2021年06月
6月27日、腰越港池田丸よりショウサイフグ釣りに行ってきました。
当初は、東京湾のショウサイフグに行こうと思っていましたが、天気予報が悪かったにも関わらずまさかの満船。
ということで、池田丸に連絡すると無事に予約完了。
当日は台風5号の影響が懸念されましたが、結果的に風も吹かず、雨も降られずという釣り日和な一日となりました。
天気予報の外れっぷりは酷いですね。
港は5時に開門されるので、それに合わせて到着し、駐車場代500円を払い、指定の場所に車を止めて船宿で受付です。
受付では、乗船料9,500円の他に氷代100円(クラッシュ氷)を支払います。
仕掛けが不足していれば、ここでも購入できます。
ちなみにフグ船は割引対象外ですが、餌は使い放題なのでお得感がありますね。
この日の乗船は4名ということで、席は右舷ミヨシに陣取ります。
昨日は20名だったということですので、天気予報のお陰ですね。
乗船者も揃ったので、定刻の20分前に河岸払いです。
ポイントまでゆっくりと進み、稲村ケ崎の沖合でスタート。
ほぼ終日このあたりで釣りをしました。
最初のポイントでは餌も取られず、小移動。
潮は左舷に流れています。
ポイントを移動すると、餌が取られる場面が目立ってきます。
ここでトラブル発生。
リールのスプールの隙間にラインが入り込んでいるのに気づかず、手でラインを引っ張りだしたら高切れです。
仕掛けの組み換えのタイムロス。
気を取り直し、仕掛けを投入すると、サバフグが釣れてきます。
サバフグも唐揚げやお味噌汁に入れると美味しいので、持ち帰りです。
なかなか本命が釣れず、カワハギ(型はでかいです)、サバフグが元気です。
8時頃にようやく本命のショウサイフグをキャッチ。
ここで本日のクライマックスが訪れます。
アタリをキャッチし、合わせると、良い引きを見せて上がってきたのは、トラフグ!
チラシ仕掛けの餌針とカットウに掛かっていました。
Photo by 池田丸
なぜか、名前は渡辺さん。決して名前を公開していない訳ではないのですがね。
この後、ショウサイフグをキャッチするも、あとはまったりした時間が過ぎます。
まるでトラフグで満足したかのようです。(間違いではないのですが)
サバフグ、カワハギは追加できるものの、ショウサイフグが釣れません。
最後にマルイカをカットウで釣って終了です。
そんな感じで、大きな盛り上がりはなく終了と思ったら、一人左舷に入った方は23本キャッチしていたそうです。
そういうことだったんですね。
仕掛け
竿:湾フグ用 美咲 健スペシャルタイプ1
リール:小型両軸左巻き
道糸:東レ スーパーストロング PE 船 F4 150m 0.8号
食わせ仕掛け(2本針):幹糸 東レ トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー 4号 1m ハリス 東レ トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー 4号 10センチ 針 がまかつ 丸海津 13号
自作チラシ針仕掛け:東レ トヨフロン® プレミアム船ハリス 8号 針 がまかつ 丸海津 15号 カットウ針 がまかつ F1カットウ鈎 L
カットウ針は、これ一択です。
これに勝る針はないと思っています。この形状は、針に掛かれば掛かるほど食い込む感じが気に入っています。もちろん刺さりも抜群です。
そのうち、自作のチラシ仕掛けの作り方も説明しようと思います。
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当初は、東京湾のショウサイフグに行こうと思っていましたが、天気予報が悪かったにも関わらずまさかの満船。
ということで、池田丸に連絡すると無事に予約完了。
当日は台風5号の影響が懸念されましたが、結果的に風も吹かず、雨も降られずという釣り日和な一日となりました。
天気予報の外れっぷりは酷いですね。
港は5時に開門されるので、それに合わせて到着し、駐車場代500円を払い、指定の場所に車を止めて船宿で受付です。
受付では、乗船料9,500円の他に氷代100円(クラッシュ氷)を支払います。
仕掛けが不足していれば、ここでも購入できます。
ちなみにフグ船は割引対象外ですが、餌は使い放題なのでお得感がありますね。
この日の乗船は4名ということで、席は右舷ミヨシに陣取ります。
昨日は20名だったということですので、天気予報のお陰ですね。
乗船者も揃ったので、定刻の20分前に河岸払いです。
ポイントまでゆっくりと進み、稲村ケ崎の沖合でスタート。
ほぼ終日このあたりで釣りをしました。
最初のポイントでは餌も取られず、小移動。
潮は左舷に流れています。
ポイントを移動すると、餌が取られる場面が目立ってきます。
ここでトラブル発生。
リールのスプールの隙間にラインが入り込んでいるのに気づかず、手でラインを引っ張りだしたら高切れです。
仕掛けの組み換えのタイムロス。
気を取り直し、仕掛けを投入すると、サバフグが釣れてきます。
サバフグも唐揚げやお味噌汁に入れると美味しいので、持ち帰りです。
なかなか本命が釣れず、カワハギ(型はでかいです)、サバフグが元気です。
8時頃にようやく本命のショウサイフグをキャッチ。
ここで本日のクライマックスが訪れます。
アタリをキャッチし、合わせると、良い引きを見せて上がってきたのは、トラフグ!
