2022年のNHCへらぶなトーナメントも残すはクラシックのみとなりました。
今年は20周年の記念大会ということで、会場は埼玉県の椎の木湖3号桟橋で開催です。
10月後半から椎の木湖通いが続き、何となくながらも傾向が掴めていました。
その結果、レジェンドイーストで3位、NHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第5戦6位と、ある程度の結果に繋がっていましたが、ちょっと状況が変化してきました。
幸いなのは、大型を狙って釣れていることです。
900g以上を確実に釣ることが出来ており、5枚5,500g前後の釣果は見えている状況です。
逆に1,400g以上のサイズはあまり釣れていません。
今回は15尺、13尺のチョーチンセットとグル底がメインです。
受付も終わり、抽選の結果、
ファーストステージ 445番 工場向き
セカンドステージ 515番 ゴルフ場向き
となりました。
前半は、何が何でも15尺チョーチンセットで5,500gを目指します。
ファーストステージ 445番
7時~10時30分
15尺チョーチンセット
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチングラス11号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ110mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)
上針:ダンゴマスター7号
下針:クワセマスター4号→3号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.4号 50センチ
粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、さなぎパワー 100cc、水 180cc(標準 127cc)、セット専用バラケ 100cc 、バラケマッハ 100cc、ヤグラ パラパラ 餌量 450cc、水量 180cc
餌持ち 20、重さ 72、粒子 57
クワセ さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハード2
ミス①餌作りを間違える
粒戦細粒ではなく、とろスイミーを入れなければならないところを間違えてしまいました。
その結果、当初想定していたよりもまとまらない餌に。
なので、小分けした餌にヤグラをふりかけ、手水で調整してみます。
スタート後、なかなか触りが出ませんが想定内。
そのうちウキが動き出し、カラツンも出だします。
練習ではこの時合になれば、ヒットしてきたのですが、何故だか釣れません。
でも、釣れるはずと信じて打ち返します。
ミス②ラインブレイク
仕掛けが短くなったのに気が付き、ウキの周りをみると撚れて絡みまくっていました。
何とか修正を試みるもラインブレイク。
ここまで反応を得られなかったこともあり、13尺に変更です。
残り1時間30分
ようやくヒットしたと思ったら、アッパー。
しかも、暴れた瞬間にハリス切れ。
このままリズムを取り戻すことはなく、ノーフィッシュ。
前日も13~15尺の型が良かったようで、狙いは間違っていなかったと思います。
しかし、釣れなかったのは、餌のブレンドが原因でしょうか。
練習で絞り込んだ釣りで勝負したので、悔いはないのですが、何故釣れなかったのかが分かりません。
セカンドステージ 515番
11時30分~15時
19尺グル宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ6号
下針:アスカ6号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 80センチ
へらグルテンLL 40cc、1:1粉末マッシュ 40cc、水 70cc(標準 80cc)
餌持ち 47、重さ 35、粒子 55
11:45 850g 棚 2本
12:10 990g 棚 2本
12:57 リリース 棚2本
狙うはステージトップのみということで、両グル宙をやります。
ミス③
開始前の準備中に、自らのミスでメインのロッドを折ります。
21尺でやろうと思っていましたが、19尺に変更。
座席は端で右側に誰もいないので悪くないはず。
開始から15分、最初のアタリは豪快な消込。
しかし、走り回るもののサイズはイマイチ。
最初の1匹ということで測りましたが、850g。
アタリはポツポツあり、990gを追加。
3枚目も同クラスを掛けますが、リリース。
新べらグルテン底 40cc、わたグル 40cc、水 70cc(標準 84cc)
餌持ち 55、重さ 42、粒子 60
14:00 1,100g 棚 3.5本
14:25 1,000g 棚 3本
棚を深くし、餌も変更しサイズアップするも大型を確保できず。
打っている感じから、受けがよく出ていましたがなかなか入らなかったので、流石にハリスが長かったのかも。
同じような釣りで戸井田さんはグル宙(棚 2本)で6,590gをマークし逆転優勝。
深いと魚が小さかったと言うことですが、場所なんでしょうか?
