4月29日NHCのレギュラーシリーズ、関東シリーズの第1戦椎の木湖戦です。
前回訪問した4月17日以降、夏日もあり一旦落ちた水温も上昇し17度をコンスタントに上回ってきました。
当日の天候は曇りということで、一番やりたかったペレ宙にはちょっと向いていませんが、季節先取りの戦法で押し通すことに。
試合は2号桟橋渡りの奥で行われますが、ファーストステージでゴルフ場向きになると太陽が正面から当たり、逆光でウキが見えません。
そういう意味では、曇りは歓迎ですが、どうでしょうか。
17日の状況は、水温が落ちたこともありセット優勢でしたが、水温も上昇し安定してきたのでダンゴ時合と読んで、場合によってはヒゲセットも視野に入れ準備しました。
抽選でファーストステージ243番、セカンドステージ345番となりました。
ファーストステージ 243番
6:30~10:30
6:30〜7:45
0枚
7:50〜9:10
0枚
9:15〜10:25
0枚
19尺ペレ宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 チョウチンストレートパイプ11号(トップ 1.6/1.6mm 160mm、11目盛り、ボディ110mm 直径7.0mm、足1mm×70mm)
上針:リフト7号
下針:リフト7号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 50センチ
ペレ軽 200cc、ガッテン 200cc、GD 200cc、粒戦細粒 25cc、(3つの麩材を混ぜ合わせてから)水 200cc(標準209cc)、BBフラッシュ 200cc 餌量 825cc、水量 200cc
エサ持ち 70 重さ 46 粒子 47
ファーストステージでは、先日の練習である程度手応えのあったペレ宙に絞って挑みました。
水温も上昇し、状況は好転するだろうと読んでのことです。
しかし、餌作りでミスをしてしまいます。
水の投入の順番を間違え、タッチが違ったものになってしまいました。
棚は1.5mから始め、2.0m、1.5m、1.2mと棚を探り、2.0mに戻したところでようやく触りが増えてきました。
スレもあり、空ツンもありで雰囲気は良くなるものの、結局最後まで釣ることが出来ませんでした。
終了まで1時間半位から反応が良くなりだしたので、ようやく整ってきたと思っていましたが、そんなに簡単にはいきませんでしたね。
天候が曇りだったこともありますが、餌作りの手順を1度ならず2度も誤ったのが一番の敗因に感じます。
前回の凄麩、カルネバ、ペレ軽、BBフラッシュのブレンドから、今回のブレンドに変更し、上擦り防止を目論んだのですが、そもそもそれが良くなかったのかも知れませんね。
前回のブレンド
カルネバ 200cc、ペレ軽 200cc、BBフラシュ 100cc、凄麩 100cc、水 150cc(標準 135cc)
エサ持ち 77 重さ 31 粒子 48
今回のブレンド
ペレ軽 200cc、ガッテン 200cc、GD 200cc、粒戦細粒 25cc、(3つの麩材を混ぜ合わせてから)水 200cc(標準209cc)、BBフラッシュ 200cc 餌量 825cc、水量 200cc
エサ持ち 70 重さ 46 粒子 47
隣の選手が、朝イチから快調に釣りファーストステージのトップウェイトをマーク。
9~15尺のチョーチンセットの釣りでしたが、恐らく30枚はキャッチしていたと思います。
凄い釣りでした。
セカンドステージ 345番
11:30~15:00
13尺ヒゲセット
竿:13尺
ウキ:花水樹 チョーチングラストップセミロング10号(トップ 0.6/1.0mm 210mm、11目盛り、ボディ100mm 直径7.0mm、足1mm×90mm)
上針:アスカ9号
下針:アスカ5号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 0.8号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 16センチ
凄麩 200cc、バラケマッハ 200cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準105cc) 餌量 500cc、水量 100cc
エサ持ち 59 重さ 37 粒子 49
4枚 980g、950g、1,140g、1,060g
午後は雨も降り、風が向かい風気味になるので、竿を短くし、ヒゲトロセットでスタートしました。
餌は上記のブレンドでしたが、何を勘違いしたのか水を100ccではなく200cc入れてしまいましたので、慌てて麩材を追加してマッハを多くするブレンドとしました。
比較的早めに1枚目が釣れ、ようやくホッとします。
早い段階で4枚目をキャッチしましたが、雨風が強くなり、餌ボウルにも吹き込みます。
餌がドンドン軟らかくなるので、マッハを追い足ししますが、あっという間に柔らかくなってしまいます。
この対応が上手く出来ず、5枚目を釣ることが出来ませんでした。
今回は、餌作りの段階で失敗しており、気負い過ぎていましたね。
やり切った清々しさはありますが、それ以上に釣れなかった悔しさがあります。
乗るか、反るかのの勝負をしたので、外れればこんなものです。
前半、同じブレンドに固執したのも良くなかったですね。
次回は三和新池です。
