先日のM-1カップに続き、磯釣りの2戦目です。

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伊浜港で開催されますが、妻良の海聖丸、伊浜の宝洋丸、雲見の愛海丸の3船が集まり、6つのブロックに分かれて開催されます。
参加は約80名ですので、1ブロック13名ほどです。

抽選の結果、33番。
愛海丸の1番船です。

雲見はこのところ調子が悪いのですが、条件は同じですので頑張ります。

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ミーティングが終了し、タックルチェックの後、乗船です。
ミーティングの際に、質問の時間が無かったので、乗船後にスタッフの方に確認しました。
事前の案内と当日変わっていたこともあり、その辺りの確認を行いました。

下りた磯は、トンビ。


雲見港の目の前の磯に2名で渡礁です。

番号的に私にポイント選びの優先権がありましたので、南側を選択しました。
競技は6時から12時までの6時間で、3時間経過した時点でポジションチェンジです。

潮は中潮、5時39分満潮(158センチ)、12時30分干潮(-5センチ)です。

潮は左に流れ、餌取のイワシやサバっぽいのが見えますが、すぐにいなくなりました。

足元に磯の切れ目があり、そこでできたサラシが沖に流れを作り、左に流れる潮に合わさります。
この流れを集中して狙います。

餌も取られない時が多く、厳しい時間が続きます。
オモリを打ったり、DVCの調整を行ったりと試すも、食わせることができません。

前半終了間近の30分前、潮が下がったことで露出した岬に釣り座を移し、左側の壁上の切れ目を狙うと、コマセに反応する魚が見えます。
繰り返し仕掛けを入れますが、食わせることは出来ずに前半終了。
前半戦は両者ともノーフィッシュ。

ポイント選択権のある同礁者は、私の釣り場を選択です。
私は、足元中心に狙いますが、餌が残ります。
同礁者は、外道ながらも魚を釣り、気配を感じさせますが、本命はキャッチならず。

ウキを変え、全遊動から半誘導に変更し、再び全遊動に戻すなど、迷走します。
足元、沖目など、思いつくままに試すも、魚からの反応は得られずタイムアップ。

海聖丸で参加した高校の同級生は、見事に予選通過。
お見事でした。

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タックル
ロッド:シマノ ベイシス1.2-53
リール:BB-XハイパーフォースC3000DXXG S L
ライン:PE0.6号
ハリス:トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー 1.5号
針:がまかつ 掛かりすぎ口太 4号、ファイングレ 4号
ウキ:シマノ コアゼロピットDVCタイプD 00、釣研 インセンド 01、B









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