バスマスターセントラルオープンの最終戦が、テキサス州のルイスビルレイクで11月19日~21日に開催されます。


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Photo by Bassmaster





日本選手は、木村健太選手、青木大介選手、伊豫部健選手、松下雅幸選手、北嶋一輝選手が出場です。

ここまで木村健太選手は、トップと20ポイント差の527ポイントの6位。
イースタンとの総合でも、トップと85ポイント差の924ポイントの9位につけています。




2日目に首位に立ったのは、初日2位のTommy Williams選手。
2日目崩れる選手が多い中、15ポンド8オンスをマークしトータル34ポンド0オンスで6ポンド以上の差をひっくり返します。
2位はBrandon Dillard選手が3ポンド4オンスと大失速したものの初日の貯金が効いて、トータル27ポンド13オンス、3位はBranden Hollingshead選手が2日目トップウェイトとなる20.ポンド12オンスを持ち込みトータル27ポンド12オンス、4位は初日3位のGreg Hackney選手がトータル24ポンド11オンス、5位はBryan New選手がトータル23ポンド5オンスとなっています。


注目の木村健太選手は、2日目7ポンド11オンスと伸び悩み、トータル20ポンド7オンスで15位で終了。
セントラルオープン暫定ランキングは、トップと1ポイント差の71ポイントで3位です。
初日5ポンド15オンスで62位と出遅れた伊豫部健選手が、2日目15ポンド0オンスと捲り、トータル20ポンド15オンスで11位に進出し、見事決勝進出です。
今シーズンは歯がゆい戦いが多かった伊豫部健選手ですが、最後に見せ場を作りました。
青木大介選手は11ポンド11オンスで56位、松下雅幸選手は11ポンド6オンスで58位、北嶋一輝選手は8ポンド12オンスで81位となりました。


2日目伸び悩む選手が増え、3日目も荒れそうです。
伊豫部健選手にもまだまだチャンスがありそうです。

決勝進出者
1位 Tommy Williams 34ポンド0オンス
2位 Brandon Dillard 27ポンド13オンス
3位 Branden Hollingshe 27ポンド12オンス
4位 Greg Hackney 24ポンド11オンス
5位 Bryan New 23ポンド5オンス
6位 Shawn Temple 22ポンド14オンス
7位 Blake Whatley 22ポンド13オンス
8位 Brian Clark 21ポンド15オンス
9位 Billy Cline 21ポンド13オンス
10位 Keith Combs 21ポンド7オンス
11位 伊豫部健 25ポンド15オンス
12位 Austin Cranford 20ポンド13オンス


リザルト



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