毎年年始は厚木ヘラブナセンターへ行っていましたが、お年玉大会にエントリーできなかったので椎の木湖にNHCウィンターオープンのプリプラクティスを兼ねて行ってきました。

当日は例会予約が11組(135名)あり、5時半に到着するもゴルフ練習場の入口近くまで順番待ちの荷物が置かれていました。

6時半に受付を行い、目指す3号桟橋渡り奥に向かうと、運よく空いており、ゴルフ場向き549番(水深5.2m)に荷物を置きました。

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隣の方に挨拶し、準備を進めます。
17.5尺お竿で段底スタートと思いますが、ギリギリで底が取れません。
仕方なく、19尺を出し直します。


19尺段底
竿:19尺
ウキ:花水樹 短竿チョーチンパイプ
 13番(トップ170mm(1.1/1.6mm)11目盛り、ボディ130mm 直径6.2mm、足1.0mm×70mm)
上針:ダンゴマスター6号 ハリス0.5号 15センチ
下針:ギガボトム3号 ハリス0.35号 55センチ
道糸:東レ 将鱗®へら ストロングアイ 0.8号
ハリス:将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号





 






 粒戦 50cc、とろスイミー 50cc、粒戦細粒 50cc、水 120cc(標準 87cc)、放置→撹拌 段底 100cc 
さらに混ぜて粘り出す
エサ持ち 34 重さ 83 粒子 49

クワセ 力玉ハードⅡ、力玉ハードⅡ(さなぎ漬け)、力玉ハードL

8:00〜12:35
12:04 1枚 1,250g

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8時に餌打ちを開始しますが、触りも出ない時間が続きます。
隣の方は9尺メーターセットで狙いますが、こちらも音沙汰ありません。ごく稀にアタリが出ますが掛かりません。
そのさらに隣の方が、8尺チョーチンセットでたまにキャッチ。
2席離れた反対側の隣の方も段底ですが、ほぼノーバイト。(最終的に2枚で終了)

周囲では、長めのチョーチンセットや段底で時々竿が曲がっています。


10時半のファーストステージ終了までアタリらしいアタリもありません。
手水を打って軟らかくしたり、セット専用バラケを追い足ししたり、粒戦細粒を追い足ししたりとしますが、どうにもこうにもアタリを出せません。
餌を軟らかくする方向から、ボソの残る餌に切り替えると、触りが出だしました。
このまま坊主かとよぎった12時過ぎに待望の1枚をキャッチ。
次いでスレで1枚キャッチ。
餌の方向性を間違えていたようです。

本当はチョーチンセットを試したかったのですが、気温が上がって来てから多少上向いた感があったので、もうひとつの両グルテン底を試します。





21尺両グルテン底
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス
トップ12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:コム4号 ハリス0.35号 65センチ
下針:コム4号 ハリス0.35号 75センチ
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号









グルテン四季 20cc、わたグル 20cc、水 35cc
12:50〜15:00
13:17 1枚 910g
14:27 1枚 970g

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開始早々に触りが出て、雰囲気が出ます。
空ツンを貰いつつ、粘り強く釣ると910gをキャッチ。

その後も触り、空ツンが続き、スレを2枚掛けた後970gをキャッチ。

午前中の状況からは一変する反応の良さでした。

それでも2時間で2枚ですから、リミットメイクはならないペースです。
反省点としては、ハリスの段差を10センチから7センチに詰めても良かったかもしれません。
また、這わせ幅も少し多かった(5センチ)かもしれません。
次回は、この点に注意してやってみたいと思います。

それにしても、初釣りで坊主にならなくて良かった。
ウィンターは全入れですね。

帰りに十万石まんじゅうを購入して帰宅。
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PS.椎の木湖にもNHCウィンターオープンのポスターが貼ってありました。

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