釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

2019年02月

Bassmaster Elite Series at Lake Lanier Day4

バスマスターエリート第2戦が2月14日から17日の日程でジョージア州のレイクラニアーのローレル・パークをスタート会場として開催され、最終日の決勝が終了しました。



Paul Mueller wins on Lake Lanier

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Photo byB.A.S.S. 優勝のPaul Mueller選手


最終日、優勝の栄誉を手に入れたのは、5本18ポンド8オンスを持ち込み、トータル69ポンドとした前日まで3位だったPaul Mueller選手。
Paul Mueller選手はコネチカット州在住の1984年生まれです。
2015年からエリートに参戦し、優勝経験はありませんがクラシックに2回出場しています。
いままで2014年のクラシックで2位の経験はありますが、優勝は初となります。

2位には5本16ポンド9オンスを持ち込みトータル68ポンド2オンスとした前日まで首位のChris Zaldain選手。
Chris Zaldain選手はテキサス州在住の1984年生まれです。
2012年からエリートに参戦し、2005年のウェスタンオープン第2戦(Clear Lake)と2015年Toyota Angler of the Year Championship(Sturgeon Bay)での優勝経験があります。

3位には5本16ポンド7オンスを持ち込み、トータル66ポンド1オンスとしたKeith Combs選手。
Keith Combs選手はテキサス州在住の1975年生まれです。
2011年からエリート戦に参戦し、2013年のエリート戦(Falcon Lake)、2017年Toyota Bassmaster Angler of the Year Championship(Millr Lacs Lake)で優勝しています。
  
4位には5本14ポンド10オンスを持ち込み、トータル65ポンド14オンスで前日までの2位だったDavid Mullins選手。
David Mullins選手はテネシー州在住の1981年生まれです。
2013年からサザンオープンにエントリーし、2戦目(Douglas Lake)で2位に入賞し翌年2014年からエリートに参戦しています。2016年サザンオープン第3戦(Douglas Lake)で優勝しています。

5位には5本17ポンド2オンスを持ち込み、トータル63ポンド6オンスとしたTodd Auten選手。
サウスキャロライナ州在住の1966年生まれです。
1999年からトップ150に参戦していますが、優勝経験はありません。クラシックには3回出場しています。

以下、
6位 Bill Weidler選手    62ポンド3オンス
7位 Brandon Card選手   60ポンド4オンス
8位 Stetson Blaylock選手  59ポンド13オンス
9位 Clent Davis選手    58ポンド8オンス
10位 Chris Johnston選手  57ポンド7オンス

リザルト


2戦終了時点のAOYランキング
3 Lee Livesay   181
5 Drew Cook   172
8 David Mullins   168
10 Shane Lineberger 166

Chris Johnston選手が2戦とも安定した成績を残し、首位に躍り出ました。
まだ、先は長いですが、安定した成績を残しそうな感じがしますね。

Bass Pro Tour at Lake Conroe チャンピンシップラウンド Day6

BPT第2戦が2月12日からテキサス州のレイクコンローで始まり、決勝のチャンピンシップラウンドが行なわれました。

チャンピンシップラウンドもノックアウトラウンド同様に、準決勝の結果を一旦クリアにしてワンデイトーナメントとして争われます。


第2戦を制したのはEdwin Evers選手。最大8ポンド1オンスを含む24本51ポンド12オンスです。2位にはJeff Sprague選手が40ポンド8オンス、3位にはBoyd Duckett選手が35ポンド15オンス。4位には34ポンド13オンスでBrent Ehrler選手。5位にはDavid Walker選手が34ポンド7オンスで続きます。

以下、6位Jordan Lee選手、7位Randall Tharp選手、8位Wesley Strader選手、9位Gary Klein選手、10位Stephen Browning選手となっています。

準決勝までの成績が色濃く反映されているイメージですね。


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Photo by MLF 特徴的なグリップのEdwin Evers選手



決勝進出者
           ウェイト    匹数  平均    最大  
1 Boyd Duckett    38 - 05 21 1 - 13 3 - 10
2 Gary Klein    30 - 01 15 2 - 00 2 - 15
3 Edwin Evers    29 - 02 14 2 - 01 4 - 11
4 Brent Ehrler    28 - 12 16 1 - 13 2 - 06
5 Jordan Lee    28 - 12 13 2 - 03 6 - 09
6 Randall Tharp  27 - 13 16 1 - 12 2 - 07
7 David Walker    27 - 10 11 2 - 08 6 - 03
8 Wesley Strader   27 - 05 13 2 - 02 3 - 09
9 Jeff Sprague    26 - 06 16 1 - 10 2 - 14
10 Stephen Browning 25 - 13 9 2 - 14 4 - 06

