釣りは何をやっても面白く、楽しいですね。
バストーナメント、船釣り等ジャンルにとらわれず、興味があることを書き連ねたいと思います。タックルベリー、東レフィールドモニター。

海外の釣り

タイの管理釣場タックル

今回のタイでの釣りでは、日本からタックルを持ち込みました。


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当然飛行機での移動となるので、2ピースのシーバスロッドです。
7フィートのミディアムアクションです。

リールはバス用のベイトリール。

これに、PE2.5号(東レ シーバスPEパワーゲーム)をメインラインにリーダーはフロロの30ポンド(東レ パワーゲーム®ルアーリーダー)、そしてその先に鋭い歯の対策としてフロロの14号(東レ トヨフロン® プレミアム船ハリス)を40センチほどつけました。
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フロロの14号でも、歯の鋭いバラマンディだと一撃でザラザラになります。


ルアーはシャッドテール、メタルバイブ、スイムベイトが3種の神器です。
クランクベイトやジャークベイト、シャッドなどでも釣れます。

フックはそれなりに強度のあるものが求められますので、私はがまかつのトレブル13 #1、#2を中心に使いました。
伸ばされたり、潰されたりは日常茶飯事ですので、信頼のフックが必要ですね。

トレブル13は昔からあるフックですが、完成度が高いので今でも安心して使えます。
フッ素コートはしていませんが、刺さりは十分。
針の軸も太くないため、サクッと懐まで刺さるので、伸びることも滅多にありません。
改めて、良い針だと実感しました。


こんなタックルで、バラマンディ、チャドー、グルーパーなどを釣って楽しめます。

タイの管理釣場③パイロット111

タイは管理釣場が盛んな国です。
日本からも、ここでの釣りをするために訪問する方もいます。
今回、タイの管理釣場をいくつか周りましたので、順番に紹介したいと思います。


パイロット111フィッシングポンド

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タックルも少しですが売っています。


ここの特徴は色々な種類の魚を池によって狙えるというところです。
池は10個ほどあり、バラマンディ、チャドー、チャオプラヤキャットフィッシュ、レッドテールキャットフィッシュ、ナイフフィッシュ、コロソマなどが入っています。


料金
500バーツ/1タックル(6:00~18:00 金のみ7:00~17:00)


今回はスペシャルポンドでチャドー、バラマンディをメインに釣りました。

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かなり広い池でした。

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最初に釣れたのはこちら。
スネークヘッドてした。


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そしてキレイな模様のチャドー!

ペンシルでも釣れました!

この他にはバラマンディも多数釣れていましたね。
日本人にも有名なパイロットですが、スペシャルポンド以外でもピーコックバスが入っている池があるなど、楽しめそうです。


タイの管理釣場②モンコンフィッシングパーク

タイは管理釣場が盛んな国です。
日本からも、ここでの釣りをするために訪問する方もいます。
今回、タイの管理釣場をいくつか周りましたので、順番に紹介したいと思います。


モンコンフィッシングパーク

通常の池の他に養殖池での釣りを経験することができます。
魚は、バラマンディがメインでレッドテールキャットも入っています。

養殖池の釣りは、釣った魚をそのまま出荷するため、業者に取っては魚を回収する手間が省ける上に、お金ももらえると言う、一粒で二度美味しい話です。
釣人にとってはスレていないバラマンディの強烈な引きを味わえます。

サイズは5キロ前後がアベレージサイズ。
10キロオーバーも潜んでいます。

料金
レギュラーポンド 200バーツ/1日(8:00~20:00)
スペシャルポンド 応談(1,000~2,000バーツ程度)

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こちらが通常の池です。
なかなかシビアなコンディションてす。

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懐かしい日本のルアーもチラホラ。 


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こちらが養殖している池です。
大きい魚は出荷したそうで、4〜5
キロ前後が多いということです。



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こんなレッドテールキャットもいました。

とりあえず、レギュラーサイズのバラマンディはたくさん釣れます。

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ワンキャストワンヒットは当たり前で、強烈な引きを楽しめました。

何度もタイでバラマンディを釣っていますが、本当に楽しいてすね!



