釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

2019年06月

2019FLW Tour LAKE CHAMPLAIN TICONDEROGA SHOWDOWN LOOMS

2019年シーズンのFLW Tourの最終戦が、ニューヨーク州のレイクシャンプレインPlattsburgh City Marinaを会場に6月27日から6月30日に開催されます。

最終戦を前にAOYレースは熾烈を極め、JOHN COX選手が1,057ポイントで首位に立ち、僅か1ポイント差でDAVID DUDLEY選手が追い、さらに15ポイント差でBUDDY GROSS選手が続いています。

暫定AOY順位
  LEADERS     POINTS
1  JOHN COX      1057
2  DAVID DUDLEY   1056
3  BUDDY GROSS   1041
4  JOSEPH WEBSTER      1033
5  SCOTT MARTIN   1024

レイクシャンプレインはアメリカで13番目の広さ(1,269k㎡)を誇り、最大水深も120mという大きく、深い湖です。
北部に位置する湖ですので、スモールマウスが多いフィールドでもあります。


3日目をリードしたのは2日目まで首位のTYLER STEWART選手。3日目は18ポンド5オンスをマークし、トータル58ポンド6オンスで首位をキープしました。

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Photo by FLW 3日目首位のTYLER STEWART選手

TICONDEROGA SHOWDOWN LOOMS

2位は初日5位のCASEY SCANLON選手が18ポンド13オンスでトータル56ポンド8オンス、3位はERIC JACKSON選手が19ポンド15オンスでトータル55ポンド13オンス、4位はBRYAN THRIFT選手が19ポンド7オンスでトータル55ポンド6オンス、5位はDARYL BIRON選手が16ポンド15オンスでトータル55ポンド2オンスとなっています。



注目のAOYレースは、初日11位スタートの暫定首位のDAVID DUDLEY選手は18ポンド14オンスでトータル55ポンド2オンスの6位で決勝進出を決めました。
逆転されたJOHN COX選手は14ポンド11オンスでトータル49ポンド1オンスで28位で決勝進出を逃し、この時点で悲願のAOYは滑り落ちました。
JOSEPH WEBSTER選手は18ポンド4オンスでトータル53ポンドで13オンスと捲りましたが、惜しくも13位で決勝進出を逃しました。

この結果DAVID DUDLEY選手が4度目のAOYタイトルを獲得です。


DUDLEY WINS HISTORIC 4TH AOY

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Photo by FLW 4度目のAOY獲得したDAVID DUDLEY選手


 首位のTYLER STEWART選手は初日に続きラージマウスメインの戦略だったようです。


暫定首位のJOHN COX選手はFLW Tourの参戦が今年で9シーズン目、4勝を上げ、今シーズンもチカマウガ戦で優勝しています。シャロー攻略が得意なシャローフィッシャーマンです。
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Photo by FLW 暫定1位JOHN COX選手


1ポイント差で追いかけるDAVID DUDLEY選手はFLW Tourの参戦が今年で24シーズン目、5勝を上げ、AOYタイトルも2008年、2011年、2012年の3回制覇しているFLWを代表する選手です。
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Photo by FLW 暫定2位DAVID DUDLEY選手



3位のBUDDY GROSS選手はFLW Tourの参戦が今年で4シーズン目、2勝を上げ、2019年のレイクトホ戦でも優勝しています。昨年までの3シーズンは90位台と奮いませんでしたが、今シーズンは安定した成績を残しています。
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Photo by FLW 暫定3位BUDDY GROSS選手


不気味な存在なのが暫定4位(1,024ポイント)のSCOTT MARTIN選手。2016年、2009年、2003年に開催されたFLW Tourレイクシャンプレイン戦で優勝し、2012年は65位といまひとつでしたがAOYタイトルも2015年に獲得しており、実績十分です。首位とはやや差(33ポイント)がありますが、逆転も十分に可能性あります。
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Photo by FLW 暫定5位SCOTT MARTIN選手







NBCチャプター山中湖第3戦東レ・バウオカップは中止、延期

6月30日、山梨県の山中湖湖明荘を会場にNBCチャプター山中湖第3戦東レ・バウオカップが開催予定でしたが、悪天候のため、中止、延期となりました。

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代替えの日程は、8月18日に行います。
会場は湖明荘からマリンハウスモモに変更します。

