お盆休みに入り、夏タチに行ってきました。
翌日にピュアアングラーズのタチウオ釣り教室を控え、練習です(笑)

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朝イチは港から20分位の近場の40mラインを攻め、船中型を見ます。
私も小さいながらも型を見ました。


その後観音崎沖の60mラインに移動し、飽きない程度に当たりがあり、ツ抜けまでは順調に数を伸ばします。

誘いはリール半回転、ステイは1秒位が良かったです。
しかし、道糸の高キレが2回あり、ペースが思うように上がりません。

タチウオが釣れ、オマツリした時は道糸にタチウオが当たるとどうしても切れてしまいます。
それが分からず、隣の方は何回も高キレし、参っていました。


こんな時は道糸とハリスを一緒にたぐり、道糸に当たる前にオマツリしている部分より先のハリスを持って上げれば切られることありません。
こうやらないとどんなに太くてもスパスパ切られますからね。

乗合船ではオマツリするのは仕方ありませんので、こんな注意をするといいですね。
仲間同士でオマツリして道糸を切っているのに、他人のせいにしてはいけませんね。


後半、手が合わなくなり数を伸ばせず15本で終了。

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もう一声欲しかったですが、翌日の練習には十分でした。