釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

準決勝進出

2020 Toyota Bassmaster Texas Fest benefiting Texas Parks and Wildlife Department Day2

バスマスターエリートシリーズの最終戦テキサスフェストが、11月5日~8日にテキサス州のレイクフォークで開催されます。


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Photo by Bassmaster


2日目、首位に立ったのは初日2位のPatrick Walters選手。
5本26ポンド14オンス、トータルと52ポンド12オンス、2位に10ポンド以上の大差をつけました。
2位は初日5位のEd Loughran III選手が41ポンド9オンス、3位はChad Pipkens選手が41ポンド2オンス、4位はBrandon Palaniuk選手が40ポンド15オンス、5位は初日4位のGreg DiPalma選手が38ポンド9オンスとなっています。

初日首位スタートの神様Rick Clunn選手は、3本7ポンド0オンスと伸び悩み、トータル36ポンド4オンスで9位に後退。
初日、ウェインした魚の大半をひとつのドッグから釣りあげていたことから、再現性が懸念されていましたが、悪い結果となりました。



注目の伊藤巧選手は、2日目もリミットメイクならず4本10ポンド11オンス、トータル18ポンド11オンスで50位フィニッシュ。
40位のカットラインは20ポンド4オンスでしたから、昨日の予想通りリミットメイクすれば可能性がありました。

この結果、AOY暫定順位は606ポイントの23位まで後退、ROYランキングは4位となっています。
バスマスタークラシックの出場権は40位ですから、恐らく出場は問題ないと思われます。
参戦1年目での出場権獲得は、凄いことです。
タックルの盗難、ケガ、新型コロナウィルスなど困難を極めたシーズンでした。






リザルト



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2020 NOCO Bassmaster Elite at Lake Guntersville day2

バスマスターエリートシリーズのレイクガンターズビル戦が9月30日~10月3日の日程で始まりました。

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Photo by Bassmaster



ROYランキング首位を走る、伊藤巧選手の動向に注目です。
試合前にタックルの盗難にあった伊藤選手ですが、ノリーズのガンタージグ発祥の地であるレイクガンターズビルでどう戦うでしょうか?


2日目に首位に立ったのはBrandon Cobb選手。17ポンド11オンスを持ち込み、トータル34ポンド11オンスです。
2位はWes Logan選手がトータル32ポンド14オンス、3位はScott Canterbury選手が31ポンド10オンス、4位は初日首位のKyle Welcher選手が31ポンド9オンス、5位はSeth Feider選手が31ポンド9オンスで続きます。




10位で30ポンド6オンス、20位が28ポンド0オンス、30位が25ポンド3オンス、準決勝のカットライン40位が21ポンド8オンスとなっています。


リザルト



伊藤選手はリミットメイクし、2日目もリミットメイクに成功し5本10ポンド4オンス、トータル21ポンド8オンスでカットラインギリギリの40位で準決勝に進出です。
予想通り、初日とほぼ同じウェイトを持ち込み、予選通過です。
これ以上、順位が落ちることがありませんので、思い切り勝負に行けますね。



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FLW Tackle Warehouse Pro Circuit at Chickamauga Day2

メジャーリーグフィッシングのバスプロツアー、B.A.S.S.のエリートシリーズに続き、FLWのプロサーキットも再開です。

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Photo by FLW









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2日目、首位に立ったJASON REYES選手 Photo by FLW





2日目に首位に立ったのは、初日22ポンド10オンスで3位スタートだったJASON REYES選手。2日目に27ポンド4オンスを持ち込み、トータル49ポンド14オンスとしました。
2位は初日首位のJACOB WHEELER選手が22ポンド1オンスを持ち込み、トータル46ポンド10オンスで続きます。
3位はCOLE FLOYD選手がトータル43ポンド14オンス、4位はJOHN COX選手がトータル41ポンド12オンス、5位はCODY MEYER選手がトータル38ポンド2オンスとなっています。

3日目の準決勝に進出する50名が決定です。(準決勝進出は30名ではなく50名でした)


結果



オブザーバーとして大会を見ている渡辺さんのレポート





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2019FLW Tour LAKE CHAMPLAIN STEWART STAYS AHEAD AT CHAMPLAIN

2019年シーズンのFLW Tourの最終戦が、ニューヨーク州のレイクシャンプレインPlattsburgh City Marinaを会場に6月27日から6月30日に開催されます。

最終戦を前にAOYレースは熾烈を極め、JOHN COX選手が1,057ポイントで首位に立ち、僅か1ポイント差でDAVID DUDLEY選手が追い、さらに15ポイント差でBUDDY GROSS選手が続いています。

暫定AOY順位
  LEADERS     POINTS
1  JOHN COX      1057
2  DAVID DUDLEY   1056
3  BUDDY GROSS   1041
4  JOSEPH WEBSTER      1033
5  SCOTT MARTIN   1024

