2024年05月
2024年の芦ノ湖のヘラブナ釣りは、5月のGWから過去に例をみないほど好調を維持しています。
うえ乃の釣果によると、尺半釣れ、40アップを中心に数も2桁が珍しくなく、先日は62枚という驚異的な釣果も記録されています。
ここに2年、3週目の日曜に釣行していましたが、今年はもう1週遅れた26日に釣行です。
芦ノ湖に向かう途中、道路沿いに鹿がいて、通過しようとするといきなり飛び出してきて、危うくぶつかるところでした。
平塚あたりから雨がパラつき、湖尻うえ乃についても降っていました。
受付を行い状況を聞くと、絶好調だったのは先週までで、調子は下降気味だとか。
でも、何枚かは出るだろうと気軽な気持ちでスタートです。
同行者とかるがもになって出船です。
ポイントはキャンプ場。私は一番手前の水竿に着け、同行者は一つ飛ばして5席ある真ん中です。
一昨年と同じ場所でした。
竿は21尺のバランスの底釣りです。
21尺バランス底
竿:21尺
ウキ:花水樹 底パイプトップS18号(トップ 0.9/1.3mm 180mm、11目盛り、ボディ180mm 直径5.2mm、足1mm×40mm)
上針:アスカ6号
下針:アスカ6号
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 60センチ→52センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 70センチ→60センチ
メモ
5:45 釣りスタート
この頃から風が吹き出し、右に流れるようになります。
外道のウグイを挟んで9時過ぎに2枚目の38.7センチ。
惚れ惚れする体形です。
しかも良く引く。
同行者も2枚、3枚と追加していきますが、アタリの出方が少ないので餌を変更。
いわゆる夏冬マッハです。
最初は水85ccと多めのブレンドでしたが、マッハを追い足ししてボソッ気を出した方がアタリをもらえました。
併せてハリスも短く詰め、段差も2センチ縮めます。
これが良かったのか、10時、10時8分と連発し、39分にも1枚追加。
サイズは38センチ前後ですが、どれも素晴らしいプロポーションで、よく引きます。
小休止を挟み次の1枚が遠かった。
良い引きで上がってきたのはスレ。しかも40上のナイスフィッシュ。
スレた魚は大きいと言いますが、残念。
次いではウグイ。
ようやく6枚目が来たのは13時20分。
この間、流れに対応して強引に止めていたのですが、これが良くなかったのか、流れについて行くようにしたらアタリました。
そして今度は風が西寄りになり、それに伴い流れが左に行くようになります。
同じように流れについて行きますが、底藻に掛かるようになります。
15時少し前、ウキが徐々に抑え込まれ、弱いアタリにも見えたので、餌切りのつもりで合わせると、底に張り付く手応え。
重みはあるものの、泳ぎ回るような感じではありません。
浮かせたヘラはでかい!
ここから泳ぎ回られ、玉に入れるのに苦労しました。
魚を見ると、今日の最大魚に間違いなし。
玉を持ち上げると、玉の柄が折れそう。
簡易な検寸をすると、45.5センチ。
尺半です。
芦ノ湖は43センチ位までは良く出るものの、それ以上はなかなか釣れない。
うえ乃の記録を見ても、今期の尺半は1枚のみ(46センチ)。
昨年も最大魚が46センチでしたので、芦ノ湖においてマックスクラス。
そんな尺半がなかなか釣れない芦ノ湖で、尺半を釣りたいと思っていましたので、6回目のチャレンジで釣れたこの魚は本当にうれしかった。(3タコ食らってましたので、なおさら嬉しい!)
釣れてくれてありがとう。
残りの1時間はこの余韻に浸りつつ、あと2枚釣りたくて頑張ります。
15時45分に9枚目となる43.4センチが釣れ、夕マズメの時合のようです。
確かに、15時頃から、底で引っ掛けることが多くなりました。
この日は特に多く、スレ掛かりは6~7回はあったと思います。
それだけ、ヘラが寄っているんですね。
それと、ハリスが少し長かったのかも。60-70センチでスタートし、52-60センチに詰めましたが、もう5センチ詰めても良かったかも知れませんね。
でも、この寄ったヘラが口を使わないんです。
今の私の実力では無理。
何とかもう1枚釣って、つ抜けしたかったのですが、最後は2連続で底で引っ掛け、餌切れで16時に納竿です。
先週のアナゴと一緒でつ抜けならずでしたが、尺半をキャッチしたのでニコニコで終了でした。
桟橋に戻り、検寸するとなんと46センチ!
