NHC関東シリーズ第3戦の野田幸手園が7月10日に開催されます。
それに先立ち1週間前のプリプラクティスです。

昨年の9月以来の野田幸手園です。
メインには21尺のペレ宙と思っていましたが、長竿の調子が良くないということで13尺。
対抗は10尺チョーチンです。

今回はピュアアングラーズ釣り教室に参加してくれているHさん親子が、ヘラブナ釣りを体験したいということで来てくれました。

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まずは3人でチョーチン両ダンゴで狙います。
私は10尺、お二人はレンタルの9尺で試します。

10尺チョーチン両ダンゴ
竿:10尺
ウキ:花水樹 
短竿チョウチン PCトップセット10号(トップ 0.5/1.2mm 180mm、11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) →8号(トップ 0.5/1.2mm 160mm、11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ→30センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 50センチ→40センチ







バラケマッハ 400cc、カクシン 400cc、
芯華 50cc、水 250cc(標準269cc)、BBフラッシュ 200cc 餌量 1,050cc、水量 250cc
エサ持ち 64 重さ 32 粒子 43

6:55〜8:50
0枚

そのままではウキの動きは良くなく、手水を打ってボウルのヘリに押し練りをするようにこすり付け、かなり軟らかくすることで馴染み、触りとも増え、アタリも出だすが空ツンのみ。

カクシン 200cc、コウテン 200cc、カルネバ 100cc、水 150cc(標準132cc) 餌量 500cc、水量 150cc
エサ持ち 78 重さ 32 粒子 44

9:00〜10:00
2枚

10:10〜11:05
1枚

餌を作ってから、手水を打ちボウルのヘリに押し練りをするようにこすり付け、かなり軟らかくすることで馴染み、触りとも増え、アタリも出だし、釣れ出すが効率悪い。


カクシン 250cc、コウテン 100cc、水 100cc(標準96cc) 餌量 350cc、水量 100cc
エサ持ち 77 重さ 32 粒子 44
Hさん親子は、上記ブレンドで徐々に餌を軟らかくしてアタリを出し、順調に釣り上げます。

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13尺ペレ宙
竿:13尺
ウキ:花水樹 
短竿チョウチンパイプトップ6号(トップ 1.1/1.6mm 100mm、9目盛り、ボディ60mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:リフト7号 
下針:リフト7号 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 40センチ→30センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら TypeⅡ ハリス 0.5号 50センチ→40センチ







ペレ軽 200cc、カクシン 100cc、コウテン 50cc、水 100cc(標準81cc)餌量 350cc、水量 100cc
エサ持ち 72 重さ 45 粒子 50

11:40〜12:25
0枚

アタリは出るも、全てカラ。
先週からカラツン地獄に陥っています。
餌を軟らかくするも、合わすことが出来ない。



ペレ軽 400cc、浅ダナ一本 200cc、GD 100cc、粒戦 50cc水 200cc(標準167cc)餌量 750cc、水量 200cc
エサ持ち 58 重さ 48 粒子 44

12:30〜14:20
5枚

ブレンドを変更し、バラケやすい餌に切り替えると少しづつヒット率が上がった。



ぺレ軽 200㏄ 、軽麩 100㏄、浅ダナ一本 100㏄、水 100cc(標準89cc) 浅ダナ一本 100㏄ 餌量 500cc、水量 100cc
エサ持ち 51 重さ 34 粒子 41

14:30〜15:15
1枚

最後に1枚追加し、餌切れ終了。









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