11月3日にNHCへらぶなトーナメント関東シリーズ第5戦が椎の木湖で開催されました。
今回は東北シリーズとの合同開催で、参加者も40名と多かったです。
当初は3号桟橋渡り奥両面でしたが、風が吹いた時を想定し、少しでも条件の良い2号桟橋渡り奥両面に変更されましたが、ギリギリまでHPの修正は成されませんでした。
これはちょっといただけないので、この辺りはキチンとやっていただきたいです。
さて、椎の木湖は10月16日3トンの新べらが放流され、30日にも5トン放流されていますので、これを狙うのがセオリー。
新べらといえば、21尺グル底ですが、朝のうちがイマイチの印象ですので、朝の1時間は違う釣りでチャレンジです。
当日の情報収集では、グル底は鯉っ子が釣れて、釣りにならないということでした。
そんな訳で10尺ホタチョーから始めます。
ファーストステージ
245番(工場向き)
7:00~10:30
10尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:クルージャンSTRIDEⅣ サマーバージョン2番(トップ 0.5/1.1mm 280mm、11目盛り、ボディ90mm 直径7.5mm、足1.5/1.1mm×90mm)
上針:ギガリフト15号
下針:アスカ9号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 50センチ
段差バラケ 50cc、バラケマッハ 350cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準 105cc)
餌量 500cc、水量 100cc
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41
クワセ 力玉ビッグ、力玉ハードL
7:00〜8:20
0枚
テンポよく打ち返すも、なかなか触りが出ず、予定の2ボウルを打ち終える辺りで反応が良くなったので、もう1ボウル打ちましたが、結果的にスレのみ。
しかし、ハリスを2回飛ばされたのは、ミスかもしれませんね。
予定では2枚釣りたかったのですが、0枚でグル宙に変更です。
19尺グル宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:リフト6号
下針:リフト6号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
新べらグルテン底 50cc グルテン四季 50cc 水 90cc
8:30~10:30
9:50 1枚 1,710g(ビッグフィッシュ賞)
10:17 1枚 1,220g
2枚 2,930g
変更し、振り切って馴染んだら切るということを繰り返しますが反応なしの時間が続きます。
ある時、ミスキャストで落とし込みの位置になると、受けが出て良い感じになり、意識的に落とし込むように変更。
それが功を奏したのか待望の1枚目は1,710gのビッグフィッシュ。結果的にこの魚でビッグフィッシュ賞を獲得です。
30分後に2枚目をキャッチし、何とかもう一枚を狙いますが、タイムアップ。
セカンドステージ
349番
11:30~15:00
セカンドステージのスタートはグル宙を継続します。ダメなら21尺グル底にチェンジするつもりで、棚取りのみやっておきます。
19尺グル宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:リフト6号
下針:リフト6号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
新べらグルテン底 50cc グルテン四季 50cc 水 90cc
11:30〜13:05
12:28 1枚 1,280g
なかなか反応がもらえなかったですが、ウキは午前中よりも動き、良いアタリもでました。
隣では15尺段底で型は小さいながらも順調にキャッチしています。反対側は9尺メーターで狙っていますが、反応なし。
1時間半打って1枚キャッチ。
サイズはまずまずでした。
次いで21尺グル底にチェンジです。
21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ4号
下針:アスカ4号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 75センチ
新べらグルテン底 50cc、わたグル 50cc、水80cc
13:15〜15:00
14:02 1枚 1,350g
14:05 1枚 950g
14:29 1枚 980g
4枚 4,570グラム
打ち始め、最初は触りませんでしたが、徐々に反応が出始め45分後に最初の1枚をキャッチ。
次の一投でも連続ヒットし、ここから毎投ウキは動きますが、空ツン地獄。
何とか1枚追加するも、最後までアジャストできず、リミットメイクならず。
でも、長竿のグル底は楽しいです。
結果、6枚 7,550g 17位/40人
ビッグフィッシュ賞獲得
久しぶりの椎の木湖でしたが、やっぱりグル底でしたね。
前日と状況は一新したようですが、初志貫徹すれば良かったのかも。
しかし、それではビッグフィッシュ賞を取れませんでしたね。
第5戦結果
年間成績
ウィンターシリーズでクラシック出場権を獲得していたので、全戦優勝目指して挑みましたが、やっぱり狙いすぎでしたね。
もう少し、守りの釣りを勉強しないといけません。
全5戦中4戦に参加し、
第1戦 椎の木湖 19位/30人
第2戦 水光園 15位/20人
第3戦 野田幸手園 24位/29人(ミニマム賞獲得)
第4戦 欠場
第5戦 17位/40人(ビッグフィッシュ賞獲得)
年間 18位/43人(クラシック出場権獲得)
ミニマム賞とビッグフィッシュ賞が取れたのは良かったです。
残すはクラシック。
これこそ勝たなきゃ意味がありませんので、頑張ります。
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今回は東北シリーズとの合同開催で、参加者も40名と多かったです。
当初は3号桟橋渡り奥両面でしたが、風が吹いた時を想定し、少しでも条件の良い2号桟橋渡り奥両面に変更されましたが、ギリギリまでHPの修正は成されませんでした。
