釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

武蔵の池

NHCウィンターオープン第3戦 武蔵の池 2023-1

2月11日に開催されるNHCウィンターオープン第3戦が武蔵の池で開催されました。

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今回はスケジュールの都合でノープラクティスです。
1月末辺りまでは放流された新べらが良く釣れていたようですが、2月に入り一気に渋くなったようで、2月5日は2桁釣った人が3名だとか。
仕上がってきています。

昨年のウィンターオープンでは、痛恨の完全試合をやっているので、


生半可なことやっていては同じことの繰り返しになると思い、今年は好きな両グルテンのバランスの底釣りをメインに考えています。
これがダメなら9尺のチョーチンセット。
武蔵の池と言えば段底ですが、今回はあまりやる気がありません。
さて、どうなりますか。

天候は晴れで、風は北寄りの風が8m以上吹くという予報になっています。
北向きの席は長い竿を振れそうにありませんので9尺チョーチンでしょうか。

抽選の結果
ファーストステージ 7時~10時半 85番
セカンドステージ 11時半~15時 67番
となりました。




ファーストステージ 85番
7:00~10:30

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何からやるか悩んだ結果、風が弱いことから沖宙を選択。
隣の選手と同じ釣り方をしないことを意識しての選択です。(左隣は9尺チョーチン、右隣は空席)
棚は2mでスタートしました。


15尺2.0mセット
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンパイプ
 5番(トップ90mm(1.1/1.6mm)9目盛り、ボディ50mm 直径6.2mm、足1.0mm×70mm)
上針:ダンゴマスター6号 ハリス0.5号 8センチ
下針:コム3号 ハリス0.3号 50センチ
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.3号




  


粒戦 100cc、粒戦細粒 50c、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、段底 100cc、セット専用バラケ 100cc 餌量 450cc、水量 200cc 水分 44.4%

エサ持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ 力玉

7:00~8:15

0枚

打ち始めから餌が抜けてから60秒待ってテンポよく打ち返しますが、触りも出ません。
ウキは敢えて浮力のあるパイプを使い、糸を張ってアタリを出すようにしましたが(クワセ付けて4目出し)、まったく触りません。
隣で、7~9尺のチョーチンセットも触りなし。
約1時間強我慢しましたが、段底組みは比較的コンスタントに当たっていましたので、当初の予定を変更し、15尺の沖段底にチェンジです。

15尺段底
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンパイプ
 10番(トップ140mm(1.1/1.6mm)11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1.0mm×70mm)
上針:ダンゴマスター6号 ハリス0.5号 8センチ
下針:ギガボトム3号 ハリス0.3号 55センチ
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.3号




  



粒戦 100cc、粒戦細粒 50c、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、段底 100cc、セット専用バラケ 100cc 餌量 450cc、水量 200cc 水分 44.4%

エサ持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ 力玉ハードⅡ


8:35〜10:30
8:58 1枚 460g
10:26 1枚 680g

2枚 1,140g 8位/23名

餌はそのままの物を使いましたが、手水を打ってかき回して持たせました。
開始後まもなく、餌が抜けてからテンションを入れたり、抜いたりという微妙な誘いをすると、テンションを掛けて3秒後くらいに半節ほどですが明確なアタリが出て1枚目の460gをキャッチ。

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小さいながらも坊主逃れの1枚です。
そこから風が多少吹き、流されたりしてしまい、なかなかアタリを出せなくなりますが、丁寧に打ち返します。
風の落ち着くタイミングもあり、触りも少し出だします。カラツンは2回だったので、ヒット率もまずまず。
終了まで5分を切ったところで、最初と同じ誘い、タイミングで同じようにアタリ、貴重な2枚目をキャッチ。

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しかも、680gの新べらでした。
ここでタイムアップ。

何とか目標の1枚を上回る2枚をキャッチ。
今大会優勝の近江選手は、ラスト1投でリミットメイク。
10尺メーターハリスの強制抜き段底の近江マジックが炸裂です。



セカンドステージ 67番
11:30~15:00

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15尺段底
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンパイプ
 10番(トップ140mm(1.1/1.6mm)11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1.0mm×70mm)
上針:ダンゴマスター6号 ハリス0.5号 8センチ
下針:ギガボトム3号 ハリス0.3号 55センチ
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS ハリス 0.3号




  



粒戦 100cc、粒戦細粒 50c、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)、段底 100cc、セット専用バラケ 100cc 餌量 450cc、水量 200cc 水分 44.4%