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なぜか、名前は渡辺さん。決して名前を公開していない訳ではないのですがね。
この後、ショウサイフグをキャッチするも、あとはまったりした時間が過ぎます。
まるでトラフグで満足したかのようです。(間違いではないのですが)
サバフグ、カワハギは追加できるものの、ショウサイフグが釣れません。
最後にマルイカをカットウで釣って終了です。
そんな感じで、大きな盛り上がりはなく終了と思ったら、一人左舷に入った方は23本キャッチしていたそうです。
そういうことだったんですね。
仕掛け
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リール:小型両軸左巻き
道糸:東レ スーパーストロング PE 船 F4 150m 0.8号
食わせ仕掛け(2本針):幹糸 東レ トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー 4号 1m ハリス 東レ トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー 4号 10センチ 針 がまかつ 丸海津 13号
自作チラシ針仕掛け:東レ トヨフロン® プレミアム船ハリス 8号 針 がまかつ 丸海津 15号 カットウ針 がまかつ F1カットウ鈎 L
カットウ針は、これ一択です。
これに勝る針はないと思っています。この形状は、針に掛かれば掛かるほど食い込む感じが気に入っています。もちろん刺さりも抜群です。
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NHC関東シリーズ第2戦筑波湖が、5月31日から6月20日に延期されました。
緊急事態宣言や特措法に基づくまん延防止等重点措置等が出されている地域がありますが、屋外での大会ということで、防止に力を入れつつ開催するそうです。
→残念ながら中止となりました。延期の可能性も少しはあります。そんなこんなで、記事を更新する意欲が削がれていました。
ということで、練習に行ってきました。
筑波湖はもちろん初めて訪れましたが、広くて筑波山も見え、環境の良い場所です。
今回の競技エリアは、5号、6号桟橋の奥側です。
ということで、5号桟橋の中央付近に陣取りました。
正面に筑波山が見え、とっても環境のよい釣り場でした。
最近は短竿、長竿ともに好調だとか。
ということで、8尺のメーター、チョーチン、18尺の1.5メーターペレ宙を試してきました。
それと、アクションカメラを導入したので、今回テストしてきました。
後にYouTubeでアップしようと思います。
メーターセット、両ダンゴ
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へら TYPE-Ⅱ道糸 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 40センチ→35センチ、下 0.5号 50センチ→45センチ(両ダンゴ) 東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 35センチ(セット)
浮き:花水樹 浅ダナダンゴストレートパイプ7号(メーターセット)
針:上 がまかつ アスカ6号 下 アスカ6号(メーター両ダンゴ)、上 ダンゴマスター 8号 下 コム 3、4号(セット)
①メーターセット
バラケマッハ 300cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc、バラケマッハ 100cc 餌量 500cc、水量 100cc
7:00~8:30 1枚
バラケよく、あまり馴染まない。手水を打ち、BBフラッシュを追加して多少馴染むようになるが、余りアタリを貰えない。GD足してから、決めアタリが出なくなった。
メーター両ダンゴからスタートしようと思ったのですが、何故か餌を上記の餌で作ってしまったので、セットからスタート。
食わせはさなぎ感嘆のライフガード割り(10cc+10cc)とハードⅡ。
指で混ぜ合わせます。
餌の感じは上記のような感じで、まとまりが想像以上に悪く、BBフラッシュやGDを追い足ししました。(何故かGD足したら、アタリが出なくなりました)
そのままで撃つと、着水直後からヘラが湧いてきます。
恐らく、餌が棚に入っていないのだと思います。
ある程度ウキを馴染ませて、そこから抜きながら寄せる感じが良かったようです。
