予定通り29日に今年最後の釣りに行ってきました。
狙いはヘラブナ。
今年最後にして、最初のターゲットです。

場所は厚木へら鮒センターです。




朝、6時過ぎに現地に着くと、既に何台か車が止まっており、人気の高さを感じます。

この日、一緒に釣行するのは、NBCチャプター神奈川で知り合った山岸正和さんと、ミノーの大御所泉和摩さん。
このお二方は、ハンクルの社長とテスターという間柄でもあり、こんな不思議な組み合わせとなりました。

6時半に開門し、小池の北側中央付近に3人で並びます。
私が中央、左に山岸さん、右に泉さんという布陣です。

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池は釣り方の規制がないので、竿8尺の浅棚のセット釣りからスタート。

久しぶりのヘラブナ釣りということで、準備に手間取ります。
さっさと準備した泉さんは、好調に釣っています。

2日目前に冨里の堰で行われたNHCの大会で、1日やって2枚と大撃沈したので、リハビリフィッシングといいつつ、楽しそうに釣っています。


餌は食わせに感嘆にサナギを混ぜたもの。
感嘆と水を同量に入れ、すぐにケースの中でシェイク。
そして取り出して指で70回ほど練り込みます。


バラケは粒戦 100cc、粒戦細粒 100ccに水200cc。
軽く混ぜて7~8分放置。
そして、そこに新B 100cc、セット専用バラケ 100cc、バラケマッハ 100ccを入れてみました。

ボソっ気はいい感じでしたが、まとまりがない餌で、餌つけに苦労します。
泉さんからバラケバインダーフラッシュを一掴み貰い、多少やりやすくなります。
新Bではなく、バラケバインダーを入れれば良かったようです。
この辺りの調整は経験値のなさが出ますね。

そして、池の状況から細粒ではなく、トロスイミーの方が良かったようです。

後半は新Bをパウダーベイトヘラに、細粒をトロスイミーに変えてみると、いい感じでした。


そんな感じで棚は80センチほどで始めます。
針は上 がまかつヘラスレ 6号 8センチ、下ヘラスレ 3号 40センチ→27センチです。

打ち始めてしばらくして初物ゲット。

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その後もアタリは途切れずに出ます。
ウキトップまで馴染むようにしっかりと圧を掛けて丁寧に餌を付け、餌が落ちてから10秒程度以内に出るアタリを合わせるイメージです。
10秒待つことにしたのは、バラケ餌が食わせ餌のところまで落ちてくる時間のイメージです。
ウキが動いていれば、もう少し長く待ったりもしましたが、動かなければ打ち直しました。



そんな感じで午前中で20枚達成。
お昼休憩を10分挟み、すぐさま午後の部へ。
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午後は底釣りをやろうと言っていたのですが、あまりウキが動かないということで、そのまま宙釣りをやりきることに。

午後も順調に釣れ、16時の閉園までに44枚まで釣ることができました。

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泉さんからは、新しいスティーズのミノーの話を聞かされ、物欲が湧き出ました(笑)
また、アライブミノーを使って、鮎釣って来いという指令もいただきましたよ。

山岸さんには、色々と教えてもらい、勉強になりました。
イメージ出来ていた部分、まったく違った部分多々ありましたね。

まずはおかゆポンプ絞り台を購入ですね。

次回は底釣りをやりましょうと言ってこの日は終了。
楽しい納釣りとなりました。










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