B.A.S.S.セントラルオープン第2戦が4月25日~27日の3日間アラバマ州のスミスレイクで開催されます。

Photo by B.A.S.S.
Open: Wiggins leads Day 1
初日の首位は17ポンド8オンスを持ちこんだJordan Wiggins選手。
2位はJohn Cox選手が17ポンド3オンス、3位はDavid Williams選手が15ポンド11オンス、4位はWes Logan選手とGriffin Phillips選手が15ポンドで続きます。
日本勢は、北大祐選手が12ポンド7オンスで30位、伊豫部健選手が12ポンド2オンスで35位、青木大介選手が11ポンド13オンスで43位、木村健太選手が11ポンド12オンスで48位、片岡壮士選手が11ポンド10オンスで50位、伊藤巧選手が11ポンド9オンスで52位、加藤誠司選手が10ポンド15オンスで66位、松下雅幸選手が10ポンド8オンスで81位、北嶋一輝選手9ポンドで123位となっています。
決勝進出の12位のウェイトは13ポンド13オンスですから、かなりの混戦模様だということが分かります。
決勝進出には25ポンド程度は必要でしょうから、日本勢の多くの選手に可能性が残されています。
首位のJordan Wiggins選手は、スポッテッドバスとラージマウスバスのミックスバックでウェイトを稼いだようです。
ポストスポーンのラージマウスは、ディープウォーターに落ち、現在の水量の多いスミスレイクで見つけるのは困難な反面、スポッテッドバスはすぐに捕食を始めるということです。
狙ったスポットは一見セオリーから外れているようなメインレクのそばのポケットで、1フィートから10フィートまでストライクゾーンが広がっていたそうです。
曇りから雨に変わる天候の変化もプラス要因だったようです。
2位のJohn Cox選手はジャンクフィッシングパターンで、色々なエリアを広くカバーして釣ったようです。John Cox選手のフィッシングスタイルから、シャローであることに間違いはないと思いますが、展開的に有利に働きそうです。
日本選手の2日目の戦いに注目です。

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Open: Wiggins leads Day 1
初日の首位は17ポンド8オンスを持ちこんだJordan Wiggins選手。
2位はJohn Cox選手が17ポンド3オンス、3位はDavid Williams選手が15ポンド11オンス、4位はWes Logan選手とGriffin Phillips選手が15ポンドで続きます。
日本勢は、北大祐選手が12ポンド7オンスで30位、伊豫部健選手が12ポンド2オンスで35位、青木大介選手が11ポンド13オンスで43位、木村健太選手が11ポンド12オンスで48位、片岡壮士選手が11ポンド10オンスで50位、伊藤巧選手が11ポンド9オンスで52位、加藤誠司選手が10ポンド15オンスで66位、松下雅幸選手が10ポンド8オンスで81位、北嶋一輝選手9ポンドで123位となっています。
決勝進出の12位のウェイトは13ポンド13オンスですから、かなりの混戦模様だということが分かります。
決勝進出には25ポンド程度は必要でしょうから、日本勢の多くの選手に可能性が残されています。
首位のJordan Wiggins選手は、スポッテッドバスとラージマウスバスのミックスバックでウェイトを稼いだようです。
ポストスポーンのラージマウスは、ディープウォーターに落ち、現在の水量の多いスミスレイクで見つけるのは困難な反面、スポッテッドバスはすぐに捕食を始めるということです。
狙ったスポットは一見セオリーから外れているようなメインレクのそばのポケットで、1フィートから10フィートまでストライクゾーンが広がっていたそうです。
曇りから雨に変わる天候の変化もプラス要因だったようです。
2位のJohn Cox選手はジャンクフィッシングパターンで、色々なエリアを広くカバーして釣ったようです。John Cox選手のフィッシングスタイルから、シャローであることに間違いはないと思いますが、展開的に有利に働きそうです。
日本選手の2日目の戦いに注目です。
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