7月の連休を利用し、14日に長瀬太郎生川に初めて行ってきました。

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当初は、和歌山県の有田川、貴志川辺りに行こうと思っていたのですが、長雨の影響で濁りが入り難しそう。
当日の天気も微妙で、長瀬太郎生川に行きました。

上長瀬販売所で、オトリを購入し、新布施橋の上流左岸に入ります。
まずは、夜通し走ってきたので腹ごしらえをします。

ノンビリと準備をし、川に入ります。
まずは、橋の下流側から。


同行者がまだ経験が浅いため、最初は竿を出さずにサポートします。
ハナカン通しに苦戦しています。
何とか自分でやってもらおうと思いましたが、見るに見かねて手助け。
手前からオトリを泳がせますが、掛かりません。

前アタリらしき反応は感じているようですが、掛かりません。

しばらくして自分も竿を出しますが、簡単には釣れないようです。
そうこうすると、同行者が掛けますが、残念ながらバラシ。
それを見て、一旦竿を仕舞い、サポートに徹するも後続はありませんでした。

既に時間は昼近くになり、お腹も空いてきたので、少し竿を出し、対岸の浅い場所でようやく小さいのが掛かります。
同行者のオトリにして試すも、反応なく昼休み。

ゆっくりとご飯を食べ、休息を取り午後の部開始。
今度は橋の上流の堰堤まで上がり、釣り下ってきます。

開始早々に同行者が根掛かりで、オトリを失います。
オトリを交換し、再チャレンジ。
ようやく、一人で出来るようになってきたので、私が先に釣り下りますが、反応はイマイチ。

すると、同行者が再び掛けるも、一匹目同様にバラシてしまいます。
昼休憩が長かったこともあり、残り時間は僅かになります。
対岸に木があり、竿抜けになりそうな場所があり、前アタリらしき反応もあったので丁寧に釣ると、目印が下流にぶっ飛びました。

慎重に抜き上げ、丸々と太った鮎をキャッチ。

続いて、その下流の岩の裏の弛みで泳がすと、これまた前アタリらしき反応が。
しばらく待つと、掛かって同サイズをキャッチ。
これで、私は満足し、同行者に釣ってもらおうとサポートしますが、残念ながら釣れず。
終了時間を延長して頑張りましたが、ダメでした。

大急ぎで片づけて、和歌山の宿に移動です。
夕食時間にギリギリ間に合いました。

本当は翌日も釣りをする予定でしたが、雷予報もあり、今回の一番の目的である小倉神社訪問もあったので、2日目は釣りを断念。

結果論でしたが、出来ましたね。

上長瀬販売所で、オトリと釣券を購入しましたが、携帯に御礼の連絡が入っていました。
帰りに寄って釣果報告をすると、飲み物をいただき、釣れなかったの憐れんでいただき、鮎の開きをお土産でいただきました。

川は綺麗で、環境も良いので、また訪れたい場所ですね。



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