鮎
10月16日、中津川での釣行が消化不良だったので、今期最終の鮎釣りに狩野川 旭水園に行ってきました。




現地には7時過ぎに到着し、準備を行い、8時にスタート。
入漁料 1,800円 オトリ鮎 1匹 600円
駐車場は、入漁料、オトリを購入することで無料でした。
川に入り、分流を渡り、本流の空いてる場所からスタートです。
まだ、人はまばらでしたが、20名を超える釣り人が集まっていました。




石の裏のたるみを中心に、手前から徐々に対岸に向かって釣り進みます。
9時15分に1匹目の鮎をキャッチ。17センチ位のサイズでした。
オトリを交換し、様々なポイントを狙いますが、掛かりません。
昼過ぎに休憩する方が増え、下流のつり橋周辺が空いたので、大きく下流に移動します。
アユがちらほら見える場所もありますが、ノーヒット。
15時50分まで粘るも、追加ならずに納竿。
今回も消化不良な結果です。
しかし、自作の仕掛けでとりあえず大きなトラブルなく釣れたので、その点はOK。
来年に向けて、仕掛けの作成、掛け針の作成をボチボチやりたいと思います。
帰りに一二三荘で温泉に入り、さっぱりして帰宅。
鮎飯、鮎の甘露煮、鮎の燻製が売っていたので購入です。
今年は3回鮎の友釣りに出掛け、8匹、1匹、1匹でした。
その他に、数時間の釣行が2回ありましたが、これはどちらもボウズ。
来年は、もう少し早い時期から行きたいと思います。


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現地には7時過ぎに到着し、準備を行い、8時にスタート。
入漁料 1,800円 オトリ鮎 1匹 600円
駐車場は、入漁料、オトリを購入することで無料でした。
川に入り、分流を渡り、本流の空いてる場所からスタートです。
まだ、人はまばらでしたが、20名を超える釣り人が集まっていました。




石の裏のたるみを中心に、手前から徐々に対岸に向かって釣り進みます。
9時15分に1匹目の鮎をキャッチ。17センチ位のサイズでした。
オトリを交換し、様々なポイントを狙いますが、掛かりません。
昼過ぎに休憩する方が増え、下流のつり橋周辺が空いたので、大きく下流に移動します。
アユがちらほら見える場所もありますが、ノーヒット。
15時50分まで粘るも、追加ならずに納竿。
今回も消化不良な結果です。
しかし、自作の仕掛けでとりあえず大きなトラブルなく釣れたので、その点はOK。
来年に向けて、仕掛けの作成、掛け針の作成をボチボチやりたいと思います。
帰りに一二三荘で温泉に入り、さっぱりして帰宅。
鮎飯、鮎の甘露煮、鮎の燻製が売っていたので購入です。
今年は3回鮎の友釣りに出掛け、8匹、1匹、1匹でした。
その他に、数時間の釣行が2回ありましたが、これはどちらもボウズ。
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以前より数回の経験のある鮎の友釣り。
少ない経験ながらその面白さには気づいており、機会を見つけてチャレンジしようと思っていました。

神奈川県には、相模川、中津川、酒匂川、早川など、鮎の友釣りを出来る河川もありますが、なかなかチャンスに恵まれなかったのですが、アユイングに行ったことで、その気になってきました。
ピュアアングラーズで一緒にナビゲーターをやっている方が以前より友釣りをやっており、いつかチャンスがあればとお話していたのですが、今回タイミングよく同行していただけました。
当日、八菅橋の大川おとり店で待ち合わせしたのですが、仕掛けを入れたバッグを忘れ、タイムロス。
待ち合わせに遅刻してしまいました。
早速おとりを購入し(1匹 500円)、釣り場に移動です。
ポイントは高圧線下という場所です。
この日は台風の影響で水量が多く、濁り気味ですが、釣りができないほどではないと言うことです。
私は上流、同行者は下流を狙います。
水深は膝ぐらいですが、かなり流れが強いです。
(1日釣りしたら、足がプルプルでした)


ぎこちない動作で準備を進め、何とかおとり鮎をセットし、逆針を打つところまでできました。
さて、釣り開始。
流れが強いので、少しでも流れの弱いところを狙って泳がせます。
しばらく時間が経過し、ようやく小さいながらも1匹目をキャッチ。
嬉しいものです。