決勝は一旦成績をリセットし、ワンデーでの戦いとなります。

チャンピオンシップラウンドリザルト

決勝
         ウェイト    匹数  平均    最大  
1 Edwin Evers   51 - 12 24 2 - 03 8 - 01
2 Jeff Sprague   40 - 08 20 2 - 00 4 - 01
3 Boyd Duckett   35 - 15 20 1 - 13 4 - 03
4 Brent Ehrler   34 - 13 19 1 - 13 3 - 07
5 David Walker   34 - 07 15 2 - 05 5 - 01
6 Jordan Lee   27 - 08 13 2 - 02 5 - 04
7 Randall Tharp 17 - 03   7 2 - 07 4 - 03
8 Wesley Strader   9 - 11   5 1 - 15 4 - 02
9 Gary Klein     7 - 00   4 1 - 12 2 - 04
10 Stephen Browning  6 - 02   4 1 - 08 1 - 15

Bassmaster Elite Series at Lake Lanier Day3

バスマスターエリート第2戦が2月14日から17日の日程でジョージア州のレイクラニアーのローレル・パークをスタート会場として開催され、3日目の準決勝が終了し決勝進出者が決まりました。



Zaldain leads on Lanier

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Photo byB.A.S.S. 3日目に首位に立ったChris Zaldain選手


3日目首位に立ったのは5本18ポンド4オンスを持ち込みトータル51ポンド9オンスとしてChris Zaldain選手。
Chris Zaldain選手はテキサス州在住の1984年生まれです。
2012年からエリートに参戦し、2005年のウェスタンオープン第2戦(Clear Lake)と2015年Toyota Angler of the Year Championship(Sturgeon Bay)での優勝経験があります。

  
2位には5本14ポンド2オンスを持ち込み、トータル51ポンド4オンスで昨日首位だったDavid Mullins選手が7オンス差で続きます。
David Mullins選手はテネシー州在住の1981年生まれです。
2013年からサザンオープンにエントリーし、2戦目(Douglas Lake)で2位に入賞し翌年2014年からエリートに参戦しています。2016年サザンオープン第3戦(Douglas Lake)で優勝しています。


3位には5本15ポンド9オンスを持ち込み、トータル50ポンド8オンスとした2日目2位のPaul Mueller選手。
Paul Mueller選手はコネチカット州在住の1984年生まれです。
2015年からエリートに参戦し、優勝経験はありませんがクラシックに2回出場しています。


4位にはKeith Combs選手が5本16ポンド5オンスを持ち込み、トータル49ポンド10オンスで前日のポジションをキープ。
Keith Combs選手はテキサス州在住の1975年生まれです。
2011年からエリート戦に参戦し、2013年のエリート戦(Falcon Lake)2017年Toyota Bassmaster Angler of the Year Championship(Millr Lacs Lake)で優勝しています。


5位には5本17ポンド13オンスを持ち込み、トータル47ポンド2オンスとしたBill Weidler選手。
アラバマ州在住の1969年生まれです。
2018年からエリートに参戦していますが、優勝経験はありません。

以下、
6位 Stetson Blaylock選手 46ポンド10オンス
7位 Todd Auten選手   46ポンド4オンス
8位 Brandon Card選手  46ポンド1オンス
9位 Chris Johnston選手  45ポンド11オンス
10位 Clent Davis選手   45ポンド9オンス



宮崎友輔選手は4本8ポンド4オンスを持ち込み、トータル36ポンド5オンスで33位でフィニッシュです。


首位と10位の差はちょうど6ポンド差。
ビッグウェイトが出ていない状況を踏まえると、10位からの逆転は難しいかもしれませんね。
上位4名は2ポンドさですから、ここから優勝者が出ると思われます。

Bass Pro Tour at Lake Conroe ノックアウトラウンド Day5

BPT第2戦が2月12日からテキサス州のレイクコンローで始まり、ノックアウトラウンドが行なわれました。

ノックアウトラウンドは、予選の結果を一旦クリアにしてワンデイトーナメントとして争われます。
そして決勝進出の10名を選びます。

首位に立ったのはBoyd Duckett選手。最大3ポンド10オンスを含む21本38ポンド5オンスです。2位には大ベテランGary Klein選手が30ポンド1オンス、3位にはEdwin Evers選手が29ポンド2オンス。4位には28ポンド12オンスでBrent Ehrler選手。5位にはJordan Lee選手が28ポンド12オンスで続きます。