レイクシャンプレインはアメリカで13番目の広さ(1,269k㎡)を誇り、最大水深も120mという大きく、深い湖です。
北部に位置する湖ですので、スモールマウスが多いフィールドでもあります。


2日目をリードしたのは初日首位のTYLER STEWART選手。2日目は17ポンド14オンスとややペースダウンしましたが、初日の貯金もありトータル40ポンド1オンスで首位をキープしました。

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Photo by FLW 2日目首位のTYLER STEWART選手

STEWART STAYS AHEAD AT CHAMPLAIN

2位は初日2位のJOHN VOYLES選手が18ポンド5オンスでトータル38ポンド12オンス、3位はDARYL BIRON選手が18ポンド7オンスでトータル38ポンド3オンス、4位はHENSLEY POWELL選手が18ポンド4オンスでトータル38ポンド2オンス、5位はCASEY SCANLON選手が17ポンド11オンスでトータル37ポンド11オンスとなっています。



注目のAOYレースですが、初日11位スタートの暫定首位のDAVID DUDLEY選手は17ポンド1オンスでトータル36ポンド4オンスで12位と決勝進出を伺います。
逆転されたJOHN COX選手は17ポンドでトータル34ポンド6オンスで辛くも準決勝進出の最後の椅子を獲得しました。
BUDDY GROSS選手は14ポンド9オンスでトータル31ポンド15オンスで52位となり、準決勝に進めずゲームオーバー。
JOSEPH WEBSTER選手は17ポンド9オンスでトータル35ポンドで9オンスで17位となり、僅かながらも逆転の可能性を残しましたが、SCOTT MARTIN選手は16ポンド9オンスでトータル35ポンド1オンスで25位で2日目を終え、JOHN COX選手が準決勝に進出したことから可能性が消えました。


A THREE-ANGLER RACE FOR AOY



2日目ハイライト


2日目はやはりウェイトが伸び悩み20ポンドオーバーは1名となりました。
しかし、混戦模様に変わりはなく、約3ポンドの中に8名が詰まっています。

AOYレースはJOHN COX選手が30位で準決勝に残り、決勝進出の10位までの差は2ポンド5オンス。19ポンドオーバーを持ち込めば可能性が高くなります。1ポイント差の2位DAVID DUDLEY選手が12位につけており、上回らなければAOYはありません。
逆にDAVID DUDLEY選手は精神的に少し余裕が出たのではないでしょうか。10位との差は僅かに7オンスです。
JOSEPH WEBSTER選手は逆転の可能性はゼロではないものの、自身が最低でもトップ5以内でフィニッシュし、上位2名が最下位に沈むことが条件になりますので、これも現実的にはかなり難しい話です。


首位のTYLER STEWART選手は初日に続きラージマウスメインの戦略だったようです。


暫定首位のJOHN COX選手はFLW Tourの参戦が今年で9シーズン目、4勝を上げ、今シーズンもチカマウガ戦で優勝しています。シャロー攻略が得意なシャローフィッシャーマンです。
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Photo by FLW 暫定1位JOHN COX選手


1ポイント差で追いかけるDAVID DUDLEY選手はFLW Tourの参戦が今年で24シーズン目、5勝を上げ、AOYタイトルも2008年、2011年、2012年の3回制覇しているFLWを代表する選手です。
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Photo by FLW 暫定2位DAVID DUDLEY選手



3位のBUDDY GROSS選手はFLW Tourの参戦が今年で4シーズン目、2勝を上げ、2019年のレイクトホ戦でも優勝しています。昨年までの3シーズンは90位台と奮いませんでしたが、今シーズンは安定した成績を残しています。
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Photo by FLW 暫定3位BUDDY GROSS選手


不気味な存在なのが暫定4位(1,024ポイント)のSCOTT MARTIN選手。2016年、2009年、2003年に開催されたFLW Tourレイクシャンプレイン戦で優勝し、2012年は65位といまひとつでしたがAOYタイトルも2015年に獲得しており、実績十分です。首位とはやや差(33ポイント)がありますが、逆転も十分に可能性あります。
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Photo by FLW 暫定5位SCOTT MARTIN選手







Bass Pro Tour Stage Six at Table Rock Lake

BPTの第6戦が5月17日から22日にミズーリ州のテーブルロックレイクで開催されます。

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Photo by MLF

グループA、Bの予選が終了し、準決勝進出の40名が決定しました。

グループAを首位で通過したのはCliff Pace選手で、134ポンド13オンス。
15位までが100ポンドオーバーという釣果でした。

グループBの首位はOtt DeFoe選手で133ポンド。
こちらは11位までが100ポンド超です。

深江選手は38位、大森選手は24位で残念ながら準決勝に進むことが出来ませんでした。




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