おとりを交換し、昼前に2匹目をキャッチ。
途中、根掛かりもありましたが、何とか回収。
監視員の人が来られ、午後からダムの放水量が減るということです。
一旦休憩します。
あっという間に時間が経過していました。
同行者は7~8匹釣ったと言うことです。
流れも強く、錘を打って釣っていたということ。
翌日岐阜の高原川に行くということで、早上がり。
釣った鮎等もいただきました。
午後からも上流部を狙い、小型を2匹キャッチ。
徐々に水量が減ります。
夕方近くになり、釣り人が帰ったことで下流のポイントが空いたので、徐々に下流に向かいます。
小型を1匹キャッチし、流れの複雑な場所の大きな石の裏の流れが緩やかな部分を狙います。
すると、おとりが追われているような感触があり、良い型の鮎が釣れます。
おとりを交換し、同じ場所に。
すると次はドンコ。
さらに粘るともう一匹釣れました。
さすがに反応がなくなったので。流心エリアの同じような場所を狙い、塩焼きサイズの8匹目をキャッチ。

これで満足し納竿としました。
完全にハマりましたね。
ということで、次は自作の仕掛けで挑もうと考え中です。


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少ない経験ながらその面白さには気づいており、機会を見つけてチャレンジしようと思っていました。

神奈川県には、相模川、中津川、酒匂川、早川など、鮎の友釣りを出来る河川もありますが、なかなかチャンスに恵まれなかったのですが、アユイングに行ったことで、その気になってきました。
ピュアアングラーズで一緒にナビゲーターをやっている方が以前より友釣りをやっており、いつかチャンスがあればとお話していたのですが、今回タイミングよく同行していただけました。
当日、八菅橋の大川おとり店で待ち合わせしたのですが、仕掛けを入れたバッグを忘れ、タイムロス。
待ち合わせに遅刻してしまいました。
早速おとりを購入し(1匹 500円)、釣り場に移動です。
ポイントは高圧線下という場所です。
この日は台風の影響で水量が多く、濁り気味ですが、釣りができないほどではないと言うことです。
私は上流、同行者は下流を狙います。
水深は膝ぐらいですが、かなり流れが強いです。
(1日釣りしたら、足がプルプルでした)


ぎこちない動作で準備を進め、何とかおとり鮎をセットし、逆針を打つところまでできました。
さて、釣り開始。
流れが強いので、少しでも流れの弱いところを狙って泳がせます。
しばらく時間が経過し、ようやく小さいながらも1匹目をキャッチ。
嬉しいものです。

おとりを交換し、昼前に2匹目をキャッチ。
途中、根掛かりもありましたが、何とか回収。
監視員の人が来られ、午後からダムの放水量が減るということです。
一旦休憩します。
あっという間に時間が経過していました。
同行者は7~8匹釣ったと言うことです。
流れも強く、錘を打って釣っていたということ。
翌日岐阜の高原川に行くということで、早上がり。
釣った鮎等もいただきました。
午後からも上流部を狙い、小型を2匹キャッチ。
徐々に水量が減ります。
夕方近くになり、釣り人が帰ったことで下流のポイントが空いたので、徐々に下流に向かいます。
小型を1匹キャッチし、流れの複雑な場所の大きな石の裏の流れが緩やかな部分を狙います。
すると、おとりが追われているような感触があり、良い型の鮎が釣れます。
おとりを交換し、同じ場所に。
すると次はドンコ。
さらに粘るともう一匹釣れました。
さすがに反応がなくなったので。流心エリアの同じような場所を狙い、塩焼きサイズの8匹目をキャッチ。

