10月13日~15日の3日間、JBトップ50第5戦エバーグリーンカップが北九州の遠賀川で開催されています。
2日間の予選が終わり、予選通過者が決まりました。
チャプター山中湖で役員を務める佐々一真選手は、年間暫定首位で最終戦を迎え、初日は1,024g28位と苦戦。
しかし、勝負の2日目は単日3位となる3,562gを持ち込み、4,586g8位で予選通過。
ウェイトに換算した順位も8位。
年間争いで3P差につけていた志達海輝選手は予選落ち。
6P差の梶原智寛選手は25位(ウェイト順)、16P差の青木唯選手は12位(ウェイト順)、同じく16P差の鈴木隆之選手は3位(ウェイト順)となり、僅差で暫定首位に復帰。
32P差の今泉拓哉選手は佐々選手が決勝に進出したことで逆転の可能性はなくなりました。
よって、年間争いはこの4名に絞られました。
それぞれの年間1位を取る条件をまとめてみると、
佐々一真選手 梶原選手より下位5位以内、青木選手、鈴木選手より下位15位以内
梶原智寛選手 佐々選手より6位以上上位、青木選手、鈴木選手より下位9位以内
青木唯選手 佐々選手より17位以上上位、梶原選手より10位以上上位、鈴木選手より上位
鈴木隆之選手 佐々選手より17位以上上位、梶原選手より10位以上上位、青木選手より上位
となります。
3日目は時間が短く、プレッシャーも高いのでビッグウェイとは期待しにくいです。
佐々選手が有利な状況ではありますが、ウェイト差は詰まっており、一つのミスが勝敗を分けそうです。
佐々選手が2キロ釣ってきたら、この差は詰まらないでしょう。
恐らく1,500gでも逆転は厳しいのでは。
初日は2匹、2日目は3匹と尻上がりですが、数は釣れていません。
鈴木選手は2日間安定して釣っており、上位フィニッシュが期待できます。
青木選手は2日目ウェイトを落としたものの、3日目の強さには定評があります。
梶原選手は初日3匹、2日目1匹と伸び悩んでいます。
リミットメイクは初日2名、2日目0名ですので、3日目も厳しいでしょう。
15位のウェイトは3,746gですので、平均サイズ(約900g)の魚2本釣って5,546g。
佐々選手は1キロ釣って来ればのウェイトに達します。
さあ、注目の最終日どうなりますか。

佐々、頑張れ~!
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しかし、勝負の2日目は単日3位となる3,562gを持ち込み、4,586g8位で予選通過。
ウェイトに換算した順位も8位。
年間争いで3P差につけていた志達海輝選手は予選落ち。
6P差の梶原智寛選手は25位(ウェイト順)、16P差の青木唯選手は12位(ウェイト順)、同じく16P差の鈴木隆之選手は3位(ウェイト順)となり、僅差で暫定首位に復帰。
32P差の今泉拓哉選手は佐々選手が決勝に進出したことで逆転の可能性はなくなりました。
よって、年間争いはこの4名に絞られました。
それぞれの年間1位を取る条件をまとめてみると、
佐々一真選手 梶原選手より下位5位以内、青木選手、鈴木選手より下位15位以内
梶原智寛選手 佐々選手より6位以上上位、青木選手、鈴木選手より下位9位以内
青木唯選手 佐々選手より17位以上上位、梶原選手より10位以上上位、鈴木選手より上位
鈴木隆之選手 佐々選手より17位以上上位、梶原選手より10位以上上位、青木選手より上位
となります。
3日目は時間が短く、プレッシャーも高いのでビッグウェイとは期待しにくいです。
佐々選手が有利な状況ではありますが、ウェイト差は詰まっており、一つのミスが勝敗を分けそうです。
佐々選手が2キロ釣ってきたら、この差は詰まらないでしょう。
恐らく1,500gでも逆転は厳しいのでは。
初日は2匹、2日目は3匹と尻上がりですが、数は釣れていません。
鈴木選手は2日間安定して釣っており、上位フィニッシュが期待できます。
青木選手は2日目ウェイトを落としたものの、3日目の強さには定評があります。
梶原選手は初日3匹、2日目1匹と伸び悩んでいます。
リミットメイクは初日2名、2日目0名ですので、3日目も厳しいでしょう。
15位のウェイトは3,746gですので、平均サイズ(約900g)の魚2本釣って5,546g。
佐々選手は1キロ釣って来ればのウェイトに達します。
さあ、注目の最終日どうなりますか。

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