2024NHCウィンターオープン関東シリーズの第1戦が椎の木湖で開催されました。
3日のプリプラでは、非常に厳しい結果に終わり、どうしようかと悩みました。
予報では、北西の風が4~8m終日吹くというので、工場向きの釣り方は縛られそうです。
メインはいつもの21尺グル底ですが、チョーチンセットも捨てきれずにいます。
座席抽選で、どうするか決めたいと思います。

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抽選の結果、
ファーストステージ 7:00~10:30
540番(ゴルフ場向き)

セカンドステージ 11:30~15:00
440番(工場向き)

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となりました。

風のことを考えれば、良くありません。
ということで、まずは両グルテン底から入ります。


ファーストステージ 7:00~10:30
540番(ゴルフ場向き)


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21尺両グルテン底
竿:21尺
ウキ:花水樹 オールマイティグラス
トップ12号(トップ 0.5/1.0mm 190mm、11目盛り、ボディ120mm 直径6.2mm、足1mm×60mm) 
上針:コム3号 ハリス0.35号 65センチ
下針:コム3号 ハリス0.35号 75センチ
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 0.8号
ハリス:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号








固い餌
グルテン四季 20cc、わたグル 20cc、水 35cc(標準 44cc)
エサ持ち 70、重さ 40、粒子 50

バラケ
芯華 25cc、
わたグル 25cc、水 50cc(標準 25cc)
エサ持ち 90、重さ 93、粒子 45


7:00〜9:25
0枚

グルテン四季とわたグルのポンプ出しでスタート。
バラケもつけて打ち返しますが、反応がありません。
隣には大学の先輩が段底で狙いますか、こちらも無反応。
2時間頑張るも、アタリらしきものが2回。
チョーチンセットに切り替えるべく、餌、タックルを準備しつつ続けると、明確なアタリ。
もう一投だけ打つも反応ないので諦めます。


9尺チョーチンセット
竿:9尺
ウキ:クルージャン 
STRIDEⅣ ウィンターバージョン WCG 2番(トップ 0.3/0.3mm 120mm、10目盛り、ボディ50mm 直径5.3mm、足0.85mm×80mm)  
上針:ダンゴマスター7号 
下針:コム2 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 0.8号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号 60センチ

粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)セット専用バラケ 100cc 段底 100cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


クワセ さなぎ玉さなぎ大玉さなぎ玉ハード2





 

9:35〜10:30
10:17 930g

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何とか1枚釣ろうとチョーチンセットに切り替えます。
必死に打ち返すと時折触りやアタリが出ます。
時間が残り少なくなる中、諦めずに打ち続けると、ようやくヒット。
上針を食ってきたのは930gと小ぶりながら嬉しい1枚でした。
この後、もう1枚と思いましたが、残念ながら追加ならず。

今までならば間違いなく両グルテンを引っ張っていましたが、切り替えられたことだけが収穫です。
しかし、チョーチンセットの練習不足でダメでしたね。

930g 25位/37人

セカンドステージ 11:30~15:00
440番(工場向き)

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強風吹き荒れる工場向きなので、長い竿は諦め、前半からの続きで挑みます。
風による流れが常にあり、バラケとクワセを合わせられません。
グレのフカセ釣りのイメージで打つ位置を調整しますが、何ともし難い時間が続きます。


9尺チョーチンセット
竿:9尺
ウキ:クルージャン 
STRIDEⅣ ウィンターバージョン WCG 2番(トップ 0.3/0.3mm 120mm、10目盛り、ボディ50mm 直径5.3mm、足0.85mm×80mm)  
上針:ダンゴマスター7号 
下針:コム2 
道糸:東レ 将鱗®へら  TypeⅡ 道糸 0.8号
ハリス上:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.6号 8センチ
ハリス下:東レ 将鱗®へら スーパープロフロロ ハリス 0.35号 50センチ

粒戦 100cc、粒戦細粒 50cc、セットガン 100cc、水 200cc(標準 135cc)セット専用バラケ 100cc 段底 100cc 
餌量 450cc、水量 200cc 
餌持ち 33、重さ 76、粒子 54


クワセ さなぎ玉さなぎ大玉さなぎ玉ハード2





11:30〜

11:30~15:00
0枚

通常、チョーチンの場合、竿先あたりに餌を打ちますが、この日はこれだと風流れによって餌が全然違う方に行ってしまいます。
なので、かなり風上に打ち、棚で同調するようにしていました。
これは、最近やっている磯のフカセのコマセワークと同じイメージ。
しかし、これは結果的に良くなかったようです。
確かに、午前中に釣れた一枚も上針。
そう、ダンゴを食ってきていたのです。
バラケる餌ではなく、まとめなきゃいけなかったようです。

風が弱まる一瞬には、ウキに気配が表れるものの、すぐに強風が吹き荒れ、食わすことができません。
これの繰り返しでタイムアップ。
1枚スレただけで終了です。

0g 32位/37人

トータル 1枚 930g 34位/37人




思考が磯フカセになっていたのが良くなかった。
午前中の釣れ方から、ヒントを貰えば思いつくはずでしたね。

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鴨に癒やされて終了です。

次回は2月12日に三和新池ですが、今のところ不参加の予定です。



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