今週末に開催予定だったJB2霞ケ浦第2戦、JB霞ケ浦第2戦は、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となりました。





現在、感染者が増えているとされていますが、PCR検査で陽性となっても、感染者ではありません。
ウィルスを持っていても発症していない人や、自己免疫でウィルスを駆逐した残骸が検出されることもあります。



以前の検査基準は、37.5度以上の発熱が4日間継続した場合が主でしたので、現在の検査基準と違い、無症状の人までもが感染者のように扱われています。
大事なのは、重症化や死亡者の増え方のはずですが、そこに大きな変化は見られません。

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永江一石氏のフェイスブックよりお借りしました。

発症していないけど、ウィルスを保持しているのは問題ではないはず。
インフルエンザや肺炎球菌も同じ状況で問題扱いしていません。



それにも関わらず、人が集まるからといってすぐ中止というのは、早計に思います。
このような判断ばかりしていたら、病気以外の問題で大変なことになります。


先日の桧原湖でも、今回のトーナメントが最後になるかもしれないという話をしていましたが、現実に近づいてきているように感じます。




全日本柔道連盟では、やや違う判断基準で考え始めたようです。
せめて、このような判断が必要なんではないでしょうかね?




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