B.A.S.S.イースタンオープン第2戦が5月23日から25日にテネシー州のレイクチカマウガのDayton Boat Dockで開催されます。

先日、FLW Tour戦が行なわれ1日20ポンド前後のウェイトが上位入賞には必要でしたが、今回はどうでしょうか?

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日本から伊豫部健選手、加藤誠司選手、並木敏成選手、桐山孝太郎選手の4名がボーターで、コアングラーで渡辺裕之選手がエントリーしています。

初日首位に立ったのは、John Cox選手。今シーズン何度目の首位スタートでしょうか。シャローマンの爆発力をいつも見せ付けてくれます。
26ポンド11オンスで2位に3ポンド以上の差をつけています。

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Photo by B.A.S.S.

2位は23ポンド8オンスでBuddy Gross選手。3位は21ポンド6オンスでStephen Mui選手、4位は20ポンド11オンスでCraig Chambers選手、5位は19ポンド15オンスでTyler Berger選手となっています。

日本勢は加藤誠司選手が15ポンド10オンスで18位と好位置をキープ。
伊豫部健選手は9ポンド5オンスで127位、桐山孝太郎選手は3ポンド9オンスで190位、並木敏成選手はノーフィッシュで204位でした。


この時期のチカマウガはオフショアの釣りが優勢となりますが、そんな時に比較的浅いレンジである7~12フィートのサンドバーをクランクベイト、スイムベイト、ジグで攻略したということです。

他の上位選手はこれより深いレンジを狙った選手が多かったようです。

2日目の加藤選手の動向に注目ですね。


Open: Cox leads Day 1


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