2月最初の釣行は、西伊豆田子港の福由丸からメジナ釣りでした。
同行者は高校の同級生。
前日、海の状況を聞くと、ちょっと微妙らしい。
最悪、当日の状況で沖の堤防でも良ければ来てくださいとのことでしたが、相談の結果、ダメ元で行くことに。
結果、うねりは残っていたものの、風は吹かず、1日沖磯でやれました。
当日は6名のチャレンジャーがいました。
私たちは2番目に、女島の青根という磯に下ろしてもらいます。



青根という磯は、女島の北側にあり、午前中は太陽が当たらず寒かったですが、平らで足場も良かったです。

目の前には富士山が!
今年、初の磯釣りということで、忘れ物をしてしまいました。
仕掛けの予備、お弁当の入ったバッカンを忘れました。
お湯を沸かすコンロも入っており、ピンチでしたが、同級生がコンロを持ってきており、何とかなりました。
タックル
竿:シマノ ベイシス1.2-53
リール:シマノ BB-XハイパーフォースC3000DXXG SL
ライン:PE0.6号
ハリス:東レ トヨフロンスーパーL-EXハイパー 1.7号→1.5号
ウキ:シマノ コア ゼロピット DVC TYPE-D 00→0
針:がまかつ 掛かりすぎ口太 5号、デカケングレ5号、ファイングレ5号、3号
朝一、潮は左に決行早く流れます。
最初00のウキで狙うも、やや馴染みが早く感じ、0にチェンジ。
最初のゲストはベラ。
続いて小型のイスズミ。
コマセを打っても、餌取も見えず、苦戦必至でしたが、徐々に魚の姿が見えてきます。
すると、正面の岬状の張り出しの落ちたところ辺りで強烈なアタリ。
竿を立てるも止まらず、ブレーキを緩めますが、止まりません。
さらに2度目の放出し、止めたところで無念のラインブレイク。
何だったのでしょう?
根ズレで切られてしまいました。
最初の1枚は9時を回っていました。
ガン玉を打ったり、外したり、針のサイズを変えたりしながらやって35センチ弱のオナガメジナをようやくキャッチ。


ちょっと安心します。
左側のサラシの払い出しにコマセを打ち、仕掛けを合わせて入れて、シモリ根の近くで食いました。
同じような展開で2枚掛けるも、ハリス切れに針外れ。
潮止まりにカップラーメンを食べ、午後に備えます。
ハリスを1.5号に落とし、針も3号に落とし、正面の岬状の落ち口にコマセを打つと湧いて来る魚を狙い、何とか食わせてほぼ同サイズの2枚目をキャッチ。
3枚目も同じような狙い方で、釣ることができました。
やや小さいものの30センチクラス。
残り時間も僅かになり、あと2投くらい。
すると、ウキが馴染み、仕掛けが走り、25センチほどのクチブトをキャッチし、上がりグレ達成。
気分よく終了です。
仕掛けを片付け、磯を洗って迎えを待ちます。
帰港の途中、ウキグレを発見。
これが磯の近くに来るといいのですがね。
港に帰り、道具を真水で洗うと、船長がメジナを〆て、さらに神経〆までしてくれました。
お陰で帰宅して食べたメジナは、脂ノリノリでねっとりとした食感で最高でした。
釣果はイマイチ盛り上がりに欠けましたが、釣りができないのと比べれば、大満足。
行き帰りの道中も、気心しれた同級生との会話は楽しかった。
次はNHCのウィンターオープン第2戦三和新池です。
大好きな両グル底釣りでチャレンジします。
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前日、海の状況を聞くと、ちょっと微妙らしい。
最悪、当日の状況で沖の堤防でも良ければ来てくださいとのことでしたが、相談の結果、ダメ元で行くことに。
結果、うねりは残っていたものの、風は吹かず、1日沖磯でやれました。
当日は6名のチャレンジャーがいました。
私たちは2番目に、女島の青根という磯に下ろしてもらいます。



青根という磯は、女島の北側にあり、午前中は太陽が当たらず寒かったですが、平らで足場も良かったです。

目の前には富士山が!
今年、初の磯釣りということで、忘れ物をしてしまいました。
仕掛けの予備、お弁当の入ったバッカンを忘れました。
お湯を沸かすコンロも入っており、ピンチでしたが、同級生がコンロを持ってきており、何とかなりました。
タックル
竿:シマノ ベイシス1.2-53
リール:シマノ BB-XハイパーフォースC3000DXXG SL
ライン:PE0.6号
ハリス:東レ トヨフロンスーパーL-EXハイパー 1.7号→1.5号
ウキ:シマノ コア ゼロピット DVC TYPE-D 00→0
針:がまかつ 掛かりすぎ口太 5号、デカケングレ5号、ファイングレ5号、3号
朝一、潮は左に決行早く流れます。
最初00のウキで狙うも、やや馴染みが早く感じ、0にチェンジ。
最初のゲストはベラ。
続いて小型のイスズミ。
コマセを打っても、餌取も見えず、苦戦必至でしたが、徐々に魚の姿が見えてきます。
すると、正面の岬状の張り出しの落ちたところ辺りで強烈なアタリ。
竿を立てるも止まらず、ブレーキを緩めますが、止まりません。
さらに2度目の放出し、止めたところで無念のラインブレイク。
何だったのでしょう?
根ズレで切られてしまいました。
最初の1枚は9時を回っていました。
ガン玉を打ったり、外したり、針のサイズを変えたりしながらやって35センチ弱のオナガメジナをようやくキャッチ。


ちょっと安心します。
左側のサラシの払い出しにコマセを打ち、仕掛けを合わせて入れて、シモリ根の近くで食いました。
同じような展開で2枚掛けるも、ハリス切れに針外れ。
潮止まりにカップラーメンを食べ、午後に備えます。
ハリスを1.5号に落とし、針も3号に落とし、正面の岬状の落ち口にコマセを打つと湧いて来る魚を狙い、何とか食わせてほぼ同サイズの2枚目をキャッチ。
3枚目も同じような狙い方で、釣ることができました。
やや小さいものの30センチクラス。
残り時間も僅かになり、あと2投くらい。
すると、ウキが馴染み、仕掛けが走り、25センチほどのクチブトをキャッチし、上がりグレ達成。
気分よく終了です。
仕掛けを片付け、磯を洗って迎えを待ちます。
帰港の途中、ウキグレを発見。
これが磯の近くに来るといいのですがね。
港に帰り、道具を真水で洗うと、船長がメジナを〆て、さらに神経〆までしてくれました。
お陰で帰宅して食べたメジナは、脂ノリノリでねっとりとした食感で最高でした。
釣果はイマイチ盛り上がりに欠けましたが、釣りができないのと比べれば、大満足。
行き帰りの道中も、気心しれた同級生との会話は楽しかった。
次はNHCのウィンターオープン第2戦三和新池です。
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