本日は、チャプター山中湖第4戦スミスカップが開催されました。

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最終戦ということで、当然年間チャンピオンが決まります。
第3戦終了時点の首位は、前日開催されたJB2河口湖シリーズで年間1位を獲得し、昨年もチャプター山中湖で年間1位を獲得した桐生選手。
追いかけるのは、山中湖の帝王川上選手。
新旧王者の対決です。


朝のうち雨がパラツキましたが、風もそよそよで釣りはしやすいコンディション。
日陰ではTシャツでは寒い位の状況でした。


参加は10名と少ないながらも、山中湖に通いこむロコばかりです。


スタート後選手は思い思いの場所に移動し、山中湖を攻略しようと頑張ります。

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終了時間となり、全員無事に帰着です。
ノーフィッシュの選手が続き、暫定首位の桐生選手もノーフィッシュ。
前日のJB2河口湖で全精力を使い果たし、電池切れだったようです。

魚をキャッチしたのは2名。
昨年の初戦優勝の加藤選手と帝王川上選手。

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検量すると、加藤選手820g、川上選手1,180gで川上選手の優勝。


川上選手のパターンは、朝イチにディープを見に行くも不発で、大池の張り出しのの脇のウィードのアウトサイドに移り、1/8ozジグヘッドにOSPのHPシャッドテール3.1インチ(グリーンパンプキン)をウィードに絡めながら、早めにトィッチするようにウィードを切り、リアクションバイトさせて釣ったということです。

加藤選手は、アポロ沖に入り、1/16ozダウンショットのエンジンのフォールクローラー4インチ(AOYブラック)を使い、ノンキーパーを避けながら釣りました。いつもは3インチを使うのですが、4インチにサイズを上げたことが良かったということでした。

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チャプター山中湖第4戦スミスカップ結果

年間レースは、桐生選手がノーフィッシュ、川上選手が優勝ということで順位が逆転。

帝王川上選手がタイトルを取り戻しました。
2位には桐生選手、3位にはJB山中湖の年間チャンピオン水野選手、4位には大ベテラン粕谷選手、5位には最終戦で入賞した加藤選手。

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参加していただいた選手の皆さん、会場を提供していただいた湖明荘さんありがとうございました。

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