ヘラブナを釣るのに欠かせないものの一つにウキがあります。
ウキは大きく分けて3つの部位で構成されています。
①トップ
②ボディ
③足
①トップ
トップの素材は大きく分けて3つあります。
それぞれの素材において、テーパーや太さ、長さでウキの性格が変わります。
1)パイプ
2)ムク
2)-1 グラスムク
2)-2 PCムク
②ボディ
ボディの素材は、孔雀、萱が長く主流でしたが、最近は発泡素材も増えてきています。
素材とともに形状が重要。
③足
足の素材は、カーボンと竹が主流です。
足の長さで違いが出ます。
未だにボディ形状による違いは良く分かっていません。
トップは浮力のあるパイプに対し、浮力のないグラスムク、グラスムクよりも多少浮力のあるPCムクといった感じです。
パイプトップの交換は比較的簡単なので、折れた浅ダナ用のウキと、トップの浮力を増したいウキのトップ交換を行いました。
まずは、パイプトップの付け根の部分にカッターを当て、パイプトップのみを切断します。
慎重に行い、芯棒を傷つけないように行います。
上手く切れれば、パイプトップを回すと綺麗に外れます。
ダメな場合は、パイプトップを鉛筆削りの要領で少しづつ剥がします。(接着剤が多くついているものはなかなか取れません)
パイプトップが取れたら軽くサンドペーパーで磨き、新しいパイプトップを差して位置の確認を行います。
パイプトップの中の空間に対し、芯棒が細い時は瞬間接着剤を持って太さを調整します。
センターが出ていたら付け根の部分に少しだけ瞬間接着剤をつけて接着です。
これで完成。
あとは使ってみるのみ。
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①トップ
②ボディ
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トップの素材は大きく分けて3つあります。
それぞれの素材において、テーパーや太さ、長さでウキの性格が変わります。
1)パイプ
2)ムク
2)-1 グラスムク
2)-2 PCムク
②ボディ
ボディの素材は、孔雀、萱が長く主流でしたが、最近は発泡素材も増えてきています。
素材とともに形状が重要。
③足
足の素材は、カーボンと竹が主流です。
足の長さで違いが出ます。
未だにボディ形状による違いは良く分かっていません。
トップは浮力のあるパイプに対し、浮力のないグラスムク、グラスムクよりも多少浮力のあるPCムクといった感じです。
パイプトップの交換は比較的簡単なので、折れた浅ダナ用のウキと、トップの浮力を増したいウキのトップ交換を行いました。
まずは、パイプトップの付け根の部分にカッターを当て、パイプトップのみを切断します。
慎重に行い、芯棒を傷つけないように行います。
上手く切れれば、パイプトップを回すと綺麗に外れます。
ダメな場合は、パイプトップを鉛筆削りの要領で少しづつ剥がします。(接着剤が多くついているものはなかなか取れません)
パイプトップが取れたら軽くサンドペーパーで磨き、新しいパイプトップを差して位置の確認を行います。
パイプトップの中の空間に対し、芯棒が細い時は瞬間接着剤を持って太さを調整します。
センターが出ていたら付け根の部分に少しだけ瞬間接着剤をつけて接着です。
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