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前回訪問した4月17日以降、夏日もあり一旦落ちた水温も上昇し17度をコンスタントに上回ってきました。
当日の天候は曇りということで、一番やりたかったペレ宙にはちょっと向いていませんが、季節先取りの戦法で押し通すことに。
試合は2号桟橋渡りの奥で行われますが、ファーストステージでゴルフ場向きになると太陽が正面から当たり、逆光でウキが見えません。
そういう意味では、曇りは歓迎ですが、どうでしょうか。
17日の状況は、水温が落ちたこともありセット優勢でしたが、水温も上昇し安定してきたのでダンゴ時合と読んで、場合によってはヒゲセットも視野に入れ準備しました。
抽選でファーストステージ243番、セカンドステージ345番となりました。
ファーストステージ 243番
6:30~10:30
6:30〜7:45
0枚
7:50〜9:10
0枚
9:15〜10:25
0枚
19尺ペレ宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 チョウチンストレートパイプ11号(トップ 1.6/1.6mm 160mm、11目盛り、ボディ110mm 直径7.0mm、足1mm×70mm)
上針:リフト7号
下針:リフト7号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 50センチ
ペレ軽 200cc、ガッテン 200cc、GD 200cc、粒戦細粒 25cc、(3つの麩材を混ぜ合わせてから)水 200cc(標準209cc)、BBフラッシュ 200cc 餌量 825cc、水量 200cc
エサ持ち 70 重さ 46 粒子 47
ファーストステージでは、先日の練習である程度手応えのあったペレ宙に絞って挑みました。
水温も上昇し、状況は好転するだろうと読んでのことです。
しかし、餌作りでミスをしてしまいます。
水の投入の順番を間違え、タッチが違ったものになってしまいました。
棚は1.5mから始め、2.0m、1.5m、1.2mと棚を探り、2.0mに戻したところでようやく触りが増えてきました。
スレもあり、空ツンもありで雰囲気は良くなるものの、結局最後まで釣ることが出来ませんでした。
終了まで1時間半位から反応が良くなりだしたので、ようやく整ってきたと思っていましたが、そんなに簡単にはいきませんでしたね。
天候が曇りだったこともありますが、餌作りの手順を1度ならず2度も誤ったのが一番の敗因に感じます。
前回の凄麩、カルネバ、ペレ軽、BBフラッシュのブレンドから、今回のブレンドに変更し、上擦り防止を目論んだのですが、そもそもそれが良くなかったのかも知れませんね。
前回のブレンド
カルネバ 200cc、ペレ軽 200cc、BBフラシュ 100cc、凄麩 100cc、水 150cc(標準 135cc)
エサ持ち 77 重さ 31 粒子 48
今回のブレンド
ペレ軽 200cc、ガッテン 200cc、GD 200cc、粒戦細粒 25cc、(3つの麩材を混ぜ合わせてから)水 200cc(標準209cc)、BBフラッシュ 200cc 餌量 825cc、水量 200cc
エサ持ち 70 重さ 46 粒子 47
隣の選手が、朝イチから快調に釣りファーストステージのトップウェイトをマーク。
9~15尺のチョーチンセットの釣りでしたが、恐らく30枚はキャッチしていたと思います。
凄い釣りでした。
セカンドステージ 345番
11:30~15:00
13尺ヒゲセット
竿:13尺
ウキ:花水樹 チョーチングラストップセミロング10号(トップ 0.6/1.0mm 210mm、11目盛り、ボディ100mm 直径7.0mm、足1mm×90mm)
上針:アスカ9号
下針:アスカ5号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 0.8号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 16センチ
凄麩 200cc、バラケマッハ 200cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準105cc) 餌量 500cc、水量 100cc
エサ持ち 59 重さ 37 粒子 49
4枚 980g、950g、1,140g、1,060g
午後は雨も降り、風が向かい風気味になるので、竿を短くし、ヒゲトロセットでスタートしました。
餌は上記のブレンドでしたが、何を勘違いしたのか水を100ccではなく200cc入れてしまいましたので、慌てて麩材を追加してマッハを多くするブレンドとしました。
比較的早めに1枚目が釣れ、ようやくホッとします。
早い段階で4枚目をキャッチしましたが、雨風が強くなり、餌ボウルにも吹き込みます。
餌がドンドン軟らかくなるので、マッハを追い足ししますが、あっという間に柔らかくなってしまいます。
この対応が上手く出来ず、5枚目を釣ることが出来ませんでした。
今回は、餌作りの段階で失敗しており、気負い過ぎていましたね。
やり切った清々しさはありますが、それ以上に釣れなかった悔しさがあります。
乗るか、反るかのの勝負をしたので、外れればこんなものです。
前半、同じブレンドに固執したのも良くなかったですね。
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