釣りは何でも楽しい！vol4 : ボート

2024年03月10日22:33

バスボートセッティング

カテゴリ: ボート; GPS・魚探・エレキ

バスボートの乗り換えを行ったので、様々な自分仕様にセッティングをしなければなりません。

まずはエレキの交換。

私は長らくモーターガイドを使っておりますので、ミンコタのウルトレックスからモーターガイドのツアープロに交換します。

使ったことのないミンコタのウルトレックス。
エレキの外し方もわからず、友人に聞いて何とか外せました。

そして、慣れ親しんだモーターガイドのツアープロへ。

さらに魚探の配線を通します。

レンジャーは配線を通すのが面倒ですね。
色々考えた結果、ストレージに穴を開けて通すことに。

魚探もガーミン2台、ロランス1台をフロントに付けるので、それだけで配線が山のよう。

とりあえず、配線を通して今日は終了。

後はエレキの配線の結束、魚探の配線をやり、電源を取る。
コンソールの魚探の配線とトランスデューサーの取り付けで何とかなるかな。

やり残しがありそうで、怖い（笑）

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2023年12月19日22:52

さようならスプリント296DC　こんにちはレンジャー185VS

カテゴリ: ボート

1998年2月に新艇で購入したスプリント296DC。

来年の2月で26年が経過します。
昨年冬にエンジンが壊れ、中身を新品交換する大手術を行い復活させましたが、船体のダメージも徐々に蓄積され、更なる大手術をするか、乗り換えるかの判断を迫られました。

昨年も同じような状況でしたが、良い船が見つからず、エンジン修理を選択しましたが、今回は良い縁に恵まれついに乗り換えを決断しました。

新しい船は2002年式のレンジャー185VS。
エンジンはヤマハHPDI175馬力。
船体は古いものの、使用感が少なく、エンジンアワーも253時間と比較的短いです。

お世話になったのはワールドタックルハウスさん。

色々と丁寧に対応していただきました。
代表の方とは共通の知人もおり、夏季は桧原湖の近くに拠点を持っているのも私にとって都合の良かった点です。
今後もメンテナンス等で長いお付き合いになると思いますので、信頼のおける業者を選ぶのが大切ですが、その点も安心ですね。

さて、問題もいくつか。
ひとつはスプリント296DCの船体の廃棄。
もうひとつはエンジンの処分。
98年式のヤマハV-MAX200馬力（キャブ）ですが、欲しい方がいたら譲りたいと思っていますので、メッセージ等でご連絡ください。
現在は、船体と一緒に北浦のルートフィッシングさんに預かってもらっています。
エンジン自体は慣らし運転が終わった程度ですので、状態は悪くないと思います。

長い期間頑張ってくれたスプリント296DC。
沢山の思い出が詰まった船で、廃船するのは忍びないのですが、これも仕方ありません。
ありがとう。

これからは、レンジャー185VSでもう少しトーナメントを頑張ります。
この冬にエレキ、魚探等のセッティングを行います。

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タグ：: #SPRINT; #RANGER

2023年12月02日21:35

ボート乗り換え

カテゴリ: ボート

1998年2月から乗り続けていた愛艇のスプリント296DC。

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昨年、エンジンが壊れ、悩んだ末修理を選択しましたが、船体のダメージが積もり、修理を検討しつつアドバイスをもらうと、乗り換えを勧められました。

そしてたまたま偶然の縁で乗り換えるボートが見つかり、一旦は話が流れそうだったのですが、再び復活。
試乗も行い、悩んだ末乗り換えることにしました。

しかし、問題も。

それは修理したエンジンです。
1998年製の2サイクル、ヤマハV-MAX200馬力のキャブ。
なかなか嫁ぎ先は見つかりません。
本体の中身をそっくり入れ替えたので、廃棄処分は忍びない1998年2月から乗り続けていた愛艇のスプリント296DC。

昨年、エンジンが壊れ、悩んだ末修理を選択しましたが、船体のダメージが積もり、修理を検討しつつアドバイスをもらうと、乗り換えを勧められました。

そしてたまたま偶然の縁で乗り換えるボートが見つかり、一旦は話が流れそうだったのですが、再び復活。

試乗も行い、悩んだ末乗り換えることにしました。

しかし、問題も。

それは修理したエンジンです。

1998年製の2サイクル、ヤマハV-MAX200馬力のキャブ。

なかなか嫁ぎ先は見つかりません。

本体の中身をそっくり入れ替えたので、エンジンは好調なんで廃棄処分は忍びない。

誰か使ってくれるといいのですが、万が一のための予備として保管しておくのも視野にいれています。

悩ましい問題です。

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タグ：: #バスボート; #乗り換え; #エンジン

2022年06月30日23:37

残念な連絡

カテゴリ: ボート

先日の河口湖でエンジン不調に陥った愛艇。

今日、修理をお願いしていた富士五湖ボートサービスから残念な連絡が入りました。

エンジンの圧縮が出来ていないということです。
このため、プレーニングしなかったのです。

このエンジンは1998年の物ですから、24年経過しています。
未だに、セルを回した時はほぼ一発で掛かるのですが。

対策としては、
①エンジンを修理する
②エンジンを載せ替える
③ボートごと乗り換える
④廃船
の４つでしょうか。

恐らく一番費用が掛からないのが④の廃船。
次いで①も修理。
②と③は選択次第です。

修理をすれば再び走れるようになるそうですが、年式が古いので再び同じような症状が出る可能性もあり、お勧めできないそうです。
となると、エンジンの載せ替えかボートの乗り換えですが、新品のエンジンを今更乗せるのもどうかと思いますし、ボートを乗り換えるのも正直気が進みません。
こればかりはタイミングもありますので、急に掘り出し物が現れるかも知れないので何とも言えませんが。
個人的な事情もありバストーナメントに集中出来ておらず、モチベーションが正直上がっていません。
そんな訳で、あまり気が進まないのです。

④の廃船という選択も現実的にはあります。
そうなると、新規にボートを準備するという意欲が低い今、長年続けたバスプロも引退かもしれませんね。

しばらく悩みます。