私がバスフィッシングを本格的に始めたのは、大学に入学した時です。
その頃も、レイクミードでUSオープンというバストーナメントが開催され、日本からの参加者が少しづつ現れていました。

私にとっても憧れの地です。

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今年、世界ベテランズ柔道選手権大会が開催されたのはネバタ州のラスベガス。
レイクミードのお膝元です。



試合に参加したのは、ラスベガスだったからというよりもレイクミードに近かったからと言っても過言ではありません。

試合が終わり、帰国する当日にレイクミードのフーバーダム見学ツアーに行ってきました。
本当は、レイクミードでバスフィシングをしたかったのですが、コロナ以降バスフィッシングガイドがいなくなったとのこと。


バッシンヘブンで働く、優秀な後輩のつてを頼っても見つからず、ストライパーのガイドはいるものの、半日で10万円超ということで、泣く泣く諦め、見学で我慢した次第です。

バスでの道中、バスボート(レンジャー、トライトン)を牽引する車と3台も遭遇し、さすがアメリカと勝手に盛り上がっていました。

途中のボートディーラーにもバスボートが置いてあり、ワクワクのしっぱなし。

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遠目にレイクミードのマリーナが見えた時は、ついにここまで来たんだと感激しつつも、バスフィッシングができない悲しさがありました。


楽しみにしていたバスプロショップスも、時間の関係で行けず、柔道の結果としては最高でしたが、もうひとつの釣りの目的は不完全燃焼でした。
ウォルマートに行った際には、小さい釣具コーナーがありましたが、当然満足できず、この時は翌日にバスプロショップスに行こうと思っていたのですがね。



でも、バスフィッシングの本場の雰囲気を、ほんの少しだけ感じられて良かったです。
偶然にも、試合をしたアメリカの選手が、ポートランド在住で釣りが大好きなようで、いつかそこに行くのが新たな目的となりました。

こんな出会いもいいもんですね。





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