2023年のNHCレギュラーシリーズが東北、関東、関西の3エリアで4月29日に一斉に始まります。
私がエントリーする関東シリーズの開幕戦の会場はクラシックも行われた埼玉県の椎の木湖。2号桟橋渡り奥です。

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なかなか練習の日程が取れず、ぶっつけ本番を覚悟していましたが、ピュアアングラーズの釣り教室が悪天候で中止になったことから1日行くことが出来ました。
この日は北西風予報で、午後から5m吹く予報。さらに昼過ぎには雷予報もありました。
風を考えてゴルフ場向きに向きたかったのですが、既に一杯で工場向き244番に入ります。昨年のウィンター第1戦で座った席でした。

好調の報があり、昨年隣で衝撃的なシーンを目撃したホタチョーと、「春と言えば底」の格言を試してきました。
まずは10尺チョーチンセットです。

10尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:花水樹 チョウチンセミロンググラス8
号(トップ 0.6/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ80mm 直径7.0mm、足1.0mm×90mm)  
上針:ギガリフト15号 
下針:アスカ8 
道糸:東レ 将鱗®へら  ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.5号→0.6号 60センチ→55センチ→50センチ→45センチ→40センチ










段差バラケ 50cc、バラケマッハ 350cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準 105cc)
餌量 500cc、水量 100cc 
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41


クワセ ハードⅢビッグ、タピオカ

7:00〜11:00
0枚

打ち始めから上層にもへらの姿が見え、触りは出るものの食わせることが出来ずに試行錯誤を続けるも、結局この釣り方で釣ることが出来ません。
良いアタリに見えても空ツン。
何とか掛ってもスレ。スレで釣れてくる魚はでかいです。
ハリス切れも続出し、色々な意味でセッティングが合っていないようです。
何かが違っていたのだと思いますが、どうすることも出来ませんでした。
でも、気配はあるので、こいつを何とかしたいですね。
結局午前中ノーフィッシュで底釣りへ。



16.5尺グルダンゴ底
竿:16.5尺
ウキ:花水樹 
短竿チョウチンセットグラスムクトップ10号(トップ 0.5/1.0mm 180mm、11目盛り、ボディ110mm 直径6.2mm、足1mm×70mm) 
上針:アスカ4号 
下針:アスカ4 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.4号 60センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.4号 70センチ







ダンゴの底釣り夏 50cc、わたグル 50cc、水 80cc(標準 78cc) 
餌持ち 77、重さ 60、粒子 45

11:45〜12:00
昼食休憩
12:40〜16:00

15:05 880g
15:22 660g
15:42 450g

打ち始め1投げ目に良いアタリで空ツン。
その後気配はあるも、昼食休憩。

再開後、触りは出ますが食いアタリを出せず2時頃に雲行きが怪しくなってきます。
遠くで雷が鳴るのも聞こえ、雨もポツポツと降ってきたので、周囲の方々は一斉に帰り支度を始めます。
天気予報では酷くならなさそうだったので、様子を見つつ続行。
ラッキーにも雨は酷くならずにすぐに上がり、風も予報に反して反対側から吹いていました。

人がいなくなり、上向くかと思えばなかなか時合は訪れませんでしたが、15時過ぎにようやく気配が上向き1枚目をキャッチ。
続きてヒットしたのは型は小さいもののリャンコ。残念ながら1枚はバレます。
そして、最後に小さいやつをキャッチ。

後ろ側でNHCのメンバーも振っていましたが、底釣りは型が小さいとのこと。
中層攻略が良さそうです。
同行した友人は、9尺チョーチンセットメインでポツポツ釣っていました。


この結果を見れば、試合当日ホタチョーをやってはいけない状況ですが、やりたい自分もいます。
朝、1ボウルないしは1時間限定でやってしまいそうです。
ダメならば、9尺チョーチンセットで凌ぐことになりそうです。
底釣りはサイズが小さいのでなし。
沖宙もありそうな気がしています。






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