タイの管理釣場番外編エビの釣堀

タイは管理釣場が盛んな国です。
日本からも、ここでの釣りをするために訪問する方もいます。
今回、タイの管理釣場をいくつか周りましたので、順番に紹介したいと思います。



アジアではエビ(オニテナガエビ)の釣堀が多くあります。
それはタイも同じで、色々とあります。
日本のテナガエビと違い、大型の固体が多いのが特徴です。
引きも強いです。

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料金
1時間100バーツ

シーナカリンのうちの店の近くてす。

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のべ竿を使ったウキ釣りてす。

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餌は鳥の心臓。

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針先が出ないようにつけるのがポイントてす。
また、新鮮な餌の方がエビの寄りが良いので、定期的に新しく付け替えるのが良いようです…

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事前に棚をしっかりの測り、ウキ下の調整を行います。

餌を付け、投入し、アタリを待ちます。
アタリはウキがジワジワ沈むので分かりますが、合わせのタイミングは沈んだウキが止まるまで待つのが大切。

そして、ゆっくり聞きあげるように糸を張り、エビ重みを感じたらスナップを聞かせて鋭く合わせます。

あとはエビの引きに合わせて、無理やり引き上げず、ゆっくりとやり取りし、カゴに入れればまOKです。

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合わせのタイミングや意外と引くエビとのやり取りがこの釣りの面白みです。
機会があればチャレンジしてみてください。

タイの管理釣場①VIPフィッシングパーク

タイは管理釣場が盛んな国です。
日本からも、ここでの釣りをするために訪問する方もいます。
今回、タイの管理釣場をいくつか周りましたので、順番に紹介したいと思います。


VIPフィッシングパーク

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レギュラーポンドとツアーポンドがあり、ツアーポンドの方が魚が大きいということです。
魚は、バラマンディ、グルーパー、ジャイアントグルーパー、グレイスナッパー、レッドスナッパー等がいるそうです。

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料金
レギュラーポンド 200バーツ/1日
ツアーポンド 2,000バーツ/1日(8:00~20:00) 午後からは1,000バーツ 15時からは500バーツ


タイ初日の管理釣り場はこちらにお邪魔しました。


この日は一緒に行った人たちとミニトーナメントです。
ルールは、バラマンデイがウェイトそのまま、グルーパーはウェイト2倍、スナッパーはウェイト4倍という計測で、釣り上げた魚を6回計測出来、そのうち上位3匹のウェイト勝負です。

池は3つあり、大型の多いツアーポンドと、数が釣れる真ん中の池(ここにはバラマンディ、グルーパー、スナッパーがいて、スナッパーはここだけに入っている)をメインで狙いました。

シャッドテール系やスピナーベイト、チャターが良いということで、先発はこちら。

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まずは手堅く魚を釣ろうとツアーポンドの水通しの良い水車周りを狙いますが、反応なし。
真ん中の池に移動し、根魚用のブレードベイト+シャッドテールで1.5キロオーバーのグルーパーをゲットしますが、小さいと言われリリース。(これが後に判断ミスとなる)

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その後さらに小さいグルーパーを追加するも、当然ウェインせず。


そうこうするうちに、意外と釣れないことが判明し、前半のグルーパーを検量しなかったことの後悔の念が渦巻き、釣りのリズムがズタボロに。

小さな魚は釣れるものの、バラマンディのため検量せず。
周囲では4キロオーバーのグルーパーも釣れており、余計に焦る。

終了時間まで1時間半となり、まだ検量なし。
とりあえずリミットメイクを目指し、シャッドテールからメタルバイブに持ち替え、1キロ前後のグルーパーでリミットメイク。


そして、タイの管理釣り場名物のイベントタイムが勃発。
そう、餌やりです(笑)


まずは真ん中の池。ここはスルー。餌は死んだテラピア。浮いているので、食うのはバラマンディ。
続いて、ツアーポンドでもイベント開催。
一目散で移動(笑)


ロッドについていたのは、チッパワDD。
浮くクランクでブレード付というのがついていました。

早々に4キロクラスのバラマンディを釣り上げ、入れ替え。
さらに同クラスを釣り、再び入れ替えウェイトを伸ばします。

もう一匹追加するも2キロクラスだったためスルー。


これにてタイムアップ。



集計の結果、14名中3位という予想外の結果。
前半を考えたら、この巻き返しは驚異的でしたが、全てはイベントタイムのお蔭です。
ラッキーでした。
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