GDを足したことでバラケ方が気に入らなかったのでしょう。
釣れてくるサイズは大きいですね。
アベレージは700g。
②メーター両ダンゴ
コウテン 400cc、カルネバ 300cc、水 230cc 餌量 700cc、水量 230cc
8:55~9:55 3枚
次いで、予定通り両ダンゴに。
上記のブレンドはしっとりした軟らかいタッチでありあがら、まとまりもよい使いやすいブレンドで、好きな組み合わせです。
新しく出たカクシンもカルネバに近いようですから、こんな感じのブレンドはいいのかも知れませんね。
ハリスの長さが長かったようで、5センチ詰めたことでカラツンが減り3枚キャッチ。
チョーチン両ダンゴ
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 35センチ(セット) 東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 15センチ(ヒゲトロ)
浮き:花水樹 短竿チョーチンパイプ5号
針:上 がまかつ アスカ7号 下 アスカ4号(セット)、上 アスカ 6号 下 アスカ 4号(ヒゲトロ)、
③チョーチン両ダンゴ
バラケマッハ 200cc、GD 100cc、カルネバ 100cc、水 100cc 餌量 400cc、水量 100cc
10:00 〜10:35 0枚
餌がなくなったところでチョーチン両ダンゴに。
このブレンドの評判は良いのですが、今回は不発。
何でだろう?
まとまりは良く、バラケ具合も悪くないと思うのですが、やや餌が重いのでしょうか?
④チョーチン両ダンゴ
バラケマッハ 200cc、GD 100cc、カルネバ 100cc、水 100cc 餌量 400cc、水量 100cc
10:40〜11:30 2枚
再チャレンジです。
しっかりと馴染ませることを意識して、餌付けの調整を考えます。
すると、反応が出るようになりました。
最後に良い型が掛かり、仕掛け切れで強制終了。
仕掛けの見直しが必要ですね。
これ以外にも、ハリス切れが多かった。
④-2チョーチン両ダンゴ
餌の残りで18尺の1.5mを試す。
11:40〜11:50 0枚
当初は16尺を継ごうと思いましたが、餌撃ちの練習のためにも18尺にしました。
1.5メーターペレ宙
竿:18尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 40センチ→35センチ、下 0.5号 50センチ→45センチ
浮き:花水樹 短竿チョーチンパイプ10号
針:上 がまかつ リフト7号 下 リフト7号
⑥ペレ宙
ペレ軽 200cc、カルネバ 100cc、もじり 100cc、水 100cc 餌量 400cc、水量 100cc
五指を熊手状に開いて30~50回かき混ぜる。ダマは丁寧につぶす。
11:50~12:30 0枚
12:40〜13:20 0枚
ここからペレ宙です。
とにかく餌撃が思い通りにいきません。
動画を見たら、その要因がこれではないかというのが分かりましたので、次回は仕掛けを調整します。
ペレ宙では、ハリスが40~50センチ取りますので、道糸が通常の長さだと竿の軟らかさも相まってボウル等に当たるため横振りになっています。
そのため、自分の正面に撃つところが左右にブレます。
おまけに竿先の弾力を使えないので、前後のコントロールが付きにくいです。
なので、道糸を短くし、横振りではなく縦振り出来るようにすれば多少マシになるはずです。
短い竿は、竿先があまり曲がらないし、近くですので問題ないのですが、竿が長いと大問題です。
それでも少しづつ餌撃ちが出来るようになり、それに伴いアタリも出だします。
ここで第2の問題。
餌付けです。
遠くに撃つため、餌の重さを付けようと大きめに付けていましたが、これがカラツンの原因だと思います。
食い込まそうと手水を打てば、投入の途中で落ちる。
これは、前述の理由もあり、勢いを付けるためだと思います。
この動画と自分の動画を見比べて気づきました。
練習あるのみ。
ということで、アタリがあるのに掛けられないことが続き、ムキになってペレ宙をやります。
何とか2枚キャッチ。
吉田康雄ペレ宙2018
ペレ軽 200cc、カルネバ 100cc、もじり 100cc、ペレ道 100cc、水 125cc 餌量 500cc、水量 125cc
上記よりも重めの餌。
14:30〜15:30 1枚
最後はブレンドを変えて、重い餌を試します。
これがなかなかアタリを貰えませんでした。
終了間際にようやくアタリが出だし、餌がなくなる最後の1投で1枚キャッチ。
本当の上りべらとなりました。
最後の1投で釣れた、正真正銘の上りべら。