今大会は10月23日からNHC関東シリーズも含めのべ5回釣行し、それなりに手応えを感じつつ、釣り方も絞れていました。自信を持って大会には挑めました。
しかし、徐々に本命グル底の反応が悪くなってきたのも感じていたのも事実です。
23日の冷たい雨が影響した可能性も否めません。
絞り込めていた時はアジャストするのが難しいものです。
バスのトーナメントでも何度も同じような経験をしていても、なかなか動けませんでした。
ファーストステージの状況では、針をもっと軽くすべきだったと思います。
セカンドステージは、ファーストステージの失敗に加え準備中にメインの竿を折り、軽いパニック状態だったのでしょう。
ウキが受けていて入らない時間帯に、ハリスを詰めていたらまた展開は違ったかもしれませんが、変えられませんでした。と言うよりも、変えることに気づけませんでした。
この経験が次に繋がると信じて頑張ります。
これ、欲しかったな〜。
今年最後は、NHCウィンター関東シリーズで、4度椎の木湖です。
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今年は20周年の記念大会ということで、会場は埼玉県の椎の木湖3号桟橋で開催です。
10月後半から椎の木湖通いが続き、何となくながらも傾向が掴めていました。
その結果、レジェンドイーストで3位、NHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第5戦6位と、ある程度の結果に繋がっていましたが、ちょっと状況が変化してきました。
幸いなのは、大型を狙って釣れていることです。
900g以上を確実に釣ることが出来ており、5枚5,500g前後の釣果は見えている状況です。
逆に1,400g以上のサイズはあまり釣れていません。
今回は15尺、13尺のチョーチンセットとグル底がメインです。
受付も終わり、抽選の結果、
ファーストステージ 445番 工場向き
セカンドステージ 515番 ゴルフ場向き
となりました。
前半は、何が何でも15尺チョーチンセットで5,500gを目指します。
ファーストステージ 445番
7時~10時30分
15尺チョーチンセット
竿:15尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチングラス11号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ110mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)
上針:ダンゴマスター7号
下針:クワセマスター4号→3号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.4号 50センチ
粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、さなぎパワー 100cc、水 180cc(標準 127cc)、セット専用バラケ 100cc 、バラケマッハ 100cc、ヤグラ パラパラ 餌量 450cc、水量 180cc
餌持ち 20、重さ 72、粒子 57
クワセ さなぎ玉、さなぎ大玉、さなぎ玉ハード2
ミス①餌作りを間違える
粒戦細粒ではなく、とろスイミーを入れなければならないところを間違えてしまいました。
その結果、当初想定していたよりもまとまらない餌に。
なので、小分けした餌にヤグラをふりかけ、手水で調整してみます。
スタート後、なかなか触りが出ませんが想定内。
そのうちウキが動き出し、カラツンも出だします。
練習ではこの時合になれば、ヒットしてきたのですが、何故だか釣れません。
でも、釣れるはずと信じて打ち返します。
ミス②ラインブレイク
仕掛けが短くなったのに気が付き、ウキの周りをみると撚れて絡みまくっていました。
何とか修正を試みるもラインブレイク。
ここまで反応を得られなかったこともあり、13尺に変更です。
残り1時間30分
ようやくヒットしたと思ったら、アッパー。
しかも、暴れた瞬間にハリス切れ。
このままリズムを取り戻すことはなく、ノーフィッシュ。
前日も13~15尺の型が良かったようで、狙いは間違っていなかったと思います。
しかし、釣れなかったのは、餌のブレンドが原因でしょうか。
練習で絞り込んだ釣りで勝負したので、悔いはないのですが、何故釣れなかったのかが分かりません。
セカンドステージ 515番
11時30分~15時
19尺グル宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ6号
下針:アスカ6号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 80センチ
へらグルテンLL 40cc、1:1粉末マッシュ 40cc、水 70cc(標準 80cc)
餌持ち 47、重さ 35、粒子 55
11:45 850g 棚 2本
12:10 990g 棚 2本
12:57 リリース 棚2本
狙うはステージトップのみということで、両グル宙をやります。
ミス③
開始前の準備中に、自らのミスでメインのロッドを折ります。
21尺でやろうと思っていましたが、19尺に変更。
座席は端で右側に誰もいないので悪くないはず。
開始から15分、最初のアタリは豪快な消込。
しかし、走り回るもののサイズはイマイチ。
最初の1匹ということで測りましたが、850g。
アタリはポツポツあり、990gを追加。
3枚目も同クラスを掛けますが、リリース。
新べらグルテン底 40cc、わたグル 40cc、水 70cc(標準 84cc)
餌持ち 55、重さ 42、粒子 60
14:00 1,100g 棚 3.5本
14:25 1,000g 棚 3本
棚を深くし、餌も変更しサイズアップするも大型を確保できず。
打っている感じから、受けがよく出ていましたがなかなか入らなかったので、流石にハリスが長かったのかも。
同じような釣りで戸井田さんはグル宙(棚 2本)で6,590gをマークし逆転優勝。
深いと魚が小さかったと言うことですが、場所なんでしょうか?
今大会は10月23日からNHC関東シリーズも含めのべ5回釣行し、それなりに手応えを感じつつ、釣り方も絞れていました。自信を持って大会には挑めました。
しかし、徐々に本命グル底の反応が悪くなってきたのも感じていたのも事実です。
23日の冷たい雨が影響した可能性も否めません。
絞り込めていた時はアジャストするのが難しいものです。
バスのトーナメントでも何度も同じような経験をしていても、なかなか動けませんでした。
ファーストステージの状況では、針をもっと軽くすべきだったと思います。
セカンドステージは、ファーストステージの失敗に加え準備中にメインの竿を折り、軽いパニック状態だったのでしょう。
ウキが受けていて入らない時間帯に、ハリスを詰めていたらまた展開は違ったかもしれませんが、変えられませんでした。と言うよりも、変えることに気づけませんでした。
この経験が次に繋がると信じて頑張ります。
これ、欲しかったな〜。
今年最後は、NHCウィンター関東シリーズで、4度椎の木湖です。
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