土屋ナオト氏率いるレジェンドイースト。
その10月例会が23日椎の木湖で開催され、ゲスト参加してきました。
参加は過去最高の58名ということで、4つのグループに分かれて入場です。
午前中は10時半までフリーな釣り。
午後は11時半から15時半までミニ大会という流れです。
午前中は短竿のチョーチンセット、その後グル宙、グル底とやる予定です。
12番目の入場で、釣り場は3号桟橋渡り手前。
9尺チョーチンセット
竿:9尺
ウキ:花水樹 短竿チョウチン PCトップセット10号(トップ 0.5/1.2mm 180mm、11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)
上針:ダンゴマスター7号
下針:コム3号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.4号 35センチ→45センチ
粒戦 50cc、とろスイミー 25cc、さなぎパワー 50cc、水 100cc、セット専用バラケ 75cc 、セットアップ 75cc 餌量 275cc、水量 100cc
6:22〜7:25
0枚
6:57 ハリス35→45
抜き系のバラケから入り、テンポよく打ち返すもほぼほぼ触りも出ない。
手もみをして、多少持たす方向にすると弱い触りが出るがアタリに繋がらない。
ハリスを伸ばすと、ようやくアタリが出るも掛けることまでできない。
粒戦 50cc、とろスイミー 25cc、セットガン 50cc、水 100cc、セット専用バラケ 50cc 、セットアップ 50cc 段底 50cc 餌量 275cc、水量 100cc
7:30〜8:45 3枚
7:45 1,030g 8:13 1,130g 8:17 750g
バラケを持たせ系にチェンジすると、ようやく片目が空きます。
しかし、魚が回遊しているのか、アタリが続かずシーンとすることも多い。
1ボウル打ち切って3枚。
グル宙に変更
21尺グル宙
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:リフト6号
下針:リフト6号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
へらグルテンLL 50cc 1:1マッシュ 50cc 水 90cc
9:00〜10:10
2メーター→4メーター
9:50 1,470g
スタートは棚2本で始めるがノー感じ。
早々に倍の4本と深くし、底から少し上を狙うと、触りが出だす。
9時50分ようやく1枚キャッチ。
1,470gと良い型。
しかし、数が釣れる感じではなく、グル底にチェンジ。
午前中のフリー釣りでは、手応えなく、周囲では底釣りが好調に絞っていたので、当初の予定通りに底釣りにチェンジ。
21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ4号
下針:アスカ4号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 70センチ
新べらグルテン底 40cc、わたグル 40cc、水70cc
グルテン四季 40cc、わたグル 40cc、水70cc
餌を当初から2種類作り、反応が出なければ交換するつもりで始めたが、結果的に新べらグルテン底のブレンドが好調で、無くなってからわた四季のブレンドを使った。
11:30〜15:30
11:38 1,150g
12:05 1,150g
12:20 高切れ 12:43 再開
13:10 1,080g
13:40 1,150g
13:50 1,370 5枚 5,900g
13:55 1,350g
14:03 950g
14:20 1,380g
14:25 860g
14:33 1,130g
15:00 1,420g
15:10 870g
12枚 13,860g
開始数投で触りが出だし、開始8分で最初の1枚1,150gをキャッチ。
その後、やや間が空くも再びアタリが出だし、12:05に1,150gを追加。
そして3枚目がヒットと思いきや、合わせ切れでウキから下で切れる。
仕掛けを直し、ウキの錘調整、棚取りをやり直し、20分ほどロスをする。
30分後に3枚目 1,080gをキャッチ。
ここまでペースはあまり上がらなかったのですが、13:40の4枚目の1,150gをキャッチすると、ここから空振りはあるものの毎投アタリが出る状態になります。
振り切り気味に投入し、馴染んだウキが返してきてアタルという典型的な良い時合が作れました。
約1時間、この時合が続き、7枚キャッチ。
外道に60センチクラスの鯉も掛かるおまけつきでした。(手前でハリスを切ってリリース)
大会は15時までと思っていたので、15時の1,420gは会心の1枚でした。
最後に1枚追加し、12枚。
途中高切れがあったことを考えれば、上出来な結果です。
大会の優勝は出来レースと言われかねない土屋会長が17枚で17キロ越えの17.7キロ。
2位が15枚(8尺メーターセット)で14.7キロ。
2位の方のブログ
そして私がなんと3位(12枚 13.8キロ)。の輔賞付き!
