釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

準決勝結果

Bass Pro Tour Bad Boy Mowers Stage Seven Presented by Covercraft - Table Rock 準決勝

バスプロツアー第7戦は再びミズーリ州のテーブルロックレイクで5月31日から6月5日に開催されます。

本来はコロラド州のグランドレイクで行なわれる予定でしたが、増水のため中止。
テーブルロックレイクでの振替開催となりました。
予選から準決勝の競技時間を、12時〜20時に変更するということです。

MLF Now! Live Stream Times for Stage Seven:

Shotgun Round 1: May 31 from Noon to 8 p.m. CDT
Shotgun Round 2: June 1 from Noon to 8 p.m. CDT
Elimination Round 1: June 2 from Noon to 8 p.m. CDT
Elimination Round 2: June 3 from Noon to 8 p.m. CDT
Knockout Round: June 4 from Noon to 8 p.m. CDT
Championship Round: June 5 from 7 a.m. to 3 p.m. CDT; Postgame Show begins at approximately 4:30 p.m.
MLFより引用

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Ohoto by MLF

朝イチに釣りができないことになりますので、結果にも大きく影響を与えるのではないでしょうか。
前回の大会でもディープが徐々に良くなってきていましたので、オフショアディープ狙いが得意な選手が上位に進出しそうです。


グループA、Bに分かれて行なわれるノックアウトラウンドが終了し、決勝進出者10名が決定です。

大森選手は20位(55ポンド2オンス)、深江選手は11位(67ポンド7オンス)で惜しくも決勝進出を逃しました。

決勝進出者10名
1 Ott DeFoe    83 - 08
2 Kevin VanDam  81 - 14
3 Jesse Wiggins  80 - 10
4 Cody Meyer    78 - 07
5 Dustin Connell   78 - 05
6 Scott Suggs    75 - 05
7 Fred Roumbanis  72 - 08
8 Jacob Wheeler     71 - 08
9 Brandon Palaniuk 71 - 08
10 Adrian Avena   68 - 10

この10名で決勝を戦います。

B.A.S.S. Bassmasterエリート第1戦&FLW Tour第2戦 準決勝

B.A.S.S. Bassmasterエリート第1戦(St.ジョーンズリバー)とFLW Tour第2戦(キシミーチェーン)の3日目が開催され、決勝進出者が決まりました。

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Elite第1戦 Photo by B.A.S.S. 首位を守ったChris Johnston選手


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FLW Tour第2戦 Photo by FLW 首位を守ったBUDDY GROSS選手


Bassmaster Elite 第1戦St.Johns River
エリートの準決勝の首位は初日21ポンド5オンス、2日目25ポンド11オンス、3日目28ポンド13オンス、トータル75ポンド13オンスとしたChris Johnston選手が前日からの首位をキープ。
4日間トータル100ポンドオーバーを狙える脅威的なペースです。

2位には32ポンド15オンスのビッグバッグを持ち込んだPatrick Walters選手がトータル70ポンド5オンスとジャンプアップ。
Patrick Walters選手はサウスキャロライナ州在住の1994年生まれ。今年からエリート戦に参戦しているルーキーです。2017年からオープン戦にエントリーし、昨年のセントラルオープン第3戦(レイクシャンプレイン)で優勝を飾っています。

3位には初日24ポンド8オンス、2日目21ポンド6オンス、3日目23ポンド7オンス、トータル69ポンド5オンスとしたMark Menendez選手
2位との差は僅か1ポンドです。

4位には初日19ポンド13オンス、2日目23ポンド1オンス、3日目27ポンド13オンス、トータル68ポンド13オンスとしたCory Johnston選手。
Cory Johnston選手はカナダ在住の1985年生まれ。今年からエリート戦に参戦しているルーキーです。Chris Johnston選手と兄弟で参戦しています。

5位にはこの日のトップウェイトとなる34ポンド9オンスを持ち込み、トータル68ポンド9オンスとしたClifford Pirch選手。
Clifford Pirch選手はアリゾナ州在住の1975年生まれ。2013年からエリート戦に参戦し、優勝経験はないもののクラシックに5回出場している選手です。

前日5位のレジェンドRick Clunn選手はこの日23ポンド、トータル64ポンドとやや落としましたが8位で決勝進出です。

優勝争いはJohnston兄弟、Patrick Walters選手、Mark Menendez選手、Clifford Pirch選手、Lee Livesay選手、Scott Canterbury選手の上位7名に絞られた感がありますが、Rick Clunn選手の逆転ともなれば鳥肌ものですね。
しかし、本命としてはChris Johnston選手が逃げ切るのではないかと思います。
決勝はどんな戦いとなるでしょうか。

6位 Lee Livesay 68ポンド1オンス
7位 Scott Canterbury 66ポンド3オンス
8位 Rick Clunn 64ポンド
9位 Robbie Latuso 63ポンド11オンス
10位 John Crews Jr 58ポンド10オンス

以上が決勝進出者です。

Johnston dominates St. Johns



FLW Tour第2戦Lake Toho
FLW Tour第2戦の準決勝はシャローのサイトフィッシャーマンのJohn Cox 選手が8ポンド11オンスと失速し、トータル57ポンド8オンスと4位に順位を下げました。
代わりに首位に立ったのは前日まで5位のBUDDY GROSS選手。初日21ポンド7オンス、2日目20ポンド13オンス、3日目19ポンド12オンスと安定した結果を残しトータル62ポンドで優勝に王手です。
2位にはDARRELL DAVIS選手がこの日25ポンド12オンス、トータル60ポンド15オンスで迫り、3位にはJosh Douglas選手がこの日18ポンド、トータル60ポンド3オンスと僅差で続きます。5位には前日まで2位のAaron Brit選手がこの日12ポンド3オンス、トータル57ポンド7オンスとしてつけています。

BUDDY GROSS選手は3日間で持ち込んだ15本の魚のうち14本をレイクトホのウィードエッジのアウトサイドで釣り上げたということで、ポテンシャルの高い場所を見つけているようです。
ルアーはスイムジグ2種類とスイムベイト、スピナーベイトを使っているということです。

爆発力のあるJohn Cox 選手も逆転のチャンスは十分にあります。
ひとつのエリアでまとめて魚を見つけているBUDDY GROSS選手は安定していますので、逆転には25ポンドは欲しいところです。
さて、決勝はどうなるでしょうか。


GROSS GRABS TOHO LEAD


トップ10(決勝進出者)
1 Buddy Gross 62-0 (15)
2 Darrell Davis 60-15 (15)
3 Josh Douglas 60-3 (15)
4 John Cox 57-8 (15)
5 Aaron Britt 57-7 (15)
6 Wade Strelic 57-3 (15)
7 Scott Martin 54-12 (15)
8 Tommy Dickerson 54-3 (15)
9 Tyler Woolcott 53-1 (15)
10 Joseph Webster 51-6 (15)
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