2月のピュアアングラーズ釣り教室は、平塚須賀港喜楽丸からカマス釣り教室です。

以前は10月~12月あたりにシーズンを迎えていたカマスですが、このところは年明け以降に始まり、その期間も短くなる傾向にありました。
釣り方は深場のカワハギ釣りのようなもので、非常にテクニカル。
そして、この時期の本カマスの食味は最高ということで、私も年に1度の楽しみな釣りの一つになっていました。
釣り教室でカマス釣りをやるの?という、ちょっと無謀なチャレンジですが、そこはフロンティアスピリッツ溢れるピュアアングラーズ釣り教室ですので、チャレンジしてしまいます。
状況は、直前より気配が出てきたと言うことで、簡単ではないながらも顔は見られそう。
元来、5匹釣れれば上等、10匹釣ったら大漁という貴重な魚なので、まずは顔を見ることを目指して出船です。
海は風はないものの、うねりが残っていましたが、徐々に落ち着き、釣りやすいコンディションでした。
仕掛けは事務局長のお手製の胴付き3本針仕掛け。
餌はサバ短です。
当日のポイントは二宮沖、いわゆる瀬の海で、水深は150~200mあたりの浮いた反応を狙います。
なので、仕掛けは上からの棚取りが必須で、ラインマーカーを見ながら棚を取ります。


狙いの棚に入ったら、竿をゆっくり聞き上げ、その後ゆっくり落とし途中のアタリを即アワセするのが基本。
早めに上げたり、落としたり、段を付けて落としたり、長めに待ったりと、カマスの反応を探りながらその日にあった誘いを探します。
開始からサバが多いものの、本命のカマスも顔を見せ、順調に坊主が解除されます。
型もまずまずで、釣り上げた方もニッコリです。
船長もカマスの型を見て、ホッとしていました。






船長の操船も丁寧で、慎重に反応に当ててくれるので、釣りやすかったですね。
深場の釣りが得意なようで、お勧めです。
そんなこんなで13時の定時で終了。
1~8匹と全員安打達成です。
最後の一投で上がりカマスを釣って、ニコニコでした。

次回は、3月9日に小田原港もと明丸と八隆丸から、西湘深海探検釣り教室です。
現在、キャンセル待ちでの受付は可能です。
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釣り方は深場のカワハギ釣りのようなもので、非常にテクニカル。
そして、この時期の本カマスの食味は最高ということで、私も年に1度の楽しみな釣りの一つになっていました。
釣り教室でカマス釣りをやるの?という、ちょっと無謀なチャレンジですが、そこはフロンティアスピリッツ溢れるピュアアングラーズ釣り教室ですので、チャレンジしてしまいます。
状況は、直前より気配が出てきたと言うことで、簡単ではないながらも顔は見られそう。
元来、5匹釣れれば上等、10匹釣ったら大漁という貴重な魚なので、まずは顔を見ることを目指して出船です。
海は風はないものの、うねりが残っていましたが、徐々に落ち着き、釣りやすいコンディションでした。
仕掛けは事務局長のお手製の胴付き3本針仕掛け。
餌はサバ短です。
当日のポイントは二宮沖、いわゆる瀬の海で、水深は150~200mあたりの浮いた反応を狙います。
なので、仕掛けは上からの棚取りが必須で、ラインマーカーを見ながら棚を取ります。


狙いの棚に入ったら、竿をゆっくり聞き上げ、その後ゆっくり落とし途中のアタリを即アワセするのが基本。
早めに上げたり、落としたり、段を付けて落としたり、長めに待ったりと、カマスの反応を探りながらその日にあった誘いを探します。
開始からサバが多いものの、本命のカマスも顔を見せ、順調に坊主が解除されます。
型もまずまずで、釣り上げた方もニッコリです。
船長もカマスの型を見て、ホッとしていました。






船長の操船も丁寧で、慎重に反応に当ててくれるので、釣りやすかったですね。
深場の釣りが得意なようで、お勧めです。
そんなこんなで13時の定時で終了。
1~8匹と全員安打達成です。
最後の一投で上がりカマスを釣って、ニコニコでした。

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