厚木へら鮒センターの大会に参戦です。
前回の大会にも参加しようと思っていたのですが、余りの天気予報の悪さにビビって取りやめたので、今回が初です。

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大会の会場は小池です。

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6時前に到着し、受付を行います。(今回は外で受付が行われました)
事前予約は必要なく、当日でOKです。
その際に席順の抽選もあります。
席抽選は受付終了後、ミーティングの最後に受付順で行われました。

参加費は3,500円で、釣券、昼食(11時位から 事前にホワイトボードに記載する)、参加費込みと非常にリーズナブルな価格設定です。
釣り方は池の規定に合わせたもので、総重量制です。
1フラシは7キロ規定(約20枚強 7キロ超えるとペナルティ→オーバー分は検量対象外)だそうです。

参加29名。






厚木へら鮒センター主催の釣り大会 
○厚木HC当池大会

年間5回開催致します。
2021年 年間大会予定表
①3月21日(日)当池大会 小池貸切
②5月16日(日)当池大会 小池貸切
③10月17日(日)当池大会 大池桟橋両面
④12月26日(日)当池大会 大池桟橋両面
⑤2022年1月3日(日)お年玉大会 大池貸し切り 以上

参加資格:オープン
参加費:\3,500.-(昼食、景品込み)
釣座:月により大池、小池どちらか異なります
のんびりした大会なので皆さんご参加下さい。

7:15開始
昼に検量(フラシが足りなくなることがあるため、場合によっては途中計量あり)

15:00終了
15時30分から表彰式


抽選の結果、席は5番。
池の北側です。
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竿は回転重視で8尺を選択。
棚は自由なので、カッツケ両ダンゴでスタートし、後にヒゲトロセットでスタートしました。

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カッツケ両ダンゴ~ヒゲトロセット
竿:8尺
道糸:東レ 将鱗®へらスーパープロPLUS道糸 1.0号
ハリス:東レ 将鱗®へらスーパープロフロロハリス 上 0.6号 8センチ、下 0.6号 15センチ 後 東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 8センチ、下 0.5号 15センチ(ヒゲトロ)、東レ 将鱗®へらスーパープロPLUSハリス 上 0.5号 20センチ、下 0.5号 30センチ(70センチ両ダンゴ)
浮き:花水樹 浅ダナパイプセットS 4.5号→浅ダナダンゴストレートパイプ4号→同5号、同7号(70センチ両ダンゴ)
針:上 がまかつ アスカ 6号 下 アスカ 4号(ヒゲトロ)、6号(両ダンゴ)、リフト6号(両ダンゴ)






今回は、ハリスをフロロの0.6号にしてみました。
直線性に優れることと、比重が高く沈みやすいことからのチョイスです。
カッツケは、着水から食わせるまでの時間が短く、浮きから針までを常に張らせておきたいと思い、そのためにフロロハリスを選択です。
短いハリスでショック吸収に不安があるため、0.5号ではなく0.6号と一段階太くしました。

撃ち方も、振り切りでカーブフォールで餌を追わせ、常に浮きから針が一直線になることを意識しました。



餌は先週手応えのあった、しっとり系の餌でスタートです。
カッツケヒゲトロセット
コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、水 115cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
7:15~8:05  2枚

最初は両ダンゴで撃ち始め、反応が出たところでヒゲトロセットに切り替えます。
しかし、アタリは出るもののカラツンの嵐。
しかも、食いアタリの数も少ない感じです。
50分撃ち切り、たったの2枚。
フロロハリスが良くないと感じ、次からナイロンハリスにチェンジです。

カッツケヒゲトロセット

コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、水 115cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
8:15〜9:20 4枚 

ナイロンハリスにしたことで、多少回復するも数は伸びません。
何が悪いのか、分からなくなってきました。
餌のタッチはしっとりした感じで悪くないのですが、ヒゲトロの反応が悪く感じます。

カッツケ両ダンゴ
コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、Gd 25水 125cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
9:25〜10:20 5枚

何かを変えなければということで、やや深め(70センチ程度)で両ダンゴ(ハリス 上20センチ、下30センチ)を試します。
しかし、型は良いもののペースは上がらず、カラツンも多いです。
餌のサイズを小さめにしたり、柔らかくしたり、ハリスを少し詰めたり(上15センチ、下25センチ→上10センチ、下15センチ)しますが、多少上向くも大きく改善せず。
この頃より雨が降り出します。


カッツケ両ダンゴ
コウテン 100cc、ペレ軽 100cc、カルネバ 100cc、Gd 25水 125cc、浅ダナ一本 50cc 餌量 350cc、水量 115cc
10:25〜11:10 1枚

ハリスを短くしても反応が変わらないこと、周囲はカッツケで良いペースで釣っていることから
両ダンゴのカッツケにチェンジ。
しかし、45分で1枚と完全にペースダウンです。
餌のサイズが大きかったかもしれません。また、アタリの見極めが出来ていなかったのかもしれません。


カッツケ両ダンゴ
コウテン 400ccカルネバ 300cc水 230cc 餌量 700cc、水量 230cc
11:15~13:00  3枚

餌を切り替え両ダンゴにチャレンジ。針もアスカ6号(重さ28mg)からリフト6号(重さ26.6mg)にチェンジ。若干軽くします。
開始5分ほどで昼食のお呼びがかかり中断。



お昼はカレーライス。
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20分後に再開し、後半に両ダンゴからヒゲトロセットに切り替えると、反応が良くなる手応えが。

ヒゲトロセット
凄麩 200cc、ガッテン 100cc、GD 100cc、水 125cc 
 餌量 400cc、水量 125cc

13:05~14:30  10枚


水面上のヘラも騒がしくなったので、GDのブレンドにチェンジ。
するとこの日の中ではようやく時すでに遅しの感ありありですが、反応が良くなりました。

ラスト30分同じブレンドで狙うも、メンタルが終わっており1枚追加のみ


ヒゲトロセット
凄麩 100cc、ガッテン 50cc、GD 50cc、水 70cc 
 餌量 200cc、水量 70cc

14:30〜15:00 1枚


合計26枚


5.4キロ+2.4キロ=7.6キロ(フラシ込み)


大会上位
1位 27.2キロ 117枚
2位 25.5キロ 106枚
3位 24.8キロ 92枚
4位 24.4キロ
5位 23.2キロ



私は24位でした。

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参加賞です。

やはり、大会のワクワク感は独特で、楽しいものです。
大会の大小問わず、競技に出ると周囲との差が如実に表れます。
今回は、フロロハリスの選択が間違っていたこと、餌付けが大きすぎたこと(特にカッツケ両ダンゴ)、ヒゲトロに拘り過ぎたことが良くなかったと思います。

優勝した方は、7尺トロダンゴ、2位の方は7尺両ダンゴ、GTS 120cc、ガッテン 120cc、BBフラッシュ 120c、水100cc、3位の方は9尺両ダンゴ、ガッテン 450cc、水100ccという餌でした。














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