餌はしっとりした軟ネバタッチが良いように感じました。
浅ダナ、チョーチン、両ダンゴ、セット、ペレ宙ともそれなりに手応えはありました。
NHCは5枚の重量勝負ですので、どの釣り方でも可能性はありそうです。
トロロを試せなかったのは残念ですが、概ねの傾向は分かりました。
仕掛けは1ランク、2ランクと強くしないと駄目だと感じましたので、試合までに作ります。
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→残念ながら中止となりました。延期の可能性も少しはあります。そんなこんなで、記事を更新する意欲が削がれていました。
ということで、練習に行ってきました。
筑波湖はもちろん初めて訪れましたが、広くて筑波山も見え、環境の良い場所です。
今回の競技エリアは、5号、6号桟橋の奥側です。
ということで、5号桟橋の中央付近に陣取りました。
正面に筑波山が見え、とっても環境のよい釣り場でした。
最近は短竿、長竿ともに好調だとか。
ということで、8尺のメーター、チョーチン、18尺の1.5メーターペレ宙を試してきました。
それと、アクションカメラを導入したので、今回テストしてきました。
後にYouTubeでアップしようと思います。
メーターセット、両ダンゴ
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へら TYPE-Ⅱ道糸 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 40センチ→35センチ、下 0.5号 50センチ→45センチ(両ダンゴ) 東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 35センチ(セット)
浮き:花水樹 浅ダナダンゴストレートパイプ7号(メーターセット)
針:上 がまかつ アスカ6号 下 アスカ6号(メーター両ダンゴ)、上 ダンゴマスター 8号 下 コム 3、4号(セット)
①メーターセット
バラケマッハ 300cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc、バラケマッハ 100cc 餌量 500cc、水量 100cc
7:00~8:30 1枚
バラケよく、あまり馴染まない。手水を打ち、BBフラッシュを追加して多少馴染むようになるが、余りアタリを貰えない。GD足してから、決めアタリが出なくなった。
メーター両ダンゴからスタートしようと思ったのですが、何故か餌を上記の餌で作ってしまったので、セットからスタート。
食わせはさなぎ感嘆のライフガード割り(10cc+10cc)とハードⅡ。
指で混ぜ合わせます。
餌の感じは上記のような感じで、まとまりが想像以上に悪く、BBフラッシュやGDを追い足ししました。(何故かGD足したら、アタリが出なくなりました)
そのままで撃つと、着水直後からヘラが湧いてきます。
恐らく、餌が棚に入っていないのだと思います。
ある程度ウキを馴染ませて、そこから抜きながら寄せる感じが良かったようです。
GDを足したことでバラケ方が気に入らなかったのでしょう。
釣れてくるサイズは大きいですね。
アベレージは700g。
②メーター両ダンゴ
コウテン 400cc、カルネバ 300cc、水 230cc 餌量 700cc、水量 230cc
8:55~9:55 3枚
次いで、予定通り両ダンゴに。
上記のブレンドはしっとりした軟らかいタッチでありあがら、まとまりもよい使いやすいブレンドで、好きな組み合わせです。
新しく出たカクシンもカルネバに近いようですから、こんな感じのブレンドはいいのかも知れませんね。
ハリスの長さが長かったようで、5センチ詰めたことでカラツンが減り3枚キャッチ。
チョーチン両ダンゴ
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 35センチ(セット) 東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 15センチ(ヒゲトロ)
浮き:花水樹 短竿チョーチンパイプ5号
針:上 がまかつ アスカ7号 下 アスカ4号(セット)、上 アスカ 6号 下 アスカ 4号(ヒゲトロ)、
③チョーチン両ダンゴ
バラケマッハ 200cc、GD 100cc、カルネバ 100cc、水 100cc 餌量 400cc、水量 100cc
10:00 〜10:35 0枚
餌がなくなったところでチョーチン両ダンゴに。
このブレンドの評判は良いのですが、今回は不発。
何でだろう?
