンス、4位にはKeith Poche選手が24ポンド13オンス、5位にはFrank Talley選手が24ポンド9オンスでつけています。


日本勢は、木村健太選手が22ポンド2オンスで20位、宮崎友輔選手が21ポンド14オンスで21位、加藤誠司選手が18ポンド8オンスで46位、伊豫部健選手が9ポンド8オンスで119位でした。

年間ランキング上位につけていた伊豫部選手は惜しい結果に終わりました。
宮崎選手はこの結果でどかまでランキングが上がるか楽しみです。

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