また、9月1日開催の第4戦の会場はマリンハウスモモから湖明荘に変更となります。

ギリギリまで、開催の可否の検討をスタッフ、会場の湖明荘と重ねましたが、安全第一で中止とさせていただきます。

準備をしていた選手の方には、判断が遅くなり申し訳ありませんでした。


Bass Pro Tour Evinrude Stage Eight Presented by Tracker Off Road

バスプロツアーの第8戦が6月25日から6月30日までの間、ウィスコンシン州のレイクウィネベーゴとレイクビュート・デ・モーツ、グリーンレイクで開催されます。

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Photo by MLF

予選となるショットガンラウンド、エリミネーションラウンドはレイクウィネベーゴ、ノックアウトラウンドはレイクビュート・デ・モーツ、チャンピオンシップラウンドはグリーンレイクで開催という変則スケジュールです。

レイクウィネベーゴ(面積557k㎡)はレイクミシガンの西に位置し、最大水深で6.4mほどの比較的浅い湖です。
レイクビュート・デ・モーツ(面積36k㎡)はレイクウィネベーゴの上流に位置し、フォックスリバーで繋がっており、最大水深で4.5mほどの浅い湖です。
チャンピオンシップラウンドのグリーンレイク(面積30k㎡)は、レイクウィネベーゴのさらに西に位置し、広さはレイクビュート・デ・モーツと変わらないものの、最大水深は72mと趣が異なる湖です。


大森選手、深江選手ともにグループBです

予選1日目のショットガンラウンドが終わり、グループAではGary Klein選手が60ポンド1オンスで首位に立ちました。
Gary Klein選手は今から30年ほど前に、北浦で開催されたドミノピザカップに参戦しています。
当時、日本語訳のついたバスフィッシングのビデオ「シーズナブルパターン・オブ・バス」だと思いますが、サマーシャローとウィンターディープを繰り返し見た記憶があります。
そして、フェンウィックのグラスを使用したロッドは、いまでも現役で使っています。
そんなGary Klein選手が、久しぶりに首位というのはうらしいですね。
2位のGreg Vinson選手が51ポンド11オンスと、かなりの差を付けています。
20位のAndy Montgomery選手は30ポンド4オンスですから、準決勝進出の上位20名入りはほぼほぼ確実ですね。

グループBの首位は51ポンド4オンスでJacob Wheeler選手。そして、2位に47ポンド14オンスで大森選手がつけています。
深江選手は16ポンド3オンスで35位とやや出遅れましたが、カットラインとなる20位のBritt Myers選手は24ポンド15オンスですので、予選2日目で30ポンドオーバー釣ると予選通過の可能性が高まると思います。

ショットガンラウンド結果


そして予選2日目となるエリミネーションラウンドのグループAはMike Iaconelli選手が57ポンド2オンスをマークしトータル98ポンド1オンスでトップに立ちます。
グループBでは初日首位のJacob Wheeler選手がセーブしながらも33ポンド11オンスを持ち込み、トータル84ポンド15オンスで首位通過です。
大森選手はトータル66ポンド12オンスで10位で予選通過し準決勝へ。
深江選手は33ポンド13オンスで31位となり、予選落ちとなりました。


