NHCウィンター北関東シリーズ第1戦が12月25日に椎の木湖で開催されました。
12月中旬を過ぎ、それまで12度あった水温は10度を切る位まで落ちてきました。
受付を済ませ、抽選の結果、ファーストステージは447番、セカンドステージは541番になりました。
ファーストステージ 7:00~10:30 447番
セカンドステージ 11:30~15:00 541番
釣り方は先日のプラクティスで比較的型の良かった9尺チョーチンセットでスタートします。
ただし、餌は持たせ系、抜き系の2つを用意し、持たせ系からスタートです。
また、ハリスは早く沈ませ張らせたかったのでフロロを選択しました。
9尺チョーチンセット
竿:9尺
ウキ:天風 チョーチングラス4号(トップ 0.5/0.5mm 130mm、11目盛り、ボディ40mm 直径5.7mm、足0.8mm×70mm)
上針:ダンゴマスター7号 ハリス0.5号 8センチ
下針:クワセマスター4号 ハリス0.35号 60センチ
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号
粒戦 100cc、とろスイミー 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100cc、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc 餌量 550cc、水量 200cc
付けエサ 感嘆2 10cc(ライフガード 12cc)、さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハードⅡ
7:00~9:00
1枚
粒戦 100cc、粒戦細粒 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100cc、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc 餌量 550cc、水量 200cc
付けエサ 感嘆2 10cc(ライフガード 12cc)、さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハードⅡ
9:00~10:30
0枚
ファーストステージは結果的に1枚で終了。
1週間前と同様に、アタリを出すことは出来ましたが、ことごとくハリスが切れてしまいました。
前週ではこのようなトラブルはなかったのですが、ファーストステージ、セカンドステージともにこのミスに悩まされました。
試合ということで、余計な力が入り、合わせが強くなっていたのでしょうか。
タラレバは禁物ですが、このミスがなければ予定通りのウェイトにはなっていたと思います。
練習とセッティングは変えていないのですが、何故なんでしょうか?
ファーストステージ 1枚:840g 28位/33人
セカンドステージ
釣り方を変えるか悩みましたが、再び9尺チョーチンでチャレンジします。
粒戦 100cc、粒戦細粒 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100cc、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc 餌量 550cc、水量 200cc
11:30~14:00
2枚
粒戦 100cc、とろスイミー 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100cc、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc 餌量 550cc、水量 200cc
付けエサ 感嘆2 10cc(ライフガード 12cc)、さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハードⅡ
14:00~15:00
1枚
セカンドステージ 3枚:2,680g 24位/33人
セカンドステージもことごとく切られるので、最後は針をコム4号の0.4号にチェンジしました。
しかし、その後もアジャスト出来ず終了です。
棚まで馴染ませ、縦誘いで釣るという釣り方。
餌は練習時は感嘆2が良かったのですが、この日は力玉ハード2のさなぎ漬けが反応良かったです。
全体的には段底が優勢で、チョーチンは13~15尺のやや沖目狙いが良かったです。
練習と違い(練習時は、左が2席空き、右が1席空き)、左右に人が隙間なく入ったことで、手前の魚が警戒したのか、釣れるサイズも一回り小さくなっていました。
練習では13尺の方が魚が小さかったのが、逆転しました。
餌は手水を打って、軟らかくして使うようにしてタッチを変えて調整したものの、アワセでハリスを飛ばしては意味がありません。
針は重い方が良い感触でしたが、優勝者はコムの1号ですから、何とも言えませんね。
メーカー 品名 サイズ 線径mm 重さmg 推奨ハリス
がまかつ アスカ 2号 0.41 13.8 0.2〜0.4
がまかつ アスカ 3号 0.435 17.5 0.2〜0.4
がまかつ イヅナ 1号 0.3 5.7 0.2~0.4
がまかつ イヅナ 2号 0.33 7.6 0.2~0.5
がまかつ イヅナ 3号 0.35 9.7 0.3〜0.5
がまかつ イヅナ 4号 0.37 12 0.3〜0.5
がまかつ コム 1号 0.37 9.3 0.2〜0.3
がまかつ コム 2号 0.37 10.7 0.2〜0.3
がまかつ コム 3号 0.39 12.5 0.2〜0.3
がまかつ コム 4号 0.41 14.4 0.3〜0.4
がまかつ クワセマスター 1号 0.37 10 0.2〜0.4
がまかつ クワセマスター 2号 0.39 12 0.2〜0.4
がまかつ クワセマスター 3号 0.41 15 0.2〜0.4
がまかつ クワセマスター 4号 0.435 18 0.2〜0.4
当初、想定した釣り方が崩壊した時の立て直し方が確立していないのが問題ですね。
29日に再度椎の木湖を訪れますので、段底と中尺チョーチンを試したいと思います。
次回のNHCは、1月10日に三和新池で南関東との合同大会です。
前日に練習に入ります。
その前に、厚木へら鮒センターでのお年玉大会にも出場してきます。
