2023年のNHCウィンタートーナメントが始まります。
会場はクラシックも行われた埼玉県の椎の木湖3号桟橋です。


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クラシックの惨敗から復活の狼煙を上げられるか、それとも再び奈落の底に突き落とされるか。
スケジュールの都合でプラクティスは無し。当日のフィーリングで勝負です。
昨年は単竿のチョーチンで挑み惨敗。
今年は、中尺のチョーチン、段底、グル底かなと。
本来は高校の友人たちと三浦のドット島で磯釣り予定でしたが、朝から強風予報で前日に中止。
ならば、椎の木湖で練習です。

椎の木湖は14日に5.2トン放流したということで、新べらの動向チェックが課題です。
HPでは600~1,400gと言うことですが、実際にはさらに小さなサイズも入ったようです。

昼前から西風強風予報なので、ゴルフ場向きに入りたかったのですが、既に満席。
友人たちと3席取るために、3号桟橋渡り奥工場向き448~450番に入ります。
強風を避けるため、前半は15尺チョーチン、21尺バランス底釣りのバラグル、風が強くなってから9尺チョーチンを試しました。

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15尺チョーチンセット
竿:15尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×30mm)  
上針:ダンゴマスター7号 
下針:クワセマスター4 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.4号 50センチ






座席は449番です。



粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)セット専用バラケ 100cc 段底 100cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


7:35〜8:25
1枚 810g

比較的早めに抜ける餌。
比較的テンポよく打ち返していくも、なかなか触らず、ようやく当たったのはスレ。
50分経過で1枚キャッチも、サイズはイマイチ。
隣で友人が21尺の両グル底で1投目から掛け、その後もアタリを貰えているので、21尺のバラグルセットにチェンジ。
でも、サイズはカワイイです。
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21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 
オールマイティグラス12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:アスカ4号 
下針:アスカ3 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.4号 70センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.4号 80センチ







グルテン四季 20cc、わたグル 20cc、水 35cc(標準 44cc) 
餌持ち 70、重さ 35、粒子 52

ダンゴの底釣り夏 40cc、ダンゴの底釣り冬 40ccペレ底 40cc、水 80cc(標準83cc) 餌量 150cc 水量 100cc
エサ持ち 78 重さ 90 粒子 41

9:00〜
10:35 720g

開始すると、風が徐々に強くなり、アタリが分からなくなる。
空ツンも多く、良く分からない状況になる。
1時間半経過でようやく1枚キャッチも、魚のサイズはイマイチ。
風に耐えられなくなり、9尺のチョーチンにチェンジ。








9尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:天風 チョーチン
グラス5号(トップ 0.5/0.5mm 150mm、11目盛り、ボディ50mm 直径5.7mm、足0.8mm×70mm)  
上針:ダンゴマスター5号 
下針:イズナ2 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.3号 60センチ







粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)セット専用バラケ 100cc 段底 100cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


11:30~12:15
12:45~15:00

14:30 1,200g

爆風が続き、9尺でも満足に降り込めない。
アタリも小さなものは分からない。
昼食休憩から戻ると、仕掛けが入っており、竿が曲がっている。
釣れたのは1,440gの最大魚(苦笑)

その後明確なアタリで1,200gを追加も、これはダンゴを食った魚。

終了間際の1投げでこれもいいアタリが出るも、ハリス切れ。


風が強く、アタリや触りがほぼ分からない状況でしたが、深いところはサイズが小さく感じました。
3人とも8~9尺のチョーチンの時は、キロ以下が混じらず、深い棚は逆に900gより下が多い印象。

あまり参考にならない結果で、悩みが深くなりましたね。
さて、本番ではどうするか?
今回の結果を踏まえると、8~9尺のチョーチンか21尺のバラグルセットですが、椎の木湖のHPでは段底、グル底も釣れています。
水温低下もあるので、段底もありですよね。





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