予選通過者グループA
          トータル 初日   2日   匹数 初日 2日 最大魚
1 Mike Iaconelli   98 - 01  40 - 15 57 - 02  61 24 37 3 - 01
2 Michael Neal   85 - 03  46 - 14 38 - 05  63 32 31 2 - 13
3 Kevin VanDam 85 - 02  44 - 11 40 - 07  58 32 26 2 - 14
4 Scott Suggs   78 - 06  42 - 04 36 - 02  38 21 17 3 - 07
5 Brandon Coulter 77 - 09  48 - 04 29 - 05  51 33 18 2 - 09
6 Gary Klein   75 - 09  60 - 01 15 - 08  51 38 13 1 - 10
7 Greg Vinson   65 - 14  51 - 11 14 - 03  42 32 10 2 - 07
8 Dustin Connell 65 - 08  30 - 08 35 - 00  41 18 23 3 - 04
9 Gerald Spohrer 64 - 12  34 - 00 30 - 12  39 20 19 2 - 10
10 James Watson 63 - 14  37 - 10 26 - 04  42 24 18 2 - 15
11 Matt Lee     63 - 13  23 - 03 40 - 10  43 16 27 2 - 15
12 Alton Jones Jr. 63 - 04  48 - 02 15 - 02  40 30 10 2 - 06
13 Brent Ehrler   61 - 01  28 - 05 32 - 12  37 16 21 3 - 00
14 Mark Daniels, Jr. 59 - 03  25 - 06 33 - 13  36 16 20 3 - 07
15 Brent Chapman 57 - 01  39 - 11 17 - 06  41 28 13 2 - 03
16 Todd Faircloth 56 - 01  27 - 01 29 - 00  34 18 16 3 - 06
17 Bradley Roy   55 - 12  19 - 14 35 - 14  36 13 23 2 - 10
18 Casey Ashley 53 - 10  38 - 02 15 - 08  33 24 9 2 - 09
19 Anthony Gagliardi 52 - 12  21 - 15 30 - 13  30 14 16 3 - 01
20 Andy Montgomery 51 - 09  30 - 04 21 - 05  35 19 16 2 - 09

Edwin Evers選手は惜しくも21位で予選敗退。

予選通過者グループB
          トータル 初日   2日   匹数 初日 2日 最大魚
1 Jacob Wheeler 84 - 15  51 - 04 33 - 11  55 33 22 3 - 03
2 Andy Morgan   74 - 13  34 - 15 39 - 14  45 21 24 3 - 14
3 Russ Lane   71 - 12  44 - 02 27 - 10  40 26 14 2 - 08
4 Cliff Pace   71 - 03  30 - 13 40 - 06  51 24 27 2 - 06
5 Cody Meyer   70 - 11  39 - 08 31 - 03  43 23 20 2 - 12
6 Randall Tharp 69 - 13  29 - 05 40 - 08  44 19 25 3 - 08
7 Jason Christie 69 - 06  33 - 03 36 - 03  42 21 21 2 - 12
8 Fred Roumbanis 68 - 13  23 - 12 45 - 01  40 16 24 3 - 06
9 Bobby Lane   68 - 05  43 - 08 24 - 13  41 27 14 2 - 13
10 Takahiro Omori 66 - 12  47 - 14 18 - 14  43 31 12 2 - 06
11 Wesley Strader 62 - 11  25 - 10 37 - 01  42 16 26 2 - 06
12 Terry Scroggins 59 - 13  38 - 01 21 - 12  35 21 14 2 - 10
13 Mark Rose   59 - 01  21 - 09 37 - 08  40 17 23 3 - 01
14 Marty Robinson 57 - 11  32 - 14 24 - 13  33 19 14 3 - 11
15 James Elam   55 - 10  28 - 04 27 - 06  31 16 15 2 - 12
16 Jared Lintner   54 - 13  27 - 12 27 - 01  36 20 16 3 - 02
17 Fletcher Shryock 54 - 07  23 - 04 31 - 03  38 17 21 2 - 04
18 Zack Birge   52 - 04  32 - 06 19 - 14  30 17 13 2 - 09
19 Randy Howell   52 - 02  27 - 04 24 - 14  31 17 14 2 - 07
20 Justin Lucas   51 - 02  22 - 02 29 - 00  30 14 16 3 - 02


準決勝のノックアウトラウンドはフィールドを変え、レイクビュート・デ・モーツで開催です。



2019FLW Tour LAKE CHAMPLAIN STEWART STAYS AHEAD AT CHAMPLAIN

2019年シーズンのFLW Tourの最終戦が、ニューヨーク州のレイクシャンプレインPlattsburgh City Marinaを会場に6月27日から6月30日に開催されます。

最終戦を前にAOYレースは熾烈を極め、JOHN COX選手が1,057ポイントで首位に立ち、僅か1ポイント差でDAVID DUDLEY選手が追い、さらに15ポイント差でBUDDY GROSS選手が続いています。