しかも、うろこひとつ掛けていない、小顔のグラマラスボディのヘラでした。
満面の笑みです。
同行者も41センチ頭に10枚とよい釣果に恵まれました。
今日の感じですと、まだまだ行けそうです。
10枚も釣ったら、満足できる芦ノ湖のグッドコンディションのヘラブナ。
今がチャンスですよ。
朝のうち、持つ餌(ペレ道+つなぎグルテン、芯華)で打つも反応がイマイチ。
バラケる夏冬マッハに切り替え、ボソッ気が出るようにマッハを追加して調整すると反応が良くなりました。
回遊する魚待ちといった感じの釣りですが、いかに足止めするかも大切なようです。
そして、途中にも書きましたが、魚は多く、スレが多いです。
口を使わすにはどうするかというのが課題ですね。
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うえ乃の釣果によると、尺半釣れ、40アップを中心に数も2桁が珍しくなく、先日は62枚という驚異的な釣果も記録されています。
ここに2年、3週目の日曜に釣行していましたが、今年はもう1週遅れた26日に釣行です。
芦ノ湖に向かう途中、道路沿いに鹿がいて、通過しようとするといきなり飛び出してきて、危うくぶつかるところでした。
平塚あたりから雨がパラつき、湖尻うえ乃についても降っていました。
受付を行い状況を聞くと、絶好調だったのは先週までで、調子は下降気味だとか。
でも、何枚かは出るだろうと気軽な気持ちでスタートです。
同行者とかるがもになって出船です。
ポイントはキャンプ場。私は一番手前の水竿に着け、同行者は一つ飛ばして5席ある真ん中です。
一昨年と同じ場所でした。
竿は21尺のバランスの底釣りです。
21尺バランス底
竿:21尺
ウキ:花水樹 底パイプトップS18号(トップ 0.9/1.3mm 180mm、11目盛り、ボディ180mm 直径5.2mm、足1mm×40mm)
上針:アスカ6号
下針:アスカ6号
道糸:東レ 将鱗®へら スーパープロPLUS 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 60センチ→52センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 70センチ→60センチ
ペレ道(つなぎグルテン入り) 100cc、芯華 100cc、水 100cc(標準100cc)
餌量 200cc 水量 100cc
エサ持ち 90 重さ 87 粒子 31
ダンゴの底釣り夏 50cc、ダンゴの底釣り冬 50cc、水 70cc(標準70cc)、バラケマッハ 60cc 餌量 110cc 水量 70cc
エサ持ち 63 重さ 71 粒子 36
メモ
5:45 釣りスタート
6:36 ウグイ
7:35 42センチ
8:05 ウグイ
9:02 38.7センチ
9:20 ハリス60-52センチに変更 餌 夏冬マッハに変更
10:00 37.5センチ
10:08 37センチ食い上げ
10:39 38.5センチ
11:55 スレ
13:06 ウグイ
13:20 36.5センチ
14:55 45.5センチ
15:10 37センチ
15:46 43.5センチ
5時に出船し、ボートを着け、準備をして5時45分餌打ち開始。
餌は流行りのペレ道につなぎグルテンを入れたものに、芯華を1:1で混ぜた物。
開始からしばらく触りのようなものはありますが、明確なアタリはありません。
開始から約50分、明確なアタリを合わせると、定番の外道ウグイ。
昨年はこのウグイも釣れなかったので、前向きに考えます。
同行者もこのウグイに悩まされ、ウキが馴染まないと言ってます。
そうこうすると同行者が1枚目をキャッチ。
41センチの良型です。
餌は流行りのペレ道につなぎグルテンを入れたものに、芯華を1:1で混ぜた物。
開始からしばらく触りのようなものはありますが、明確なアタリはありません。
開始から約50分、明確なアタリを合わせると、定番の外道ウグイ。
昨年はこのウグイも釣れなかったので、前向きに考えます。
同行者もこのウグイに悩まされ、ウキが馴染まないと言ってます。
そうこうすると同行者が1枚目をキャッチ。
41センチの良型です。
この頃から風が吹き出し、右に流れるようになります。
外道のウグイを挟んで9時過ぎに2枚目の38.7センチ。
惚れ惚れする体形です。
しかも良く引く。
同行者も2枚、3枚と追加していきますが、アタリの出方が少ないので餌を変更。
いわゆる夏冬マッハです。
最初は水85ccと多めのブレンドでしたが、マッハを追い足ししてボソッ気を出した方がアタリをもらえました。
併せてハリスも短く詰め、段差も2センチ縮めます。
これが良かったのか、10時、10時8分と連発し、39分にも1枚追加。
サイズは38センチ前後ですが、どれも素晴らしいプロポーションで、よく引きます。
小休止を挟み次の1枚が遠かった。
良い引きで上がってきたのはスレ。しかも40上のナイスフィッシュ。
スレた魚は大きいと言いますが、残念。
次いではウグイ。
ようやく6枚目が来たのは13時20分。
この間、流れに対応して強引に止めていたのですが、これが良くなかったのか、流れについて行くようにしたらアタリました。
そして今度は風が西寄りになり、それに伴い流れが左に行くようになります。
同じように流れについて行きますが、底藻に掛かるようになります。
15時少し前、ウキが徐々に抑え込まれ、弱いアタリにも見えたので、餌切りのつもりで合わせると、底に張り付く手応え。
重みはあるものの、泳ぎ回るような感じではありません。
浮かせたヘラはでかい!