型に恵まれました。
私よりも数を釣った方は1位、2位以外にも3名(14枚、13枚2名)いましたが、平均のサイズで上回りました。これぞグル底の本領発揮ですね。
平均サイズで圧倒していますね。平均で1キロを上回ったのは、優勝の土屋会長と私の2名。
あとは1キロ未満。
4位以下の方の釣り方は不明ですが、底釣りのサイズが良かったのは明らかです。
私と土屋会長はほぼ同じ釣り方だったので、場所の違いでしょうか。
平均100gの差があるのは面白い結果でした。
NHC参加の面目躍如といったところです(笑)
それもこれも爆釣シールの恩恵です(笑)
ウキの餌落ち目盛りを針なしで当初は一番下の赤にしていましたが、高切れした時に下から2目の緑で出るところにしました。
4目盛り馴染んで赤が沈む感じに棚取りをしていましたが、鯉にハリスを切られ、根本だったので横着してそのまま針を結び、段差が短くなったので、馴染み幅が大きくなって、上から3目盛位まで馴染むようになりました。
それでも釣れるから、時合が良いとそんなものなんですね。
上から5枚の重量は6,670g。
1,150gが多かったので、このあたりが平均の様です。
3日のNHCは、このサイズよりも上をいくつ入れられるかになりますね。
楽しい例会でお開きです。
次回は11月27日清遊湖です。
私は釣り教室があるので、欠席ですね。
おまけ
30日に椎の木湖釣行を約束した友人。
8月に関東柔道高段者大会で試合をした同級生が、偶然にも椎の木湖に来ていました。
来週の釣行が楽しみです。
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その10月例会が23日椎の木湖で開催され、ゲスト参加してきました。
参加は過去最高の58名ということで、4つのグループに分かれて入場です。
午前中は10時半までフリーな釣り。
午後は11時半から15時半までミニ大会という流れです。
午前中は短竿のチョーチンセット、その後グル宙、グル底とやる予定です。
12番目の入場で、釣り場は3号桟橋渡り手前。
9尺チョーチンセット
竿:9尺
ウキ:花水樹 短竿チョウチン PCトップセット10号(トップ 0.5/1.2mm 180mm、11目盛り、ボディ100mm 直径6.2mm、足1mm×70mm)
上針:ダンゴマスター7号
下針:コム3号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.4号 35センチ→45センチ
粒戦 50cc、とろスイミー 25cc、さなぎパワー 50cc、水 100cc、セット専用バラケ 75cc 、セットアップ 75cc 餌量 275cc、水量 100cc
6:22〜7:25
0枚
6:57 ハリス35→45
抜き系のバラケから入り、テンポよく打ち返すもほぼほぼ触りも出ない。
手もみをして、多少持たす方向にすると弱い触りが出るがアタリに繋がらない。
ハリスを伸ばすと、ようやくアタリが出るも掛けることまでできない。
粒戦 50cc、とろスイミー 25cc、セットガン 50cc、水 100cc、セット専用バラケ 50cc 、セットアップ 50cc 段底 50cc 餌量 275cc、水量 100cc
7:30〜8:45 3枚
7:45 1,030g 8:13 1,130g 8:17 750g
バラケを持たせ系にチェンジすると、ようやく片目が空きます。
しかし、魚が回遊しているのか、アタリが続かずシーンとすることも多い。
1ボウル打ち切って3枚。
グル宙に変更
21尺グル宙
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:リフト6号
下針:リフト6号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
へらグルテンLL 50cc 1:1マッシュ 50cc 水 90cc
9:00〜10:10
2メーター→4メーター
9:50 1,470g
スタートは棚2本で始めるがノー感じ。
早々に倍の4本と深くし、底から少し上を狙うと、触りが出だす。
9時50分ようやく1枚キャッチ。
1,470gと良い型。