暫定AOY順位
  LEADERS     POINTS
1  JOHN COX      1057
2  DAVID DUDLEY   1056
3  BUDDY GROSS   1041
4  JOSEPH WEBSTER      1033
5  SCOTT MARTIN   1024

レイクシャンプレインはアメリカで13番目の広さ(1,269k㎡)を誇り、最大水深も120mという大きく、深い湖です。
北部に位置する湖ですので、スモールマウスが多いフィールドでもあります。


2日目をリードしたのは初日首位のTYLER STEWART選手。2日目は17ポンド14オンスとややペースダウンしましたが、初日の貯金もありトータル40ポンド1オンスで首位をキープしました。

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Photo by FLW 2日目首位のTYLER STEWART選手

STEWART STAYS AHEAD AT CHAMPLAIN

2位は初日2位のJOHN VOYLES選手が18ポンド5オンスでトータル38ポンド12オンス、3位はDARYL BIRON選手が18ポンド7オンスでトータル38ポンド3オンス、4位はHENSLEY POWELL選手が18ポンド4オンスでトータル38ポンド2オンス、5位はCASEY SCANLON選手が17ポンド11オンスでトータル37ポンド11オンスとなっています。



注目のAOYレースですが、初日11位スタートの暫定首位のDAVID DUDLEY選手は17ポンド1オンスでトータル36ポンド4オンスで12位と決勝進出を伺います。
逆転されたJOHN COX選手は17ポンドでトータル34ポンド6オンスで辛くも準決勝進出の最後の椅子を獲得しました。
BUDDY GROSS選手は14ポンド9オンスでトータル31ポンド15オンスで52位となり、準決勝に進めずゲームオーバー。
JOSEPH WEBSTER選手は17ポンド9オンスでトータル35ポンドで9オンスで17位となり、僅かながらも逆転の可能性を残しましたが、SCOTT MARTIN選手は16ポンド9オンスでトータル35ポンド1オンスで25位で2日目を終え、JOHN COX選手が準決勝に進出したことから可能性が消えました。


A THREE-ANGLER RACE FOR AOY



2日目ハイライト


2日目はやはりウェイトが伸び悩み20ポンドオーバーは1名となりました。
しかし、混戦模様に変わりはなく、約3ポンドの中に8名が詰まっています。

AOYレースはJOHN COX選手が30位で準決勝に残り、決勝進出の10位までの差は2ポンド5オンス。19ポンドオーバーを持ち込めば可能性が高くなります。1ポイント差の2位DAVID DUDLEY選手が12位につけており、上回らなければAOYはありません。
逆にDAVID DUDLEY選手は精神的に少し余裕が出たのではないでしょうか。10位との差は僅かに7オンスです。
JOSEPH WEBSTER選手は逆転の可能性はゼロではないものの、自身が最低でもトップ5以内でフィニッシュし、上位2名が最下位に沈むことが条件になりますので、これも現実的にはかなり難しい話です。


首位のTYLER STEWART選手は初日に続きラージマウスメインの戦略だったようです。


暫定首位のJOHN COX選手はFLW Tourの参戦が今年で9シーズン目、4勝を上げ、今シーズンもチカマウガ戦で優勝しています。シャロー攻略が得意なシャローフィッシャーマンです。
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Photo by FLW 暫定1位JOHN COX選手


1ポイント差で追いかけるDAVID DUDLEY選手はFLW Tourの参戦が今年で24シーズン目、5勝を上げ、AOYタイトルも2008年、2011年、2012年の3回制覇しているFLWを代表する選手です。
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Photo by FLW 暫定2位DAVID DUDLEY選手



3位のBUDDY GROSS選手はFLW Tourの参戦が今年で4シーズン目、2勝を上げ、2019年のレイクトホ戦でも優勝しています。昨年までの3シーズンは90位台と奮いませんでしたが、今シーズンは安定した成績を残しています。
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Photo by FLW 暫定3位BUDDY GROSS選手