エサ持ち 33、重さ 76、粒子 54
クワセ 力玉ハードⅡ


11:30〜14:15
11:58 1枚 590g
12:10 1枚 690g
12:30 1枚 780g
12:55 1枚 530g

セカンドステージも前半の流れが良かったので、そのまま継続。
餌がなくなったら18尺の両グルテン底をやることに決めてスタートです
左隣は7尺チョーチン、右隣りは浅ダナセットですので、釣り方も被りません。
風は多少吹き出しましたが、後ろからなので影響なしです。
開始から30分経たずにテンションを掛ける誘いから3秒後くらいに半節のアタリ。
1枚目の590gをキャッチし、ホッとします。

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すると、約10分後に同様の流れで690gをキャッチ。

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さらに20分後に780g。

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25分後に530gと約1時間で4枚キャッチです。

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残り時間も2時間あり、リミットメイクは出来ると思ったのですが、ここから急にアタリが止まります。
1時間以上当たらず、餌も無くなったことで、グル底にチェンジです。



18尺両グルテン底
竿:18尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス
トップ12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:コム3号 ハリス0.35号 65センチ
下針:コム3号 ハリス0.35号 75センチ
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号








固い餌
グルテン四季 20cc、わたグル 20cc、水 35cc

14:30~15:00
0枚

餌切れのタイミングでアタリの遠くなった段底を諦め、当初の予定通り18尺の両グル底にチェンジ。
しかし、余りにも時間が短すぎたか。
反応が出る前にタイムアップでした。

結果4枚 2,590g 7位/23名

トータル 6枚 3,730g 5位/23名

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今回の自分のキモとなったのは、
①沖宙を早めに見切ったこと。
②沖段底ではパイプウキを使い、棚は這わせなかったこと
③沖段底では、落とし込みではなく、振り切り気味で打ったこと。
④バラケは小さめ。
だったと思います。

①については、いつもならばズルズルと引きづったと思いますが、余りにも当らないことと、周囲の段底の反応が良かったこと、風が吹いていなかったことから切り替えられました。

②、③については、前日偶然視聴した前山智孝さんのフィッシングショーのセミナーの内容から即チャレンジしてみました。
振り切って打ち込んだのも、余分な弛みを作らないようにするためです。
魚が寄ると、煽られて餌落ち目盛りの下の勝負目盛りが出ることもあり、そんな時は丁寧に誘いを入れました。

④は、しっかりと馴染ませてから、早めに返してきた方が良かった印象です。
なので餌はもっと軟らかくして、早めに抜いた方が良かったかも知れません。
余り魚が近寄ってくるイメージもなかったので、上針は8センチと宙のハリスの長さのまま、下針を55センチにしたのも良かったのかもしれませんね。



セカンドステージで5枚目が釣れなかったのですが、10位以内には何とか残ったのではないかと思っていました。
しかし、表彰式ではまさかの5位でいきなり呼ばれました。

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終わってみれば、昨年よりも釣果が伸び、7キロ台1名、4キロ台3名、3キロ台8名と接戦でした。
5位と6位の差は、僅か30g。
釣れないという話でしたが、思いのほか釣れていました。
昨年は両ステージ魚をキャッチしたのは7名/30名(17名/23名)でしたからね。
昨年のファーストステージは19名/30名がノーフィッシュでしたので、それよりは良く釣れました。
何とかそれに食らいつけて良かったです。



ウィンターオープンは第3戦が終了し、トップと3点差の暫定2位です。
トップの栗原選手は、最終戦の富里乃堰で行われた富里チャンピオンシップ決勝の優勝者。
昨年のウィンターオープンでも3位に入っていますので、逆転は難しいかもしれません。
私自身、安定した結果を残すタイプではありませんので、いつも通りの勝負の釣りで挑みたいと思います。



結果

おまけ
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大学の先輩と一緒にガツンとお立ち台に立ちましたので、記念に。
一応、先輩を立てておきました。


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東レ将鱗へらぶなフェスタ関東 武蔵の池2022-⑦

東レ将鱗へらぶなフェスタ関東が10月29日武蔵の池で開催されました。

ルールは8キロリミットで、8キロに近い人が上位という変則ルール。
武蔵の池はアベレージが500~600gですから12~16匹くらいが目安になります。

26日には新べらが放流されたという情報もあり、当初は短竿のチョーチンセットをメインに考えていましたが、規定一杯の両グル宙にチェンジです。

当日のミーティングでメーター規定が取り消されました!
でも、やることは変わりません。

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入場順は38番。
中央桟橋南向き68番に入りました。


18尺両グルテン宙
竿:18尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス
トップ12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:リフト6号 ハリス0.5号 50センチ
下針:リフト6号 ハリス0.5号 65センチ
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.5号
ハリス:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号







