19日に都道府県を跨いでの移動自粛が解除され、21日にオフシーズンと自粛期間でさび付いた体のリハビリフィッシングを兼ね、久しぶりの芦ノ湖に出掛けてきました。
梅雨入りし、天候が懸念されましたが、終日雲が多いものの雨には降られず、風もそこまで強くないため、1日たっぷりと久しぶりの芦ノ湖を満喫してきました。
今回の同行者は、近所に住む柔道の後輩の西山君と、アテネ五輪柔道競技で、100キロ超級で金メダルを獲得した鈴木桂治さんと高松正裕さんのオリンピアコンビ。
高松さんは桐蔭学園の柔道部監督として、2017年に高校三冠を達成したのは記憶に新しいところです。
黙々と準備をする鈴木桂治さん
鈴木さんと高松さんは、ベリーパークin FISH ON!王禅寺の近くに住んでおり、釣りが好きということで今回一緒に行くことになりました。
特に鈴木さんは、かなりバスフィッシングに熱を上げているようで、先日は、柔道の話なんだか、釣りの話なんだか良く分からない投稿がありました。
自他共栄プロジェクト
当日、アングラーズハウスヤマキに集合し、西山君と鈴木さん、私と高松さんのペアで出船。
西山君は先週も来ていたということで、その状況を聞いてから出船です。
まずはコペリの鼻方面にエレキで流して行きますが、時々シャローをうろつくバスを見かけるのみ。
そのままエレキで白鳥ワンドまで移動しますがノーバイト。
元箱根湾の観光船桟橋に移動し、サイトフィッシングを開始。
オリジナルのスモラバ1/32ozで45アップのバスを幸先よくキャッチ。
次いで、高松さんにもチャレンジしてもらいます。
高松さんは、普段管釣りトラウトのみを楽しんでおり、この日はオールレンタルで挑みます。
ピッチングなども初めてのチャレンジですが、何とかこなします。
アプローチを続けることしばし、見事に食わせるも合わせが効いておらず、途中でバラシ。
2度目も同じミス。
そして3度目食わせることに成功し、今度はしっかりとキャッチ。
初バスを釣りあげました。
この間、西山、鈴木組は、鈴木さんが放流バスを2本キャッチしたということ。
私たちは元箱根湾を後にし、成蹊に移動し庭石、竜宮殿と流すもノーバイト。
そこから九頭竜の桟橋でサイトフィッシングにチャレンジしてもらいますが、これは不発。
ここから桃源台に移動し、早川水門までのウィードラインを狙います。
ベイトは3m~4mラインに多く映り、期待しましたがノーバイト。
深良水門に移動すると、西山、鈴木組がおり、ブルーギルを連発。
私もブルーギルをシャッドで2連発。
すると、ギルが釣れたといいながら、本命のバスを西山君がキャッチ。
後が続かず亀ヶ崎方面に移動しますが、イマイチのため、大きくムジナ窪まで移動。
シャローの岩のブレイク中心にシャッドで狙いますが、無の時間が続きます。
白浜の入口で見えバスに勝負を挑んでもらいますが、これはバスの勝ち。
白浜から三石まで流すも反応を得られず、箱根町湾内へ。桟橋周辺の魚を狙い、チェイスはあるものの食わせることが出来ず。
終了間際、シャッドを投げていた高松さんが、根掛かりしちゃいましたと言い出します。
ロッドを受け取り、外そうとすると魚がついていました。
慌ててロッドを渡し、人生2本目のバスをキャッチしました。
普段のトラウト違い、強烈な引きだったようで、驚いていましたね。
西山、鈴木組も鈴木さんがネイティブのグッドサイズをキャッチしたということで、ニコニコしながら帰着です。
高松さんは、慣れない船上で揺れに苦しみながらも一日釣りしていました。
いい大幹トレーニングになったとか。
私も、久しぶりの芦ノ湖で、高松さんに初バスを釣ってもらい、自分もキャッチし、訛った体のリハビリと懐かしい景色を満喫し、終了しました。
夏に再びチャレンジすることを約束し、この日はお開きになりました。
バスと柔道のコラボ、まさかの組み合わせでしたが、楽しかったですね~!!
