ヘラブナ釣りにおいて、ドボンという釣り方があります。
主に流れ対策で使用される仕掛けで、多少の違いはあるものの、ウキの錘負荷以上の錘を遊動式に付け、ウキ下を水深以上に取ることで流れに抗い、釣る方法です。
ドボンの由来は、錘が重いので水中に入る時にドボンと音がするからだとか。
重い錘を付けますが、遊動式ということで意外と触りも分かるらしいです。
ハリスを完全に地底に這わすことから、ハリスが目立たないというメリットがあります。
これじゃないとアタリが出ない時合もあるそうです。
私自身、使ったことはありませんが、ドボン仕掛けを作ってみたいと思います。
今回作ったのは、利根式ドボン仕掛けと言われるようです。
必要な物は、スイベル、スナップ、糸（1～2号 道糸と同レベル）、絡み止めパイプ、遊動ペット（ウキを付ける遊動式のもの）です。
後は、錘が各種あればOKです。
スイベルに糸を結び、26センチでカット。
絡み止めのパイプ（4センチ程度）を入れ、遊動ペットを通し、スナップを結べばOK。
簡単に出来ました。
これを使って、あんなことが出来ないか、妄想中です(笑)
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主に流れ対策で使用される仕掛けで、多少の違いはあるものの、ウキの錘負荷以上の錘を遊動式に付け、ウキ下を水深以上に取ることで流れに抗い、釣る方法です。
ドボンの由来は、錘が重いので水中に入る時にドボンと音がするからだとか。
重い錘を付けますが、遊動式ということで意外と触りも分かるらしいです。
ハリスを完全に地底に這わすことから、ハリスが目立たないというメリットがあります。
これじゃないとアタリが出ない時合もあるそうです。
私自身、使ったことはありませんが、ドボン仕掛けを作ってみたいと思います。
今回作ったのは、利根式ドボン仕掛けと言われるようです。
必要な物は、スイベル、スナップ、糸（1～2号 道糸と同レベル）、絡み止めパイプ、遊動ペット（ウキを付ける遊動式のもの）です。
後は、錘が各種あればOKです。
スイベルに糸を結び、26センチでカット。
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