新べらグルテン
 40cc、グルテン四季 20cc、水 40cc


8:30〜9:10 0枚

バラケが強く、軽い餌でスタートしましたが、ノー感じ。
少し重いブレンドにチェンジ。

新べらグルテン底 40cc、グルテン四季 40cc、水 70cc
9:15〜10:05
9:35 750g
9:48 450g
9:56 680g
推定 3枚 1,880g
餌を変更し、20分くらい打ち続けると反応が出だし、最初の1枚は放流直後と思われるコンディションの良い魚。
次はやや小型。次いで新べらと思われるコンディションの魚をキャッチ。

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10:10〜10:50
10:13 420g
10:47 400g
推定 2枚 820g 合計 5枚 2,500g

餌を作り直してすぐに1枚追加。
やや間があって1枚追加も、2枚とも型が悪い。

10:55〜11:45
11:40 580g

餌を作り直し打ち続けますが、反応が得られなくなります。
餌切れ間際に1枚追加。

推定 1枚580g 合計 6枚 3,080g

11:50〜12:30
水80

餌を軟らかめに変更し、様子を見ます。
しばらくして1枚キャッチ。

12:09 600g

推定 600g 合計 7枚 3,680g

12:35〜13:15
0枚

餌を作り直すも、アタリを出せなくなりました。
底釣りにチェンジしても良かったと思います。
棚は終始1.5mを狙いましたが、途中深くしたりもしました。

新べらグルテン 40cc、グルテン四季 40cc、水 80cc

13:20〜13:55
0枚

開きの良い、軽い餌にチェンジしますが、2回続けて0。
これにてタイムアップ。


終了後、計測器を確認すると、
3,960gの表記でした。

目計りはまずまずの精度。
しかし、魚を釣らなきゃ意味がありませんね。

左右の釣人の多くは、短竿のカッツケからチョーチンセット釣りでしたので、沖の魚は独り占めと読んだのですが、甘くありませんでした。
底釣りも試してみるべきでしたね。

抽選会ではクッションが当たりました。

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一筋縄では行かない武蔵の池でした。







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今週末は武蔵の池、椎の木湖

今週末の29日は、東レ将燐へらぶなフェスタで武蔵の池。

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26日は新べらも放流されたと言うことです。

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翌日は椎の木湖でNHCのプリプラ。
関東柔道高段者大会で対戦した同級生との釣行です。

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どちらの池も新べらが放流されていますので、それを狙って頑張ります。







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ジャパンカップへの道 椎の木湖戦繰り上げ当選!

抽選で漏れていたシマノ ジャパンカップヘラ釣り選手権椎の木湖予選。

繰り上げでの出場権当選のお知らせが届きました。

出場したいのは山々なんですが、試合の日は仕事になりそうな予感大です。
ギリギリまで調整しますが、ダメだろうな~。


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マザーレイク芦ノ湖でのヘラブナ釣り2022-①

前日に武蔵の池でシマノジャパンカップに参戦し、返す刀でレジェンドイーストの野田幸手園での例会に行くか、芦ノ湖に行くか悩んで、芦ノ湖を選択。
日程がなかなか詰まっており、ここを逃すと7月までチャンスがなさそうなので、芦ノ湖にしてみました。

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湖尻うえ乃さんから出船です。
今回は、私がヘラブナ釣りを始めるキッカケを作ってくれた山岸さんも同行です。

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初のボート釣りですので、心配もありますが期待がそれを上回ります。

今日の釣座はこんな感じ
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ポイントはボート屋さんお勧めの場所のキャンプ場前。
5時にカルガモになって曳舟で出船です。



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全部で5か所杭が打ってあり、そこにボートを係留します。

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ボートの先端と右側側面に杭が来るようにして留めます。さらにボート屋さんがアンカーを落としてくれます。
右側側面の杭にはアンカーが落としてあり、そのロープを左側のオールのクラッチに結びつけ固定します。
文章にすると長いですが、それほど難しくはありません。


21尺のバランスの底釣りでスタートです。
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21尺バラグルセットバランス底
竿:21尺
ウキ:花水樹 底パイプ
トップセットS18号(トップ 0.9/1.3mm 180mm、11目盛り、ボディ180mm 直径5.2mm、足1mm×40mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 60センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 70センチ






バラケ
ダンゴの底釣り夏 50cc、
ダンゴの底釣り冬 50cc
ペレ底 50cc、水 150cc(標準83cc)
バラケマッハをパラパラ
 餌量 150cc 水量 150cc
エサ持ち 78 重さ 90 粒子 41