ここから泳ぎ回られ、玉に入れるのに苦労しました。
魚を見ると、今日の最大魚に間違いなし。
玉を持ち上げると、玉の柄が折れそう。
簡易な検寸をすると、45.5センチ。
尺半です。
芦ノ湖は43センチ位までは良く出るものの、それ以上はなかなか釣れない。
うえ乃の記録を見ても、今期の尺半は1枚のみ(46センチ)。
昨年も最大魚が46センチでしたので、芦ノ湖においてマックスクラス。
そんな尺半がなかなか釣れない芦ノ湖で、尺半を釣りたいと思っていましたので、6回目のチャレンジで釣れたこの魚は本当にうれしかった。(3タコ食らってましたので、なおさら嬉しい!)
釣れてくれてありがとう。
残りの1時間はこの余韻に浸りつつ、あと2枚釣りたくて頑張ります。
15時45分に9枚目となる43.4センチが釣れ、夕マズメの時合のようです。
確かに、15時頃から、底で引っ掛けることが多くなりました。
この日は特に多く、スレ掛かりは6~7回はあったと思います。
それだけ、ヘラが寄っているんですね。
それと、ハリスが少し長かったのかも。60-70センチでスタートし、52-60センチに詰めましたが、もう5センチ詰めても良かったかも知れませんね。
でも、この寄ったヘラが口を使わないんです。
今の私の実力では無理。
何とかもう1枚釣って、つ抜けしたかったのですが、最後は2連続で底で引っ掛け、餌切れで16時に納竿です。
先週のアナゴと一緒でつ抜けならずでしたが、尺半をキャッチしたのでニコニコで終了でした。
桟橋に戻り、検寸するとなんと46センチ!
しかも、うろこひとつ掛けていない、小顔のグラマラスボディのヘラでした。
満面の笑みです。
同行者も41センチ頭に10枚とよい釣果に恵まれました。
今日の感じですと、まだまだ行けそうです。
10枚も釣ったら、満足できる芦ノ湖のグッドコンディションのヘラブナ。
今がチャンスですよ。
朝のうち、持つ餌(ペレ道+つなぎグルテン、芯華)で打つも反応がイマイチ。
バラケる夏冬マッハに切り替え、ボソッ気が出るようにマッハを追加して調整すると反応が良くなりました。
回遊する魚待ちといった感じの釣りですが、いかに足止めするかも大切なようです。
そして、途中にも書きましたが、魚は多く、スレが多いです。
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昼間、神奈川県立武道館での神奈川県柔道高段者大会に出場し、終了後に一路川崎へ。
中山丸から夜アナゴ釣りです。
現地には15時前に到着したので、車の中で仮眠し釣りに備えます。
夜アナゴは、かなり前に浦安の吉野屋からキスアナゴのリレーで経験したのみ。
その時の仕掛けを探すも見当たらず、今回は自作の仕掛けを2種類用意しました。
ひとつは小田原型の夜光オモリにリーダーにつけたスナップスイベルを付け、そこに花火で装飾し、スイベルに針を付けたいわゆるリーダーレスダウンショット。
もうひとつは、中通しの25号にタコ糸を通した野毛屋仕様の錘の上下に針を付けてみました。
針はうなぎ針の11号。
絡み防止に夜光パイプを付け、針のチモトに夜光玉を付けます。
17時過ぎに出船し、右舷の3番、4番で釣ります。
ポイントまで30分ほど走り、アンカーを入れて釣り開始。
針に青イソメをたっぷりと付け、釣り開始です。
2本竿でリズミカルに叩きを入れて誘いますが、潮の流れが強烈に早く釣り辛い。
これを見た船長、すぐに潮の緩いところに移動宣言。
次の場所はいくらかマシですが、それでも後ろに仕掛けが流され釣り難いです。
隣の中乗り兼の女性の方、慣れた手つきでアナゴをキャッチしています。
よく釣り方、誘い方を観察します。
風が回り、船の向きが安定せず、時折潮が前に行くようになるタイミングで初物ゲット。
ここから、ポツポツ釣れ、4本まで伸ばします。
同行者も初アナゴながらも、1匹キャッチ。
一生懸命に誘い、3本まで伸ばしました。
私も魚捌きのタイミングまでで8本。
捌いてもらっている最中に1本追加し、9本キャッチできました。
通常の釣り鐘オモリではなく、小田原型や中通しオモリを使いましたが、釣れ方にそん色はありませんでしたね。
それよりも竿選びの方が問題だと思います。