まとまりは良く、バラケ具合も悪くないと思うのですが、やや餌が重いのでしょうか?
④チョーチン両ダンゴ
バラケマッハ 200cc、GD 100cc、カルネバ 100cc、水 100cc 餌量 400cc、水量 100cc
10:40〜11:30 2枚
再チャレンジです。
しっかりと馴染ませることを意識して、餌付けの調整を考えます。
すると、反応が出るようになりました。
最後に良い型が掛かり、仕掛け切れで強制終了。
仕掛けの見直しが必要ですね。
これ以外にも、ハリス切れが多かった。
④-2チョーチン両ダンゴ
餌の残りで18尺の1.5mを試す。
11:40〜11:50 0枚
当初は16尺を継ごうと思いましたが、餌撃ちの練習のためにも18尺にしました。
竿:18尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 40センチ→35センチ、下 0.5号 50センチ→45センチ
浮き:花水樹 短竿チョーチンパイプ10号
針:上 がまかつ リフト7号 下 リフト7号
⑥ペレ宙
ペレ軽 200cc、カルネバ 100cc、もじり 100cc、水 100cc 餌量 400cc、水量 100cc
五指を熊手状に開いて30~50回かき混ぜる。ダマは丁寧につぶす。
11:50~12:30 0枚
12:40〜13:20 0枚
13:25〜14:25 2枚
ここからペレ宙です。
とにかく餌撃が思い通りにいきません。
動画を見たら、その要因がこれではないかというのが分かりましたので、次回は仕掛けを調整します。
ペレ宙では、ハリスが40~50センチ取りますので、道糸が通常の長さだと竿の軟らかさも相まってボウル等に当たるため横振りになっています。
そのため、自分の正面に撃つところが左右にブレます。
おまけに竿先の弾力を使えないので、前後のコントロールが付きにくいです。
なので、道糸を短くし、横振りではなく縦振り出来るようにすれば多少マシになるはずです。
短い竿は、竿先があまり曲がらないし、近くですので問題ないのですが、竿が長いと大問題です。
それでも少しづつ餌撃ちが出来るようになり、それに伴いアタリも出だします。
ここで第2の問題。
餌付けです。
遠くに撃つため、餌の重さを付けようと大きめに付けていましたが、これがカラツンの原因だと思います。
食い込まそうと手水を打てば、投入の途中で落ちる。
これは、前述の理由もあり、勢いを付けるためだと思います。
この動画と自分の動画を見比べて気づきました。
練習あるのみ。
ということで、アタリがあるのに掛けられないことが続き、ムキになってペレ宙をやります。
何とか2枚キャッチ。
吉田康雄ペレ宙2018
ペレ軽 200cc、カルネバ 100cc、もじり 100cc、ペレ道 100cc、水 125cc 餌量 500cc、水量 125cc
上記よりも重めの餌。
14:30〜15:30 1枚
最後はブレンドを変えて、重い餌を試します。
これがなかなかアタリを貰えませんでした。
終了間際にようやくアタリが出だし、餌がなくなる最後の1投で1枚キャッチ。
本当の上りべらとなりました。
最後の1投で釣れた、正真正銘の上りべら。
餌はしっとりした軟ネバタッチが良いように感じました。
浅ダナ、チョーチン、両ダンゴ、セット、ペレ宙ともそれなりに手応えはありました。
NHCは5枚の重量勝負ですので、どの釣り方でも可能性はありそうです。
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