不気味な存在なのが暫定4位(1,024ポイント)のSCOTT MARTIN選手。2016年、2009年、2003年に開催されたFLW Tourレイクシャンプレイン戦で優勝し、2012年は65位といまひとつでしたがAOYタイトルも2015年に獲得しており、実績十分です。首位とはやや差(33ポイント)がありますが、逆転も十分に可能性あります。
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Photo by FLW 暫定5位SCOTT MARTIN選手







2019FLW Tour LAKE CHAMPLAIN STEWART STROKES 22 ON CHAMPLAIN

2019年シーズンのFLW Tourの最終戦が、ニューヨーク州のレイクシャンプレインPlattsburgh City Marinaを会場に6月27日から6月30日に開催されます。

最終戦を前にAOYレースは熾烈を極め、JOHN COX選手が1,057ポイントで首位に立ち、僅か1ポイント差でDAVID DUDLEY選手が追い、さらに15ポイント差でBUDDY GROSS選手が続いています。

暫定AOY順位
  LEADERS     POINTS
1  JOHN COX      1057
2  DAVID DUDLEY   1056
3  BUDDY GROSS   1041
4  JOSEPH WEBSTER      1033
5  SCOTT MARTIN   1024

レイクシャンプレインはアメリカで13番目の広さ(1,269k㎡)を誇り、最大水深も120mという大きく、深い湖です。
北部に位置する湖ですので、スモールマウスが多いフィールドでもあります。


初日をリードしたのはTYLER STEWART選手。22ポンド3オンスをマークし初日をリードしました。

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Photo by FLW 初日首位のTYLER STEWART選手

STEWART STROKES 22 ON CHAMPLAIN

2位はJOHN VOYLES選手とTOM REDINGTON選手が20ポンド7オンス、4位はCASEY SCANLON選手が20ポンド、5位はKURT MITCHELL選手が19ポンド15オンスとなっています。



注目のAOYレースですが、暫定首位のJOHN COX選手と3位のBUDDY GROSS選手は17ポンド6オンスで32位スタート。
1ポイント差の2位DAVID DUDLEY選手は19ポンド3オンスで11位、4位のJOSEPH WEBSTER選手は18ポンドで25位、5位のSCOTT MARTIN選手は18ポンド8オンスで18位となり、現時点でDAVID DUDLEY選手が首位に立ちました。

DUDLEY AHEAD IN AOY RACE


上位陣は全員が安定した結果を残しています。
20ポンドオーバーが4名、19ポンドオーバーは13名、18ポンドオーバーは25名とかなりの混戦模様です。
AOYレースもちょっとの差で順位が大きく変動されることが予想されます。
特に暫定首位のJOHN COX選手と1ポイント差の2位DAVID DUDLEY選手は、確実に準決勝に進むことが求められます。JOHN COX選手は18ポンド、DAVID DUDLEY選手は17ポンドが必要なウェイトでしょうか。

首位のTYLER STEWART選手はラージマウスメインの戦略だったようです。


暫定首位のJOHN COX選手はFLW Tourの参戦が今年で9シーズン目、4勝を上げ、今シーズンもチカマウガ戦で優勝しています。シャロー攻略が得意なシャローフィッシャーマンです。
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Photo by FLW 暫定1位JOHN COX選手


1ポイント差で追いかけるDAVID DUDLEY選手はFLW Tourの参戦が今年で24シーズン目、5勝を上げ、AOYタイトルも2008年、2011年、2012年の3回制覇しているFLWを代表する選手です。
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Photo by FLW 暫定2位DAVID DUDLEY選手



3位のBUDDY GROSS選手はFLW Tourの参戦が今年で4シーズン目、2勝を上げ、2019年のレイクトホ戦でも優勝しています。昨年までの3シーズンは90位台と奮いませんでしたが、今シーズンは安定した成績を残しています。
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Photo by FLW 暫定3位BUDDY GROSS選手


不気味な存在なのが暫定4位(1,024ポイント)のSCOTT MARTIN選手。2016年、2009年、2003年に開催されたFLW Tourレイクシャンプレイン戦で優勝し、2012年は65位といまひとつでしたがAOYタイトルも2015年に獲得しており、実績十分です。首位とはやや差(33ポイント)がありますが、逆転も十分に可能性あります。
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Photo by FLW 暫定5位SCOTT MARTIN選手







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