私は、マルイカ用の竿を使ったのですが、調子が少し違うため、誘いのリズムやアタリの違和感を感じにくかった。
同じ竿の方が明らかに分かりますので。
小さなモゾっといったアタリや何となく持たれるようなアタリを合わせるのは楽しいです。
また、行きたいけどどうでしょう。
釣ったアナゴは白焼きと天ぷらで食べましたが、絶品でしたね~。
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中山丸から夜アナゴ釣りです。
現地には15時前に到着したので、車の中で仮眠し釣りに備えます。
夜アナゴは、かなり前に浦安の吉野屋からキスアナゴのリレーで経験したのみ。
その時の仕掛けを探すも見当たらず、今回は自作の仕掛けを2種類用意しました。
ひとつは小田原型の夜光オモリにリーダーにつけたスナップスイベルを付け、そこに花火で装飾し、スイベルに針を付けたいわゆるリーダーレスダウンショット。
もうひとつは、中通しの25号にタコ糸を通した野毛屋仕様の錘の上下に針を付けてみました。
針はうなぎ針の11号。
絡み防止に夜光パイプを付け、針のチモトに夜光玉を付けます。
17時過ぎに出船し、右舷の3番、4番で釣ります。
ポイントまで30分ほど走り、アンカーを入れて釣り開始。
針に青イソメをたっぷりと付け、釣り開始です。
2本竿でリズミカルに叩きを入れて誘いますが、潮の流れが強烈に早く釣り辛い。
これを見た船長、すぐに潮の緩いところに移動宣言。
次の場所はいくらかマシですが、それでも後ろに仕掛けが流され釣り難いです。
隣の中乗り兼の女性の方、慣れた手つきでアナゴをキャッチしています。
よく釣り方、誘い方を観察します。
風が回り、船の向きが安定せず、時折潮が前に行くようになるタイミングで初物ゲット。
ここから、ポツポツ釣れ、4本まで伸ばします。
同行者も初アナゴながらも、1匹キャッチ。
一生懸命に誘い、3本まで伸ばしました。
私も魚捌きのタイミングまでで8本。
捌いてもらっている最中に1本追加し、9本キャッチできました。
通常の釣り鐘オモリではなく、小田原型や中通しオモリを使いましたが、釣れ方にそん色はありませんでしたね。
それよりも竿選びの方が問題だと思います。
私は、マルイカ用の竿を使ったのですが、調子が少し違うため、誘いのリズムやアタリの違和感を感じにくかった。
同じ竿の方が明らかに分かりますので。
小さなモゾっといったアタリや何となく持たれるようなアタリを合わせるのは楽しいです。
また、行きたいけどどうでしょう。
釣ったアナゴは白焼きと天ぷらで食べましたが、絶品でしたね~。
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2024年の開幕戦、レジットデザインカップが開催されました。
5月3日、4日の2日間、プリプラクティスを実施。
特に今年はボートを乗り換えたので、様々な部分の確認作業を実施したため、肝心のプリプラについては消化不良な内容。
状況はイージーではなく、なかなか厳しい印象ですが、いつもの場所で魚も触れました。
天候も安定しており、水温の上昇が早そうです。
そして、前日プラクティス。
水温は13度を超え、シャローに魚が差してくると予測し、シャローを見て回ることに。
すると、糠塚島裏のエリアから大川の流れ込までのストレッチで、多くの魚を発見。
特に、糠塚島裏と神社から大川までの間が特に魚が多く見られました。
そこから南下し、双子島の南、雄子沢と見るももう一息。
昨年良かった狐鷹森北側のストレッチもノー感じ。
終了間際に一番魚の多かった神社から大川のストレッチを見るも、今度は魚が消えていました。
試合当日、フライトは第2フライトの5番目ということで、大半の選手がスタートした後。
僅かな希望を持って、糠塚島裏に向かいますが、目当ての場所は先行者がいたため、その周辺を探ります。
すると、見える魚もチラホラおり、慎重に狙うも口を使わずに断念。
もう一か所の神社から大川のストレッチを見に行くも、こちらも気配なし。
一気に南下し、双子島南側のシャローへ入ります。
多くの選手が釣っておりますが、今一つ気配はなし。
しばらく粘るも釣れる感じがしないため、残り1時間強で移動。