以下、6位Randall Tharp選手、7位David Walker選手、8位Wesley Strader選手、9位Jeff Sprague選手、10位Stephen Browning選手となっています。

深江選手は23ポンド4オンスで惜しくも11位と寸止めでした。

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Photo by MLF 柵越えに釣り上げるEdwin Evers選手


ノックアウトラウンドリザルト
決勝通過者
          ウェイト    匹数  平均    最大  
1 Boyd Duckett   38 - 05 21 1 - 13 3 - 10
2 Gary Klein   30 - 01 15 2 - 00 2 - 15
3 Edwin Evers   29 - 02 14 2 - 01 4 - 11
4 Brent Ehrler   28 - 12 16 1 - 13 2 - 06
5 Jordan Lee   28 - 12 13 2 - 03 6 - 09
6 Randall Tharp   27 - 13 16 1 - 12 2 - 07
7 David Walker    27 - 10 11 2 - 08 6 - 03
8 Wesley Strader   27 - 05 13 2 - 02 3 - 09
9 Jeff Sprague    26 - 06 16 1 - 10 2 - 14
10 Stephen Browning 25 - 13 9 2 - 14 4 - 06



決勝も一旦成績をリセットし、ワンデーでの戦いとなります。

Bassmaster Elite Series at Lake Lanier Day2

バスマスターエリート第2戦が2月14日から17日の日程でジョージア州のレイクラニアーのローレル・パークをスタート会場として開催され、2日目が終了し準決勝進出者が決まりました。



Mullins moves into Day 2 lead

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Photo byB.A.S.S. 2日目に首位に立ったDavid Mullins選手


2日目首位に立ったのは5本19ポンド6オンスを持ち込みトータル37ポンド2オンスとしてDavid Mullins選手。
テネシー州在住の1981年生まれです。
2013年からサザンオープンにエントリーし、2戦目(Douglas Lake)で2位に入賞し翌年2014年からエリートに参戦しています。2016年サザンオープン第3戦(Douglas Lake)で優勝しています。


2位には5本18ポンド4オンスを持ち込み、トータル34ポンド15オンスとしてPaul Mueller選手。
コネチカット州在住の1984年生まれです。
2015年からエリートに参戦し、優勝経験はありませんがクラシックに2回出場しています。

3位には5本16ポンド15オンスを持ち込み、トータル33ポンド5オンスとしたKeith Combs選手と5本16ポンド6オンスを持ち込み、トータル33ポンド5オンスとしたChris Zaldain選手が同ウェイトで並びます。
Keith Combs選手はテキサス州在住の1975年生まれです。
2011年からエリート戦に参戦し、2013年のエリート戦(Falcon Lake)2017年Toyota Bassmaster Angler of the Year Championship(Millr Lacs Lake)で優勝しています。

Chris Zaldain選手はテキサス州在住の1984年生まれです。
2012年からエリートに参戦し、2005年のウェスタンオープン第2戦(Clear Lake)と2015年Toyota Angler of the Year Championship(Sturgeon Bay)での優勝経験があります。

5位には5本18ポンド11オンスを持ち込み、トータル32ポンド7オンスとしたStetson Blaylock選手。
アーカンソー州在住の1987年生まれです。
2013年からオープン戦に参戦し、2017年からエリートに参戦しています。優勝経験はありません。

6位には初戦で2位に入ったChris Johnston選手が31ポンド10オンスと伸びてきており、不気味な存在です。

初日首位だったJeff Gustafson選手は2本5ポンドと失速し、48位まで順位を落とし予選落ちです。

宮崎友輔選手は5本13ポンドを持ち込み、トータル28ポンド1オンスで22位での準決勝進出です。
第1戦優勝のRick Clunn選手は10ポンド2オンスで、トータル23ポンド1オンスで52位で残念ながら予選落ちです。


初日に続き混戦が続いています。30ポンドオーバーのウェイトを持ち込んだ選手は8名、25ポンド以上が44名ということで、かなり詰まっています。
予選カットラインの35位のウェイトは26ポンド7オンスですから、決勝進出のチャンスが下位の選手にも十分ありますね。
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