クワセ
へらグルテンLL 50cc、水 100cc(標準100cc)、1:1粉末マッシュ 50cc
エサ持ち 47 重さ 35 粒子 55

6:00〜11:45 4枚

ウグイ、ウグイ、へら(6:45)、ニジ、ニジ、ニジ、へら(9:35 40.2センチ)、へら(10:20)、ウグイ、ニジ、へら(11:15 38.5センチ)、ニジ

水深は21尺で少し余る(60センチ位)感じです。
棚は上針トントンから3センチずらしでスタートです。
打ち始めから、外道のウグイが好反応です。
山岸さんは、1投目からウグイをキャッチ。その後も外道が活発ですが、ほどなく1枚目をキャッチしていました。

DSC_1612


私は、打ち始めから45分後に初べらキャッチ。
約33センチ位ですが、綺麗な芦ノ湖べらです。

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サイズはそこそこですが、とってもキレイなヘラブナです。


その後、ニジマスが釣れ続け、2枚目は9時35分。
これが人生初の野釣りでの40上。
ボート上の計測では40.2センチでしたが、ボート屋さんでの計測では40.5センチ。
嬉しい魚でした。

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そして3枚目のへらは一回り小ぶりで30センチ後半。

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ウグイ、ニジマスと釣った後、棚を5センチほど深くした4枚目のへらは38.5センチでした。

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徐々に西寄りの風が強くなり、ボートが左右に振られるだけでなく右から左の流れが強くなり、バランスの底釣りでは厳しくなってきました。
そこで、竿を伸ばし22尺でドボンを試します。



22尺バラグルセットドボン
竿:22尺
ウキ:花水樹 底パイプ
トップセットS18号(トップ 0.9/1.3mm 180mm、11目盛り、ボディ180mm 直径5.2mm、足1mm×40mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.5号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 30センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.6号 40センチ







バラケ 同じ
クワセ いもグルテン 50cc、わたぐる 50cc、水 100cc(標準110cc)
エサ持ち 82 重さ 52 粒子 42

マーブルも試す

12:00〜16:00 0枚
ウグイ、ニジ、ニジ(40アップ)、ニジ

風流れに対応するためにバランスドボンを試します。
これでも流れに対し、ウキを止められなかったので錘を増やして対応します。
慣れないため、アタリの見極めがあまりうまくいきませんでした。
何とか外道は釣れますが、本命は釣れずに時間が経ちます。

最後は上がりべらならぬ、上がりマスという芦ノ湖らしい魚で終了。


枚数こそ4枚と稼げませんでしたが、待望の40上が釣れ、自分としては満足度の高い釣行でした。
山岸さんはコンスタントに釣り上げ、結局16枚とこの日の竿頭。
サイズでは私が恵まれましたが、最大40弱までの数釣りを楽しんでいました。

マザーレイク芦ノ湖で、初めてのヘラブナ釣り、初めてのボート釣りでしたが、ボート屋さんも親切で、非常に充実した釣りを楽しめました。
自然環境は抜群で、景色は最高!水も綺麗で言うことなしです。
釣れる魚も、綺麗で大型が多いので、こちらも文句なし。
長竿でのやり取りは病みつきです。

いっぺんで釣り場として気に入りました。
この日は利用しませんでしたが、お弁当も注文できるようです。次回は頼みたいと思います。

来月は既に予定が詰まっており行けないと思いますが、7月にはまた行きたいと思います。
武蔵の池のダメージは、一気に回復しました(笑)



私との違いの考察
①餌 
バラケ、食わせとも、バラグルセットは同じでしたが、ブレンドは違いました。集魚剤の多いタイプを使った山岸さんに対し、私は比較的大人しいブレンド。
その結果、外道のアタリも山岸さんの方が大かたです。
推察するに、外道が餌に寄り、それを見たヘラが外道を蹴散らせて食うという状況だったのでは?
違う餌のブレンドを試すべきでした。(もったいないお化けが出て、40上も釣っていたこともあり変えられませんでした)

②ハリス長
私はバランス 上 60センチ、下 70センチ、ドボン 上 30センチ、下 40センチとしました。
山岸さんは、終始バランスで、上 45センチ、下 55センチ、ドボン 上 40センチ、下 53センチと段差を広げて流れに対応していました。
確かに流れが出てからの対応に課題があると感じていたので、段差を付ければ良かったと感じます。

③打ち込み精度
明らかに打ち込み精度が悪かったです。
こればかりは練習あるのみ。



おまけ
この日、釣りをしていると、見覚えのあるアルミボートが。
何と西山親子が釣りしていました(笑)

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