これで満足し納竿としました。
完全にハマりましたね。
ということで、次は自作の仕掛けで挑もうと考え中です。

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2018/8/18 10:04、山形新聞の記事によりますと、山形県では寒河江ダム(西川町)と白川ダム(飯豊町)の上流域をモデル地区に設定し、アユ釣りにおけるルアーを使った釣りを3年計画で整備を進めていくようです。
山形新聞 「アユ釣りの普及、ルアーに期待 県がルール設定、3年計画で整備」
和歌山県の貴志川では、指定区域内に限ってルアー釣りを解禁している例もあり、新たな釣りジャンルとしての開拓が期待できますね。
昔にダイワからアユの友釣り用のルアーがありました。
オトリアユが無くなった時に、活躍したそうですが、オトリアユ屋さんとの関係もあって、浸透しなかったみたいですね。
アユの友釣りは、面白い釣りですが、手軽さという点では劣ります。
その点、ルアーでのアユ釣りは手軽さがありますからね。
アユ釣り人口は、減少傾向が続いていますから、このような新しい試みを行うことはいいことだと思います。
ルール作りは必要ですが、お互いに釣りが楽しめる環境を作っていって欲しいものです。
ちょっとここで疑問
とありますが、これってその河川にいない魚を放流するということです。
人による外来生物の持込ですよね(苦笑)
生態系という部分では、問題ありな話です。
とはいえ、理解できない話ではありませんので、何とか上手くいってくれるといいですね。
山形新聞 「アユ釣りの普及、ルアーに期待 県がルール設定、3年計画で整備」
和歌山県の貴志川では、指定区域内に限ってルアー釣りを解禁している例もあり、新たな釣りジャンルとしての開拓が期待できますね。
昔にダイワからアユの友釣り用のルアーがありました。
オトリアユが無くなった時に、活躍したそうですが、オトリアユ屋さんとの関係もあって、浸透しなかったみたいですね。
アユの友釣りは、面白い釣りですが、手軽さという点では劣ります。
その点、ルアーでのアユ釣りは手軽さがありますからね。
アユ釣り人口は、減少傾向が続いていますから、このような新しい試みを行うことはいいことだと思います。
ルール作りは必要ですが、お互いに釣りが楽しめる環境を作っていって欲しいものです。
ちょっとここで疑問
ダム湖の上流部にはイワナやヤマメがすみ着くようになるが、近年は夏場の暑さでより上流に移動しているという。そのため、一定の区間は魚が少ない空白地帯となっており、そこにアユの稚魚を放流した。
とありますが、これってその河川にいない魚を放流するということです。
人による外来生物の持込ですよね(苦笑)
生態系という部分では、問題ありな話です。
とはいえ、理解できない話ではありませんので、何とか上手くいってくれるといいですね。
川鵜の食害の問題が叫ばれて久しいですが、本日の新聞の記事に面白い内容が書かれていました。
カワウからアユ守れ 日大研究「放流の工夫で食害減」(神奈川新聞カナコロより)

この記事によりますと、私の母校でもある日本大学生物資源科学部海洋生物資源化学科の水族生態学研究室の髙井則之准教授が中心となり、国立研究開発法人「港湾空港技術研究所」との合同の研究で、カワウによって種苗生産されたアユが多く捕食されていることが分かったそうだ。
カワウは1日辺り500g程度の魚を捕食することから、内水面の漁業資源に深刻な影響を与えることが問題になっています。
管理釣場も例外ではなく、カワウの食害被害に頭を悩ませています。
ベリーパーク王禅寺でも、多いときには100羽以上のカワウが来襲し、マスを捕食していきます。
100羽だと、1日あたり50キロのマスを食べることになり、1ヶ月で1,500キロのマスを食われることになります。
この防止策に決定的なものはなく、内水面漁業では非常に大きな問題となっています。
この食害を防ぐ目的で、アユ以外の魚も同時に放流し、アユだけを高密度に放流することを避ければ食害被害を減らせるかもしれないということです。
これは、捕食される対象をアユだけにならないようにすることで、アユの被害を抑えるという考え方です。
食べる餌を別に用意するイメージですね。
根本的な解決にはなりませんが、ひとつの方法だと思います。
しかし、本来のアユの放流量を維持しながらやらなければならないので、上手くいくかどうかはどうでしょうか?
食害の問題から、2007年に鳥獣保護法施行規則で狩猟鳥となり駆除の対象となったカワウですが、住宅街などではなかなか上手く駆除も進みません。
難しい問題ですね。
カワウからアユ守れ 日大研究「放流の工夫で食害減」(神奈川新聞カナコロより)

この記事によりますと、私の母校でもある日本大学生物資源科学部海洋生物資源化学科の水族生態学研究室の髙井則之准教授が中心となり、国立研究開発法人「港湾空港技術研究所」との合同の研究で、カワウによって種苗生産されたアユが多く捕食されていることが分かったそうだ。
カワウは1日辺り500g程度の魚を捕食することから、内水面の漁業資源に深刻な影響を与えることが問題になっています。
管理釣場も例外ではなく、カワウの食害被害に頭を悩ませています。
ベリーパーク王禅寺でも、多いときには100羽以上のカワウが来襲し、マスを捕食していきます。
100羽だと、1日あたり50キロのマスを食べることになり、1ヶ月で1,500キロのマスを食われることになります。
この防止策に決定的なものはなく、内水面漁業では非常に大きな問題となっています。
この食害を防ぐ目的で、アユ以外の魚も同時に放流し、アユだけを高密度に放流することを避ければ食害被害を減らせるかもしれないということです。
これは、捕食される対象をアユだけにならないようにすることで、アユの被害を抑えるという考え方です。
食べる餌を別に用意するイメージですね。
根本的な解決にはなりませんが、ひとつの方法だと思います。
しかし、本来のアユの放流量を維持しながらやらなければならないので、上手くいくかどうかはどうでしょうか?
食害の問題から、2007年に鳥獣保護法施行規則で狩猟鳥となり駆除の対象となったカワウですが、住宅街などではなかなか上手く駆除も進みません。
難しい問題ですね。
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