これはちょっといただけないので、この辺りはキチンとやっていただきたいです。
さて、椎の木湖は10月16日3トンの新べらが放流され、30日にも5トン放流されていますので、これを狙うのがセオリー。
新べらといえば、21尺グル底ですが、朝のうちがイマイチの印象ですので、朝の1時間は違う釣りでチャレンジです。
当日の情報収集では、グル底は鯉っ子が釣れて、釣りにならないということでした。
そんな訳で10尺ホタチョーから始めます。
ファーストステージ
245番(工場向き)
7:00~10:30
10尺チョーチンセット
竿:10尺
ウキ:クルージャンSTRIDEⅣ サマーバージョン2番(トップ 0.5/1.1mm 280mm、11目盛り、ボディ90mm 直径7.5mm、足1.5/1.1mm×90mm)
上針:ギガリフト15号
下針:アスカ9号
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 道糸 1.2号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロプラス ハリス 0.6号 50センチ
段差バラケ 50cc、バラケマッハ 350cc、BBフラッシュ 100cc、水 100cc(標準 105cc)
餌量 500cc、水量 100cc
餌持ち 46、重さ 35、粒子 41
クワセ 力玉ビッグ、力玉ハードL
7:00〜8:20
0枚
テンポよく打ち返すも、なかなか触りが出ず、予定の2ボウルを打ち終える辺りで反応が良くなったので、もう1ボウル打ちましたが、結果的にスレのみ。
しかし、ハリスを2回飛ばされたのは、ミスかもしれませんね。
予定では2枚釣りたかったのですが、0枚でグル宙に変更です。
19尺グル宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:リフト6号
下針:リフト6号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
新べらグルテン底 50cc グルテン四季 50cc 水 90cc
8:30~10:30
9:50 1枚 1,710g(ビッグフィッシュ賞)
10:17 1枚 1,220g
2枚 2,930g
変更し、振り切って馴染んだら切るということを繰り返しますが反応なしの時間が続きます。
ある時、ミスキャストで落とし込みの位置になると、受けが出て良い感じになり、意識的に落とし込むように変更。
それが功を奏したのか待望の1枚目は1,710gのビッグフィッシュ。結果的にこの魚でビッグフィッシュ賞を獲得です。
30分後に2枚目をキャッチし、何とかもう一枚を狙いますが、タイムアップ。
セカンドステージ
349番
11:30~15:00
セカンドステージのスタートはグル宙を継続します。ダメなら21尺グル底にチェンジするつもりで、棚取りのみやっておきます。
19尺グル宙
竿:19尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:リフト6号
下針:リフト6号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 45センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 60センチ
新べらグルテン底 50cc グルテン四季 50cc 水 90cc
11:30〜13:05
12:28 1枚 1,280g
なかなか反応がもらえなかったですが、ウキは午前中よりも動き、良いアタリもでました。
隣では15尺段底で型は小さいながらも順調にキャッチしています。反対側は9尺メーターで狙っていますが、反応なし。
1時間半打って1枚キャッチ。
サイズはまずまずでした。
次いで21尺グル底にチェンジです。
21尺グル底
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス13号(トップ 0.5/1.0mm 200mm、11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1mm×60mm)
上針:アスカ4号
下針:アスカ4号
道糸:東レ 将鱗®へら TypeⅡ 道糸 1.0号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 65センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロハリス 0.5号 75センチ
新べらグルテン底 50cc、わたグル 50cc、水80cc
13:15〜15:00
14:02 1枚 1,350g
14:05 1枚 950g
14:29 1枚 980g
4枚 4,570グラム
打ち始め、最初は触りませんでしたが、徐々に反応が出始め45分後に最初の1枚をキャッチ。
次の一投でも連続ヒットし、ここから毎投ウキは動きますが、空ツン地獄。
何とか1枚追加するも、最後までアジャストできず、リミットメイクならず。
でも、長竿のグル底は楽しいです。
結果、6枚 7,550g 17位/40人
ビッグフィッシュ賞獲得
久しぶりの椎の木湖でしたが、やっぱりグル底でしたね。
前日と状況は一新したようですが、初志貫徹すれば良かったのかも。
しかし、それではビッグフィッシュ賞を取れませんでしたね。
第5戦結果
年間成績
ウィンターシリーズでクラシック出場権を獲得していたので、全戦優勝目指して挑みましたが、やっぱり狙いすぎでしたね。
もう少し、守りの釣りを勉強しないといけません。
全5戦中4戦に参加し、
第1戦 椎の木湖 19位/30人
第2戦 水光園 15位/20人
第3戦 野田幸手園 24位/29人(ミニマム賞獲得)
第4戦 欠場
第5戦 17位/40人(ビッグフィッシュ賞獲得)
年間 18位/43人(クラシック出場権獲得)
ミニマム賞とビッグフィッシュ賞が取れたのは良かったです。
残すはクラシック。
これこそ勝たなきゃ意味がありませんので、頑張ります。
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