釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

海外の釣り

スーパー ラスベガス番外編

ラスベガス番外編第2段は、現地のスーパー。
宿泊したホテルから、朝の散歩を兼ねて行ってきました。



海外のスーパーを見れば見るほど、日本の鮮度管理の高さを感じます。
今回訪問したスーパーでもそれは同じ。

どう見ても鮮度が悪く見えるものが多かったです。


そんな魚売り場でバスが売っていました。
鮮魚と活魚の2パターンで売っていました。

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アメリカでのバス人気の高さですね。
海外では中国でも売っていた記憶があります。
今回行ったスーパーはチャイナタウンにあったスーパーだったからかも知れません。

その土地のならではの品揃えは、見ていて楽しいものです。







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レイクミード ラスベガス番外編

私がバスフィッシングを本格的に始めたのは、大学に入学した時です。
その頃も、レイクミードでUSオープンというバストーナメントが開催され、日本からの参加者が少しづつ現れていました。

私にとっても憧れの地です。

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今年、世界ベテランズ柔道選手権大会が開催されたのはネバタ州のラスベガス。
レイクミードのお膝元です。



試合に参加したのは、ラスベガスだったからというよりもレイクミードに近かったからと言っても過言ではありません。

試合が終わり、帰国する当日にレイクミードのフーバーダム見学ツアーに行ってきました。
本当は、レイクミードでバスフィシングをしたかったのですが、コロナ以降バスフィッシングガイドがいなくなったとのこと。


バッシンヘブンで働く、優秀な後輩のつてを頼っても見つからず、ストライパーのガイドはいるものの、半日で10万円超ということで、泣く泣く諦め、見学で我慢した次第です。

バスでの道中、バスボート(レンジャー、トライトン)を牽引する車と3台も遭遇し、さすがアメリカと勝手に盛り上がっていました。

途中のボートディーラーにもバスボートが置いてあり、ワクワクのしっぱなし。

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遠目にレイクミードのマリーナが見えた時は、ついにここまで来たんだと感激しつつも、バスフィッシングができない悲しさがありました。


楽しみにしていたバスプロショップスも、時間の関係で行けず、柔道の結果としては最高でしたが、もうひとつの釣りの目的は不完全燃焼でした。
ウォルマートに行った際には、小さい釣具コーナーがありましたが、当然満足できず、この時は翌日にバスプロショップスに行こうと思っていたのですがね。



でも、バスフィッシングの本場の雰囲気を、ほんの少しだけ感じられて良かったです。
偶然にも、試合をしたアメリカの選手が、ポートランド在住で釣りが大好きなようで、いつかそこに行くのが新たな目的となりました。

こんな出会いもいいもんですね。





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タイの管理釣場タックル

今回のタイでの釣りでは、日本からタックルを持ち込みました。


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当然飛行機での移動となるので、2ピースのシーバスロッドです。
7フィートのミディアムアクションです。

リールはバス用のベイトリール。

これに、PE2.5号(東レ シーバスPEパワーゲーム)をメインラインにリーダーはフロロの30ポンド(東レ パワーゲーム®ルアーリーダー)、そしてその先に鋭い歯の対策としてフロロの14号(東レ トヨフロン® プレミアム船ハリス)を40センチほどつけました。
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フロロの14号でも、歯の鋭いバラマンディだと一撃でザラザラになります。


ルアーはシャッドテール、メタルバイブ、スイムベイトが3種の神器です。
クランクベイトやジャークベイト、シャッドなどでも釣れます。

フックはそれなりに強度のあるものが求められますので、私はがまかつのトレブル13 #1、#2を中心に使いました。
伸ばされたり、潰されたりは日常茶飯事ですので、信頼のフックが必要ですね。

トレブル13は昔からあるフックですが、完成度が高いので今でも安心して使えます。
フッ素コートはしていませんが、刺さりは十分。
針の軸も太くないため、サクッと懐まで刺さるので、伸びることも滅多にありません。
改めて、良い針だと実感しました。


こんなタックルで、バラマンディ、チャドー、グルーパーなどを釣って楽しめます。

タイの管理釣場③パイロット111

タイは管理釣場が盛んな国です。
日本からも、ここでの釣りをするために訪問する方もいます。
今回、タイの管理釣場をいくつか周りましたので、順番に紹介したいと思います。


パイロット111フィッシングポンド

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タックルも少しですが売っています。


ここの特徴は色々な種類の魚を池によって狙えるというところです。
池は10個ほどあり、バラマンディ、チャドー、チャオプラヤキャットフィッシュ、レッドテールキャットフィッシュ、ナイフフィッシュ、コロソマなどが入っています。


料金
500バーツ/1タックル(6:00~18:00 金のみ7:00~17:00)


今回はスペシャルポンドでチャドー、バラマンディをメインに釣りました。

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かなり広い池でした。

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最初に釣れたのはこちら。
スネークヘッドてした。


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そしてキレイな模様のチャドー!

ペンシルでも釣れました!

この他にはバラマンディも多数釣れていましたね。
日本人にも有名なパイロットですが、スペシャルポンド以外でもピーコックバスが入っている池があるなど、楽しめそうです。


タイの管理釣場②モンコンフィッシングパーク

タイは管理釣場が盛んな国です。
日本からも、ここでの釣りをするために訪問する方もいます。
今回、タイの管理釣場をいくつか周りましたので、順番に紹介したいと思います。


モンコンフィッシングパーク

通常の池の他に養殖池での釣りを経験することができます。
魚は、バラマンディがメインでレッドテールキャットも入っています。

養殖池の釣りは、釣った魚をそのまま出荷するため、業者に取っては魚を回収する手間が省ける上に、お金ももらえると言う、一粒で二度美味しい話です。
釣人にとってはスレていないバラマンディの強烈な引きを味わえます。

サイズは5キロ前後がアベレージサイズ。
10キロオーバーも潜んでいます。

料金
レギュラーポンド 200バーツ/1日(8:00~20:00)
スペシャルポンド 応談(1,000~2,000バーツ程度)

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こちらが通常の池です。
なかなかシビアなコンディションてす。

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懐かしい日本のルアーもチラホラ。 


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こちらが養殖している池です。
大きい魚は出荷したそうで、4〜5
キロ前後が多いということです。



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こんなレッドテールキャットもいました。

とりあえず、レギュラーサイズのバラマンディはたくさん釣れます。

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ワンキャストワンヒットは当たり前で、強烈な引きを楽しめました。

何度もタイでバラマンディを釣っていますが、本当に楽しいてすね!



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