しかし、数が釣れる感じではなく、グル底にチェンジ。
午前中のフリー釣りでは、手応えなく、周囲では底釣りが好調に絞っていたので、当初の予定通りに底釣りにチェンジ。
21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ4号
下針:アスカ4号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 70センチ
新べらグルテン底 40cc、わたグル 40cc、水70cc
グルテン四季 40cc、わたグル 40cc、水70cc
餌を当初から2種類作り、反応が出なければ交換するつもりで始めたが、結果的に新べらグルテン底のブレンドが好調で、無くなってからわた四季のブレンドを使った。
11:30〜15:30
11:38 1,150g
12:05 1,150g
12:20 高切れ 12:43 再開
13:10 1,080g
13:40 1,150g
13:50 1,370 5枚 5,900g
13:55 1,350g
14:03 950g
14:20 1,380g
14:25 860g
14:33 1,130g
15:00 1,420g
15:10 870g
12枚 13,860g
開始数投で触りが出だし、開始8分で最初の1枚1,150gをキャッチ。
その後、やや間が空くも再びアタリが出だし、12:05に1,150gを追加。
そして3枚目がヒットと思いきや、合わせ切れでウキから下で切れる。
仕掛けを直し、ウキの錘調整、棚取りをやり直し、20分ほどロスをする。
30分後に3枚目 1,080gをキャッチ。
ここまでペースはあまり上がらなかったのですが、13:40の4枚目の1,150gをキャッチすると、ここから空振りはあるものの毎投アタリが出る状態になります。
振り切り気味に投入し、馴染んだウキが返してきてアタルという典型的な良い時合が作れました。
約1時間、この時合が続き、7枚キャッチ。
外道に60センチクラスの鯉も掛かるおまけつきでした。(手前でハリスを切ってリリース)
大会は15時までと思っていたので、15時の1,420gは会心の1枚でした。
最後に1枚追加し、12枚。
途中高切れがあったことを考えれば、上出来な結果です。
大会の優勝は出来レースと言われかねない土屋会長が17枚で17キロ越えの17.7キロ。
2位が15枚(8尺メーターセット)で14.7キロ。
2位の方のブログ
そして私がなんと3位(12枚 13.8キロ)。の輔賞付き!
型に恵まれました。
私よりも数を釣った方は1位、2位以外にも3名(14枚、13枚2名)いましたが、平均のサイズで上回りました。これぞグル底の本領発揮ですね。
平均サイズで圧倒していますね。平均で1キロを上回ったのは、優勝の土屋会長と私の2名。
あとは1キロ未満。
4位以下の方の釣り方は不明ですが、底釣りのサイズが良かったのは明らかです。
私と土屋会長はほぼ同じ釣り方だったので、場所の違いでしょうか。
平均100gの差があるのは面白い結果でした。
NHC参加の面目躍如といったところです(笑)
それもこれも爆釣シールの恩恵です(笑)
ウキの餌落ち目盛りを針なしで当初は一番下の赤にしていましたが、高切れした時に下から2目の緑で出るところにしました。
4目盛り馴染んで赤が沈む感じに棚取りをしていましたが、鯉にハリスを切られ、根本だったので横着してそのまま針を結び、段差が短くなったので、馴染み幅が大きくなって、上から3目盛位まで馴染むようになりました。
それでも釣れるから、時合が良いとそんなものなんですね。
上から5枚の重量は6,670g。
1,150gが多かったので、このあたりが平均の様です。
3日のNHCは、このサイズよりも上をいくつ入れられるかになりますね。
楽しい例会でお開きです。
次回は11月27日清遊湖です。
私は釣り教室があるので、欠席ですね。
おまけ
30日に椎の木湖釣行を約束した友人。
8月に関東柔道高段者大会で試合をした同級生が、偶然にも椎の木湖に来ていました。
来週の釣行が楽しみです。
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