多種多様な釣り方がありますが、針のない釣りはザリガニ釣り位ではないでしょうか?
それほど、針は釣りにとって重要な意味がありますが、選び方において個々の考えで様々な選択肢があるものです。


現在、勉強中のヘラブナ釣りにおいても同様です。
セットの釣りと言われる、バラケ餌と固形餌の組み合わせの釣りでは、食わせ餌と言う固形餌の針選びがシビアな面があります。


選択の基準は様々ですが、前山智孝さんが解説している動画は秀逸だと思います。




詳細は、動画を見ていただくとして、食わせの針は軽ければ良いというもんではなかったということ。
ハリスを如何に張らすことが大切かということです。

この点は、軽ければ良いのではと思っていたのですが、この動画を見て考えが改まりました。
これに倣って、がまかつコムの1~4号、イヅナの1~4号、クワセマスターの1~3号、アスカの2~3号を準備しました。

そして、この動画を見た後に、ハリスもフロロを導入した方が良いかもと思いました。
フロロのハリスはナイロンハリスに比べ直進性に優れます。
ということは、ハリスは張りやすい=アタリを伝えやすいのでは?ということです。

針の重さでハリスを張らせ、アタリを出しやすくするのが王道の考え方で、ヘラの寄り方によって調整するのですが、それをハリスの素材でカバーしようということです。
ハリスを短くするとアタリが伝わりやすいのも同じ考え方ですね。

ちなみに私はナイロンハリスを、
東レ 将鱗®へら スーパープロPLUSハリス

を使っています。
柔軟性に富んだハリスですので、ナイロンの特性が良く出ています。
つまり、針の吸い込みが良いハリスということです。

これと正反対な考え方なのが、フロロハリスですね。
東レ 将鱗®へら スーパープロフロロハリス

ハリスを針の重さではなく、ハリスの性能で張らせてアタリを出すということです。

これって、バスロッドの高弾性カーボンの掛け調とグラス乗せ調子のようなもんですね。
共通の考え方で面白いです。


ちょっとした違いの積み重ねで、釣果が変わることは多いものです。
やれる範囲で、試すといいと思います。

DSC_0880


メーカー  品名      サイズ  線径mm 重さmg 推奨ハリス
がまかつ  アスカ      2号  0.41   13.8    0.2〜0.4
がまかつ  アスカ      3号  0.435   17.5    0.2〜0.4
がまかつ  イヅナ      1号  0.3   5.7    0.2~0.4
がまかつ  イヅナ      2号  0.33   7.6    0.2~0.5
がまかつ  イヅナ      3号  0.35   9.7    0.3〜0.5
がまかつ  イヅナ      4号  0.37   12    0.3〜0.5
がまかつ  コム      1号  0.37   9.3    0.2〜0.3
がまかつ  コム      2号  0.37   10.7    0.2〜0.3
がまかつ  コム      3号  0.39   12.5    0.2〜0.3
がまかつ  コム      4号  0.41   14.4    0.3〜0.4
がまかつ  クワセマスター   1号  0.37   10    0.2〜0.4
がまかつ  クワセマスター   2号  0.39   12    0.2〜0.4
がまかつ  クワセマスター   3号  0.41   15    0.2〜0.4








同じメーカーであっても、種類によって同じ号数でも針の大きさは違います。
形状や大きさも重要ですが、重さというものにフォーカスすると選択しやすくなるかも知れません。
その際は、ハリスの長さや種類は変えずに針を交換する方が、結果の違いが分かりやすいと思います。

選択の順番として、
針の種類(サイズ含む)>ハリスの長さ
ではないかと思います。
食わせの基本針をコムの2号とすれば、ここから軽くする場合コムの1号とイヅナの3号以下という選択肢が生まれます。
針を小さくすると、大型の魚が多い場合、バレやすくなるので注意しなければなりません。

逆に重くする場合は、コムの3号、クワセマスターの2号以上、アスカの2号以上という選択肢になります。

たかが針選びですが、魚と唯一の接点となる場所ですので、ハリス選びと合わせて考えると、釣りの幅が間違いなく広がります。
さあ、自分の形を作るために勉強ですね。


今週末は野田幸手園に釣行予定。
雨が午後から降るみたいですが、何とか持ってくれないかな?







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