早稲沢に戻る前に、狐鷹森の水門に絡むブレイクを狙いに行きます。
先行者がいたので、その脇に入ります。
1.8gのライトキャロで攻めるも、根掛かり。
外しに行ったついでにさらに浅い場所に投げ、ポジションを戻しつつショートドラッギング。
すると、ティップに反応が。
合わせると重い引きが伝わってきます。
慎重にやり取りをして、無事にネットイン。
グッドコンディションのスモールをキャッチ。
その後、周辺をやり切るも追加できずにタイムアップ。
帰着し、運営業務をやりつつ検量すると、1,074グラムとキロオーバー。
1匹ながらも、42位に留まりました。
参加117名で、ウェイン73名。約1/3がノーフィッシュでした。
ノーフィッシュと紙一重の試合でしたが、諦めなかったことで貴重な1本をキャッチできました。
タックル
ロッド:6.5fソリッドティップモデル ライトアクション
リール:スピニング2000番
ライン:東レ エクスレッド2.5LB
シンカー:1/16OZ
リーダー:トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー 0.6号 80センチ
フック:がまかつ キジスペシャル7号
ワーム:2.5インチ ストレート形
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5月3日、4日の2日間、プリプラクティスを実施。
特に今年はボートを乗り換えたので、様々な部分の確認作業を実施したため、肝心のプリプラについては消化不良な内容。
状況はイージーではなく、なかなか厳しい印象ですが、いつもの場所で魚も触れました。
天候も安定しており、水温の上昇が早そうです。
そして、前日プラクティス。
水温は13度を超え、シャローに魚が差してくると予測し、シャローを見て回ることに。
すると、糠塚島裏のエリアから大川の流れ込までのストレッチで、多くの魚を発見。
特に、糠塚島裏と神社から大川までの間が特に魚が多く見られました。
そこから南下し、双子島の南、雄子沢と見るももう一息。
昨年良かった狐鷹森北側のストレッチもノー感じ。
終了間際に一番魚の多かった神社から大川のストレッチを見るも、今度は魚が消えていました。
試合当日、フライトは第2フライトの5番目ということで、大半の選手がスタートした後。
僅かな希望を持って、糠塚島裏に向かいますが、目当ての場所は先行者がいたため、その周辺を探ります。
すると、見える魚もチラホラおり、慎重に狙うも口を使わずに断念。
もう一か所の神社から大川のストレッチを見に行くも、こちらも気配なし。
一気に南下し、双子島南側のシャローへ入ります。
多くの選手が釣っておりますが、今一つ気配はなし。
しばらく粘るも釣れる感じがしないため、残り1時間強で移動。
早稲沢に戻る前に、狐鷹森の水門に絡むブレイクを狙いに行きます。
先行者がいたので、その脇に入ります。
1.8gのライトキャロで攻めるも、根掛かり。
外しに行ったついでにさらに浅い場所に投げ、ポジションを戻しつつショートドラッギング。
すると、ティップに反応が。
合わせると重い引きが伝わってきます。
慎重にやり取りをして、無事にネットイン。
グッドコンディションのスモールをキャッチ。
その後、周辺をやり切るも追加できずにタイムアップ。
帰着し、運営業務をやりつつ検量すると、1,074グラムとキロオーバー。
1匹ながらも、42位に留まりました。
参加117名で、ウェイン73名。約1/3がノーフィッシュでした。
ノーフィッシュと紙一重の試合でしたが、諦めなかったことで貴重な1本をキャッチできました。
タックル
ロッド:6.5fソリッドティップモデル ライトアクション
リール:スピニング2000番
ライン:東レ エクスレッド2.5LB
シンカー:1/16OZ
リーダー:トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー 0.6号 80センチ
フック:がまかつ キジスペシャル7号
ワーム:2.5インチ ストレート形
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