3月26日から31日の日程でBass Pro Tour第3戦がノースカロライナ州のジョーダンレイクで始まりました。

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Photo by MLF


初日はショットガンラウンドのグループAです。
このグループには深江選手が入っています。

ショットガンラウンドの首位に立ったのは、最大6ポンド1オンス、26本をキャッチし82ポンド4オンスを持ち込んだKelly Jordon選手。

2位にはTodd Faircloth選手が、最大9ポンド4オンス、20本で63ポンド10オンスでつけていますが、その差は20ポンド近くもあります。

3位にはJacob Wheeler選手が最大5ポンド11オンス、14本で54ポンド5オンス、4位にはMark Daniels, Jr.選手が最大8ポンド6オンス、12本で52ポンド1オンス、5位にはEdwin Evers選手が最大4ポンド11オンス、19本で50ポンド6オンスとしています。

以下、
6位 Wesley Strader選手 47ポンド6オンス
7位 Greg Vinson選手   41ポンド10オンス
8位 Randall Tharp選手    38ポンド3オンス
9位 Andy Morgan選手  31ポンド2オンス
10位  Mike Iaconelli選手    31ポンド1オンス
となっています。

準決勝進出のカットラインとなる20位は、Jacob Powroznik選手が20ポンド1オンスでつけています。

深江選手は、1本で2ポンド10オンスで39位を大きく出遅れました。
ちょっと巻き返すには厳しい順位ですが、BPTの試合フォーマットでは、通常の5本リミットのトーナメントと違い逆転できないこともありません。
何とか巻き返して欲しいですね。


リザルト


グループBには大森選手が登場です。

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