ちなみに、鈴木さんはレジットデザインのワイルドサイドを使っていました。
私もこの日、ワイルドサイドのデビュー戦だったので、何だか嬉しい出来事でした。
西山君のブログ
タックル①
ロッド レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST59UL
リール 2000番
ライン 東レ エクスレッド3ポンド
ルアー 自作スモールラバージグ(ノートレーラーバージョン) 1/32oz
タックル②
ロッド レジットデザイン ワイルドサイドWSS-64ML
リール 2500番
ライン 東レ ソルトラインスーパーライトPE 0.4号
リーダー 東レ ルアーリーダー 6ポンド
ルアー シャッド各種
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梅雨入りし、天候が懸念されましたが、終日雲が多いものの雨には降られず、風もそこまで強くないため、1日たっぷりと久しぶりの芦ノ湖を満喫してきました。
今回の同行者は、近所に住む柔道の後輩の西山君と、アテネ五輪柔道競技で、100キロ超級で金メダルを獲得した鈴木桂治さんと高松正裕さんのオリンピアコンビ。
高松さんは桐蔭学園の柔道部監督として、2017年に高校三冠を達成したのは記憶に新しいところです。
黙々と準備をする鈴木桂治さん
鈴木さんと高松さんは、ベリーパークin FISH ON!王禅寺の近くに住んでおり、釣りが好きということで今回一緒に行くことになりました。
特に鈴木さんは、かなりバスフィッシングに熱を上げているようで、先日は、柔道の話なんだか、釣りの話なんだか良く分からない投稿がありました。
自他共栄プロジェクト
当日、アングラーズハウスヤマキに集合し、西山君と鈴木さん、私と高松さんのペアで出船。
西山君は先週も来ていたということで、その状況を聞いてから出船です。
まずはコペリの鼻方面にエレキで流して行きますが、時々シャローをうろつくバスを見かけるのみ。
そのままエレキで白鳥ワンドまで移動しますがノーバイト。
元箱根湾の観光船桟橋に移動し、サイトフィッシングを開始。
オリジナルのスモラバ1/32ozで45アップのバスを幸先よくキャッチ。
次いで、高松さんにもチャレンジしてもらいます。
高松さんは、普段管釣りトラウトのみを楽しんでおり、この日はオールレンタルで挑みます。
ピッチングなども初めてのチャレンジですが、何とかこなします。
アプローチを続けることしばし、見事に食わせるも合わせが効いておらず、途中でバラシ。
2度目も同じミス。
そして3度目食わせることに成功し、今度はしっかりとキャッチ。
初バスを釣りあげました。
この間、西山、鈴木組は、鈴木さんが放流バスを2本キャッチしたということ。
私たちは元箱根湾を後にし、成蹊に移動し庭石、竜宮殿と流すもノーバイト。
そこから九頭竜の桟橋でサイトフィッシングにチャレンジしてもらいますが、これは不発。
ここから桃源台に移動し、早川水門までのウィードラインを狙います。
ベイトは3m~4mラインに多く映り、期待しましたがノーバイト。
深良水門に移動すると、西山、鈴木組がおり、ブルーギルを連発。
私もブルーギルをシャッドで2連発。
すると、ギルが釣れたといいながら、本命のバスを西山君がキャッチ。
後が続かず亀ヶ崎方面に移動しますが、イマイチのため、大きくムジナ窪まで移動。
シャローの岩のブレイク中心にシャッドで狙いますが、無の時間が続きます。
白浜の入口で見えバスに勝負を挑んでもらいますが、これはバスの勝ち。
白浜から三石まで流すも反応を得られず、箱根町湾内へ。桟橋周辺の魚を狙い、チェイスはあるものの食わせることが出来ず。
終了間際、シャッドを投げていた高松さんが、根掛かりしちゃいましたと言い出します。
ロッドを受け取り、外そうとすると魚がついていました。
慌ててロッドを渡し、人生2本目のバスをキャッチしました。
普段のトラウト違い、強烈な引きだったようで、驚いていましたね。
西山、鈴木組も鈴木さんがネイティブのグッドサイズをキャッチしたということで、ニコニコしながら帰着です。
高松さんは、慣れない船上で揺れに苦しみながらも一日釣りしていました。
いい大幹トレーニングになったとか。
私も、久しぶりの芦ノ湖で、高松さんに初バスを釣ってもらい、自分もキャッチし、訛った体のリハビリと懐かしい景色を満喫し、終了しました。
夏に再びチャレンジすることを約束し、この日はお開きになりました。
バスと柔道のコラボ、まさかの組み合わせでしたが、楽しかったですね~!!
ちなみに、鈴木さんはレジットデザインのワイルドサイドを使っていました。
私もこの日、ワイルドサイドのデビュー戦だったので、何だか嬉しい出来事でした。
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タックル①
ロッド レジットデザイン ワイルドサイドWSS-ST59UL
リール 2000番
ライン 東レ エクスレッド3ポンド
ルアー 自作スモールラバージグ(ノートレーラーバージョン) 1/32oz
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ロッド レジットデザイン ワイルドサイドWSS-64ML
リール 2500番
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リーダー 東レ ルアーリーダー 6ポンド
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