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12月中旬を過ぎ、それまで12度あった水温は10度を切る位まで落ちてきました。
受付を済ませ、抽選の結果、ファーストステージは447番、セカンドステージは541番になりました。
ファーストステージ 7:00~10:30 447番
セカンドステージ 11:30~15:00 541番
釣り方は先日のプラクティスで比較的型の良かった9尺チョーチンセットでスタートします。
ただし、餌は持たせ系、抜き系の2つを用意し、持たせ系からスタートです。
また、ハリスは早く沈ませ張らせたかったのでフロロを選択しました。
9尺チョーチンセット
竿:9尺
ウキ:天風 チョーチングラス4号(トップ 0.5/0.5mm 130mm、11目盛り、ボディ40mm 直径5.7mm、足0.8mm×70mm)
上針:ダンゴマスター7号 ハリス0.5号 8センチ
下針:クワセマスター4号 ハリス0.35号 60センチ
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号
粒戦 100cc、とろスイミー 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100cc、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc 餌量 550cc、水量 200cc
付けエサ 感嘆2 10cc(ライフガード 12cc)、さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハードⅡ
7:00~9:00
1枚
粒戦 100cc、粒戦細粒 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100cc、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc 餌量 550cc、水量 200cc
付けエサ 感嘆2 10cc(ライフガード 12cc)、さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハードⅡ
9:00~10:30
0枚
ファーストステージは結果的に1枚で終了。
1週間前と同様に、アタリを出すことは出来ましたが、ことごとくハリスが切れてしまいました。
前週ではこのようなトラブルはなかったのですが、ファーストステージ、セカンドステージともにこのミスに悩まされました。
試合ということで、余計な力が入り、合わせが強くなっていたのでしょうか。
タラレバは禁物ですが、このミスがなければ予定通りのウェイトにはなっていたと思います。
練習とセッティングは変えていないのですが、何故なんでしょうか?
ファーストステージ 1枚:840g 28位/33人
セカンドステージ
釣り方を変えるか悩みましたが、再び9尺チョーチンでチャレンジします。
粒戦 100cc、粒戦細粒 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100cc、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc 餌量 550cc、水量 200cc
11:30~14:00
2枚
粒戦 100cc、とろスイミー 50㏄、セットガン 100cc、水 200cc、セットアップ 100cc、セット専用バラケ 100㏄、バラケマッハ 100cc 餌量 550cc、水量 200cc
付けエサ 感嘆2 10cc(ライフガード 12cc)、さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハードⅡ
14:00~15:00
1枚
セカンドステージ 3枚:2,680g 24位/33人
セカンドステージもことごとく切られるので、最後は針をコム4号の0.4号にチェンジしました。
しかし、その後もアジャスト出来ず終了です。
棚まで馴染ませ、縦誘いで釣るという釣り方。
餌は練習時は感嘆2が良かったのですが、この日は力玉ハード2のさなぎ漬けが反応良かったです。
全体的には段底が優勢で、チョーチンは13~15尺のやや沖目狙いが良かったです。
練習と違い(練習時は、左が2席空き、右が1席空き)、左右に人が隙間なく入ったことで、手前の魚が警戒したのか、釣れるサイズも一回り小さくなっていました。
練習では13尺の方が魚が小さかったのが、逆転しました。
餌は手水を打って、軟らかくして使うようにしてタッチを変えて調整したものの、アワセでハリスを飛ばしては意味がありません。
針は重い方が良い感触でしたが、優勝者はコムの1号ですから、何とも言えませんね。
メーカー 品名 サイズ 線径mm 重さmg 推奨ハリス
がまかつ アスカ 2号 0.41 13.8 0.2〜0.4
がまかつ アスカ 3号 0.435 17.5 0.2〜0.4
がまかつ イヅナ 1号 0.3 5.7 0.2~0.4
がまかつ イヅナ 2号 0.33 7.6 0.2~0.5
がまかつ イヅナ 3号 0.35 9.7 0.3〜0.5
がまかつ イヅナ 4号 0.37 12 0.3〜0.5
がまかつ コム 1号 0.37 9.3 0.2〜0.3
がまかつ コム 2号 0.37 10.7 0.2〜0.3
がまかつ コム 3号 0.39 12.5 0.2〜0.3
がまかつ コム 4号 0.41 14.4 0.3〜0.4
がまかつ クワセマスター 1号 0.37 10 0.2〜0.4
がまかつ クワセマスター 2号 0.39 12 0.2〜0.4
がまかつ クワセマスター 3号 0.41 15 0.2〜0.4
がまかつ クワセマスター 4号 0.435 18 0.2〜0.4
当初、想定した釣り方が崩壊した時の立て直し方が確立していないのが問題ですね。
29日に再度椎の木湖を訪れますので、段底と中尺チョーチンを試したいと思います。
次回のNHCは、1月10日に三和新池で南関東との合同大会です。
前日に練習に入ります。
その前に、厚木へら鮒センターでのお年玉大会にも出場してきます。
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